2016.09.28

静岡の湯めぐり ~生簀風呂~



海に面した絶景の生簀風呂


50℃近くの熱い湯が溢れていました。
ニガリのような強い苦味と塩味が特徴的です。
恐らく塩化物泉でしょうか。

浸かると熱さで肌がビリビリします
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熱さで、飛び出た瞬間に横の赤い鉄屋根で頭を打ってしまったことはご愛嬌♪(ou(工)u)ノ
生簀


熱々の湯が豪快掛け流し。少し鉄分も含むのか赤茶けた部分もあります。
生簀3


近くのマンホールに三毛猫さんがいっぱい集まっていました♪
ねこ鍋ならぬ、ねこマンホール。
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訪問:2014年2月

生簀風呂・・・と言えば鯖石温泉、もう1回入りにいきたかったなぁ。

静岡のレポート未だ続きます +゚。*(*´∀`*)*。゚+

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2016.09.28

静岡_湯ヶ島温泉 落合楼村上(その2)

落合楼村上 その2

最後の温泉は洞窟風呂です。

こちらの洞窟風呂、昭和初期に溶岩を積み上げて造られています。岩の間から打たせ湯のようにお湯が落ちるのを横目に、真っ暗な洞窟を光のある方へ歩いていきます。
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※源泉名:大滝の湯、泉質:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉、泉温:44.7℃


洞窟を抜けると、朝の光が差し込む広~い露天風呂へ。
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昨日の雨で増水していた横の川も次の日の晴天で穏やかさを取り戻し、せせらぎの音が凄く心地よかったです。
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洞窟から大量の湯が流れ込み、今朝のオーバーフローも絶好調とにかく湯ヶ島温泉の湯量は、気持ちいいぐらい豪快、贅沢そのものです。
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頭上の東屋も、どっしりと造られていて味わいがありました。話は少し変わりますが、ここ落合楼さんは広大な敷地や建物の割りにたった15部屋しかないこともあり、お風呂で他の人と会うことは殆どありませんでした。その分、静かな湯の時間をじっくりと堪能できます。
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夕食も凄く凝っていて、地元産の新鮮な軍鶏を刺しが出てきたり、秋らしいススキや篭のあしらいがあったり・・・味、見た目共に楽しませてくれるものでした。特に美味しかったのは栗ご飯。わざわざ契約農家さんから譲っていただいた魚沼産のコシヒカリを土鍋で炊いてくださるのですが、これがもう~美味しくて
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あまりに栗ご飯が美味しすぎたので・・・寝る前におにぎりにしていただきました♪
夜に食べるおにぎりは、なんだか、ありがたいです
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・・・・

チェックアウト後、いつもだったら次の温泉へそそくさと行っちゃうのですが、つり橋を渡った先にある古い家屋が気になっていってみることにしました。
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古い家屋の名前は「渓流丁」。
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電気もガスも使わない喫茶です。
目の前の渓流を望みながら、ゆっくりと腰をかけ読書をしたりお茶をしたり。
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本日は苦味のきいたインドの珈琲をいただきます♪
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人と頻繁にすれ違うこともなく、時間に追われることもなく・・・
落合楼ではお風呂に居るときも、喫茶に居るときも、時間の使い方が贅沢に感じます。

また、泊まるまでは「格式高い」とか、「無機質」なイメージがあったのですが
実際は、スタッフの方々のお心遣いや心地良い距離感も含めて
お宿の顔が見える、素敵なお宿だったなぁと。
そう思いました。

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「湯ヶ島温泉 落合楼村上」
住所:静岡県伊豆市湯ケ島1887-1
TEL:0558-85-0014

Posted at 11:59 | 静岡の温泉 | COM(0) | TB(0) |
2016.09.27

静岡_湯ヶ島温泉 落合楼村上


湯ヶ島温泉 落合楼村上


明治7年 湯ヶ島にあった金山で働いていた山師の保養所「眠雲閣」として栄えたというこちらのお宿、一時は経営不振で閉鎖となった時代もあったそうですが、平成14年から、今のオーナーである村上さんご夫妻が引き継がれ「落合楼村上」として再スタートされました。

2つの川が落ち合う所に建つことから「落合楼」と名づけられたそうです。

落合楼さんと言えば、有形登録文化財の宿として有名ですが、今回宿泊して、建物の素晴らしさだけでなく、お湯の良さ、オーナーのセンス、ホスピタリティなど、いろいろな面で期待していた以上の素敵なお宿でした。

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玄関や館内のところどころに飾られている能面は、オーナーの知り合いでもある地元の面打ち師さんに1つ1つオリジナルで作ってもらっているそうです。他にも館内には職人さんの息づかいが感じられるこだわりの装飾がたくさん飾られていました。
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中には、お猿さんの能面もありました。毎年、干支にちなんで能面の動物が変わるのだそうです。
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こちらは、東北から古民家を移築したというラウンジです。家具や小物全て古さの中にセンスがあり素敵な空間でした。座るだけで、妙に落ち着きリラックスできるのが不思議です。
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チェックインを済ませて、1番乗りで待望のお風呂に行くことにしました。湯殿への道は、こんな感じ。碁石と木目が合わさった小道♪いちいちオサレなのが憎いです
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落合楼さんの源泉は全部で4本もあり、どの湯船でも豊富な湯量を実感できる贅沢な湯使いでした。ちなみに、4本のうち、3本は独自源泉、残り1本は共同源泉だそうです。(独自源泉・・・と聞くと嬉しくなってしまう性
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私が落合楼さんで楽しみにしていた「モダンタイル風呂」。大正時代に建てられたという浴室には、丸い楕円形の湯船や、滝を描いた「モザイク壁画」があり、レトロな銭湯風です。こういう内湯は本当に萌える!シャッターを押したくなる美人さんです
モダンタイル風呂2

お湯は共同源泉と独自源泉のブレンド。仄かにすべすべ感のある硫酸塩泉で少しばかり石膏臭がします。湯船の底から新しい湯が投入されては溢れる・・・贅沢な湯使い。何と言っても鮮度が良かったです
落合楼
※源泉名:混合泉 落合の湯、釜石温泉、泉質:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩泉、泉温:52.2℃

湯船から溢れんばかりの湯湯ヶ島のお湯は澄みきった透明で美しいですね。
モダンタイル風呂

あ、ほら、見てください実は気がつきにくいのですが・・・
モザイク壁画の両端にカエルさんのモニュメントがあるんです。さりげないあしらいが、なんだか素敵です。
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モダンタイル風呂の露天です。ここにもやっぱりモザイク壁画がありました。湯船のサイズは小さめですが川の音が聴こえて最高のロケーションでした。
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1日目には、予約しておいた貸切露天風呂へも行きました。ただ「貸切風呂」というよりも、「大浴場」と表現したほうが相応しいぐらいとにかく広い岩風呂なんです。今日は雨がシトシト・・・こんな日の露天風呂も情緒がありました。
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ちなみに、こちらの貸切風呂のみ独自源泉を単独で使われているそうで、実際、浸かってみると芳ばしい香りが最も強く、館内のお風呂の中で一番のお気に入りとなりました。その香りと言い、肌触りと言い・・・2年前に日帰りで湯ヶ島に来た時よりも、くっきりとお湯の特徴がわかった気がしました。
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第二話へ続きます~ヾ(o´∀`o)ノ
まだお風呂あるよん。

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Posted at 02:54 | 静岡の温泉 | COM(2) | TB(0) |
2016.09.27

茨木_大菅鉱泉 元湯旅館

横川温泉から車で20分ほど走ると、田んぼのなかにポツンと巨大な♨マーク。
細い農道を落ちないように、ゆっくりと渡り切ると探していた温泉がありました。

大菅温泉 元湯旅館
歴史は古く開湯300年の老舗の湯治場です。

実はこちらは、過去に仲間のSNS投稿を見て、その湯船の素敵さが印象に残り
どうしても行きたかった場所なんです。
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「今日はおひとりなんで、ゆっくり浸かってくださいね~」
若い女将さんらしき方が、笑顔で脱衣所まで案内してくださいました。この日は大雨宿の横を流れる川も濁流になっているほど。。そりゃこんな天気の悪い日に湯治客は来ないよなぁ。
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脱衣所に掲げられた看板。昔ながらの湯治場の雰囲気を出すフォントです
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お目当ての湯船は、こちら。FRP製の楕円形湯船★
「いいね、いいね~。渋いね
その愛くるしい姿に、浴感を試す前にすでにテンションが上がってしまいました。こちらの湯船、どこか「鹿児島のしび荘」さんの内湯に似ていませんか?
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しかも湯口はライオンさん。そうそう、これこれ。ここに浸かりたかったのです♪
カランは加熱・非加熱どちらの源泉も自由に出せるようになっています。
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口に含むとわずかに硫化水素臭がし、ぬるつる感が強く、インパクトのある浴感です。加温循環だと思いますが、カランから好きなだけ非加熱源泉を投入できるので浴槽のなかの鮮度もなかなかでした。
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※泉質:単純硫黄冷鉱泉、源泉:15.5℃、pH10.3 ※分析書未掲載のため、ネットからの情報を参考。


大菅鉱泉も、横川温泉も、冷鉱泉を加温利用されており、
どちらも鮮度もなかなかで、ぬるつるの感触を楽しめました。
茨城も奥が深いなあ〜(^.^)

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「大菅鉱泉 元湯旅館」
住所:茨城県常陸太田市大菅町261-1
TEL:0294822712
料金:600円
営業時間:10時~20時
Posted at 02:53 | 茨城の温泉 | COM(6) | TB(0) |
2016.09.20

茨木_横川温泉 巴屋旅館


『昨日もいわきから8年ぶりのお客さんがいらして、
竹酒を飲みたいってゆうもんだがら~。竹切ってやっだんだ。囲炉裏見たのはじめでか?』


茨木弁なまりで、見るからに世話好きで気さくそうな女将さんが
囲炉裏に立てかけてあった青竹の器を片付けながら、私に話しかけてくださいました。

苔が付着した茅葺屋根に囲炉裏、黒光りした廊下、そして女将さんのお人柄・・・
都会にはない、ゆっくりとしたが流れていました。

横川温泉 巴屋旅館
外観

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※写真:囲炉裏と昨晩飲まれた竹酒の跡。女将さんがお客さんのために急きょ竹を割って作られたそうです。


浴室は茅葺屋根の建物に隣接の建物にあるようで、私が日帰り入浴をお願いすると、そこへと通されました。途中、お出迎えしてくれた猫さん。女将さんからは、「この子はノラ猫なので触らないように」と言われていたのですが、よく見ると渡り廊下にキャットフードが入った器が置いてありました。どうやら、半・飼い猫状態のようです^^
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浴室は薄暗く、シンプルなタイル製の浴槽1つ。カランからは、隣接する小川の岩の間から自然湧出する鉱泉がかけ流されています。量はそれほど多くないものの、しっかりとした硫化水素臭を放ち、心なしか浴槽のなかで白濁しているようにも見えます。
浴槽から
※源泉名:折橋鉱泉、泉質:アルカリ性単純硫黄冷鉱泉、pH:9.8、泉温:16℃
※昭和33年の分析書しか見当たらず、上記はご参考まで。


触ってみると、驚くほどぬるつるなんです。例えるなれば石鹸水のような感触。「わ~、これはいい!」嬉しくなり肌に擦りつけてみました。
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特に非加熱の源泉は、つるつる度が増していて硫化水素臭も強め。コップに掬って飲んでみると、仄かに甘く、口の中にゆで卵のような味がします。こうやってコップで飲めるのも湯治場っぽくて萌えます◎
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窓からは、小雨が地面に「しとしと」と、静かに叩きつける音と瀬音が聞こえてきます。あたりは本当に静か。
うっすら白濁

男性用のお風呂です。サイズは女性用よりかなり広めです。ただ先ほどまで先客がいらしたようで、湯の鮮度は女性用のほうが抜群によかったです。
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横川温泉。

茨木北部で有名な、五浦温泉や湯の網温泉とはまた特徴の違った

ぬるつるの硫黄冷鉱泉があるのが意外で、とても印象的でした。

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「横川温泉 巴屋旅館」
住所:茨木県常陸太田市折橋町1408
TEL:0294-82-3330
料金:日帰り入浴400円

Posted at 09:37 | 茨城の温泉 | COM(6) | TB(0) |