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2019.04.14

鹿児島_霧島温泉 旅行人山荘(再訪)





「森の中で、人間と自然が共存しているホテル」

宿泊をさせていただいて、
こんな言葉が一番に浮かびました。

ここでの主役は鹿たち、小鳥たち、木々や花。
「主役が人間」じゃない、そんな非日常が魅力なんです。


「旅行人山荘」さん


わたし、このお宿さんが好きでね。家族を連れての再訪です(^^)/
色々迷ったんだけど、霧島の自然の素晴らしさを感じてもらうには、やっぱり、ここしかないかなぁと。
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※広大な敷地の中に3つある貸し切り露天風呂へは、専用の散歩道を通っていきます。自然を愛でながら。



【赤松の湯】
旅行人山荘さんで過ごす時間は、まるで「おとぎの国」。森の中にたどり着くまでの小道を歩くと、野生の鹿2匹が迎えてくれました。3年前に泊まった時は、野生の鹿に会えることをリピーターさんから聞いたのだけど結局会えず・・・(涙)だから、すごく感激しちゃいました。
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※写真の向かって右と左端に野生の鹿さん、見えますか?



ちなみに!!!

鹿は入浴禁止ですぞ^^
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原生林に囲まれながら、ひとり、静かに、小鳥のさえずり、それと、お湯が流れる音を聴く・・・・「ふぁ~至福
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動画も撮ってみたよ。
至福の時間を一緒にどうぞ♪
↓↓↓↓↓
【動画】赤松の湯


朝の肌寒い気温に熱めの湯、身体が一気にシャキッと温まります。で、心地のいい硫黄のアロマ・・・・もう1分、1分が愛おしくて、45分の貸し切り時間があっという間に過ぎてしまうのが現実です。心の叫びは(もっと時間長くして~)でした。
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【錦江の湯(上)/大隅の湯(下)】※男女別浴場】
次にお気に入りなのが、男女別の浴場です。今回わたしが感動でしたのは湯舟から見上げる「満点の星空」!標高が高い分、星がとっても近く、美しく見えるんです。その輝き方も数も都会で見るのとは格段に違います。
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※源泉名:丸尾温泉12・13・14・15号 混合泉、泉質:単純硫黄泉、泉温:62.4℃、pH5.5、成分総計:259.8mg/kg、微硫化水素臭、酸味なし


毎回思います(あぁ星空って、どうして上手く撮れないんだろう。。。)ってね( ;∀;)
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【客室露天風呂】
そして、再訪で一番たのしみにしていたのがお部屋の露天風呂です(^^♪この露天風呂、大変人気でなかなか予約がとれなかったんだけど、奇跡的にキャンセルが出て泊まれることになりました。24時間かけ流しっぱなし!新鮮なお湯を思う存分堪能。
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夕方、露天風呂に浸かっていたら、鹿の群れが餌を食べにデッキの真下にやってきたんです。思わず、カメラ取り出してパパラッチですよ!
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動画を撮ってみたよ^^↓
【動画】お部屋の露天風呂から野生のシカを眺める♪



やっぱり、自然が好きで、自然にパワーをもらいながら、
不調の時を乗り越えてきた私は、こういうお宿さんが好きだなぁと。
特に旅行人山荘さんは、自然と共存している感じがすごくいい。

再訪して、より、このお宿さんの魅力を

もっと、もっと、もっと体感した気分です★

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「霧島温泉 旅行人山荘」
住所:鹿児島県霧島市牧園町高千穂字龍石3865
TEL:0995-78-2831

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2019.04.12

熊本_人吉温泉 翠嵐楼



同じ温泉地で2度、3度と泊まることって、よくありますが、その際、感じるのが「同じ温泉地でも泊まるお宿さんが違えば(その温泉地に対しての)印象が大きく変わる」ということです。

今回、約8年ぶりに再訪した人吉温泉もそうでした。

お世話になった「翠嵐楼」さんが私に与えてくれた人吉の印象は、お湯が素晴らしいことは言うまでもありませんが、「球磨川が物凄く美しく、気持ちを和ませてくれる人吉には無くてはならない存在」ということ。

それはきっと、「すぐ横が球磨川で、館内のどの窓から外を覗いても川を臨むことができる」という絶好のロケーションからきているのかもしれません。
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お部屋やロビーは近年リノベーションされていて、清潔感があり、大きな窓から景色を楽しむことができます(^^♪特に素晴らしかったのがロビーデッキからの球磨川の景色!ゆっくりと流れる時間を愛でることができます。
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この写真はお部屋から。ちょうど桜の花も咲いていて、河川敷で犬の散歩をする人たちやお弁当を頬張る家族の姿も見られます。まったり、ゆったり。川のせせらぎを聴きながら。
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【第一号源泉 御影の湯】
私がなぜこちらのお宿さんにお世話になろうと思ったかというと・・・究極の理由は温泉(#^.^#)ほぼ一目惚れでした♥
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※分析書の掲示なし。


3つの自家源泉のうち、半地下にある「御影の湯」は、明治43年湧出で“人吉で一番の歴史を誇る湯”と言われているんです。当時のまま受け継がれた御影石の湯舟と高い天井は、古さと重厚感に溢れ写真で見た時から忘れられませんでした。
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お湯は、いわゆる「人吉温泉らしい」鉱物臭漂う特徴ではなく、殆ど香りのない無色透明の優しい湯。肌ざわりはすべすべとし、上質さが伝わります。何より、この小ぶりな湯舟に相当な湧出量でお湯が溢れているので、鮮度がいいのです。
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この広い浴室(2階建てぐらいの天井の高さ)にポツンとある湯舟に浸かるのが、また贅沢な気分です♪
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【第三号源泉 翠山展望露天】
正直、御影の湯がツボに入り過ぎて、他の温泉にゆっくりと浸かることが出来なかったのですが、3Fにあるこちらの露天風呂からも・・・・
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※ナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉、47.3℃、pH8.5、143ℓ/分、成分総計:1078mg/kg


ほら、球磨川の絶景が本当に飽きないの。この景色!ずっと眺めていたい。
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【第二号源泉 貸し切り露天 みどりの湯】
朝はこちらの露天風呂💛木漏れ日と小鳥の声を楽しむことだできます。わたしは「うぐいす」の声に耳を傾けながら浸かりました。
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こちらだけ、唯一、モールっぽい色や香りを楽しめます。お湯は無論新鮮。「(午前中乗る予定だった)電車に乗り遅れてもいいや」って思うぐらい心地の良い時間でした。
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※分析書の掲示なし


今回はB&Bで宿泊しましたが、朝食も美味しかったぁ。
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「また1つ、人吉で好きなお湯処、見つけた♪」って気分です。

以前訪れた時は、新温泉や堤温泉など古めかしい共同浴場を中心に巡り、随分と魅了されました。

それ以来、「人吉で浴室の風情お湯の質どちらも追及したいなら共同浴場」という思い込みがありましたが、

「御影の湯」と出会って、その印象が覆ったという感じです


そして、部屋の窓を開けた時、球磨川から吹く爽やかな風とせせらぎが心地よかったこと。

きっとこれからも忘れないんだと思います。

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「人吉温泉 翠嵐楼」
住所:熊本県人吉市温泉町2461-1
TEL:0966-23-2361
Posted at 08:35 | 熊本の温泉 | COM(0) | TB(0) |
2019.04.10

鹿児島_お父さんのガラスブロック風呂。




源泉はこっちだよ。ほら、下から湧いているのが見えるだろ?」

「ほ、ほんとだ!!!すごーい。」
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※底からブクブクと自噴する湯。


鹿児島に入った初日の夕方、どうしてもある温泉が気になった私は持ち主の方に会いに車を飛ばしました。おもむろにコンクリートの蓋を開け源泉を見せてくださっている男性、この方こそ、持ち主さんです。
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もともと旅館を営まれていたお父さんですが、15年前にお母さんと死別したことをきっかけに旅館は閉業され、今では温泉を自分のお風呂として使ってらっしゃるのだそう。先ほどの源泉からわずか数メートル先に建つ浴室がこちらです。
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この鮮やかなミカン色!!!もとは薄濁りの透明ですが、浸かった瞬間湯の華が舞って一気に色が変わります。このミカン色とガラスブロックの可愛らしい浴室に惚れて、ずっと浸かってみたいと捜していた温泉でした。だから感激もひとしお(#^.^#)
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※炭酸臭、金気臭の程よいアロマです。温度は適温の約40℃。


浴室の淵の析出物はハリネズミのような小さなブツブツ(突起物)でいっぱい。こういうの萌えます♡
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思わず、クンクン・・・しちゃいたくなる湯口。こちらも析出物こってりです!
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今はもう使われなくなった脱衣所の棚がなぜか寂しげ。
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浴室を仕切るガラスブロックの向こう側には、もう1つ同じような湯舟があります(旧女性風呂)。こちらはお父さんが浸かってらっしゃるお風呂なんだそうです。こんな素晴らしい温泉に毎日浸かれるなんて、なんか夢みたい。
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「また、明日友達を連れて、遊びに来させてもらってよろしいでしょうか?」

余りにいい湯だったので、次の日、合流予定だった仲間を連れてきてあげたいと思った、私。
ダメ元でお父さんに尋ねてみました。

「あ~、明日はおらんかもなぁ・・・。
・・・明日はパチンコいこうと思って、ハッハッハ!ま、来られるなら電話ちょうだい」

「はい(#^.^#)」

お父さんはそっと電話番号の書いた紙きれを私に差し出してくださいました。
初めて訪れても、温かく迎え入れてくれる鹿児島の人たち。

この「あたたかさ」が一番の旅の思い出だったりします

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2019.04.08

熊本_人吉温泉 たから湯




3記事にわたって、鹿児島の温泉を書いたのですが
今回の旅、スタートは熊本県のレトロな温泉町「人吉」からでした。

この地に10年越しで憧れていたあるお宿さんがあり、そこに立ち寄りたかったのです。

昔、温泉巡りを本格的に始める前に購入した「南九州格付けガイド」という一冊の本。その1ページいっぱいに、とんでもなく雰囲気のある浴室が掲載されていて衝撃を受けたのが出会いでした。


人吉温泉 たから湯さん


道路から中庭を覗くと、どう見ても民家。でも近寄っただけで、何か独特のオーラを感じ吸い込まれそうでした。
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そして、本能のまま、吸い込まれるように玄関の小道を歩き、たどり着いたのは木造二階建ての建物。鶯の鳴き声だけが響く春の昼下がり。あたりは静寂が漂っていました。
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「すみませーん。日帰り入浴をお願いしたいのですが。」
わくわくした気持ちを抑えながら声をかけてみると、中から紳士な中年の男性が出てこられました。
「はーい。どうぞ、こちらがお風呂です。」
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驚いたのは、お風呂の場所。男性が案内してくれた場所は、まさに玄関の前でした。
「25年前まで地元の銭湯だったんですよ、ここ。だから面白いでしょ?お風呂が玄関前にあるんです。」
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そして、待望の浴室の扉を開く!
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「おおおお!」
目の前に現れたのは総木造、半地下、脱衣所一体型の超レトロな浴室。単にレトロが素晴らしいということではなくて、障子のように張り巡らされた「すりガラス」和の雰囲気を醸成していたり、それぞれがいい仕事をしているのです。
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「落ち着け、わたし!カメラを落とすもんか!」
と、自分に言い聞かせてみました。自分好みの温泉が現れた時、カメラを落とすのが恒例でして(凝りないやつ💦笑)。(何としてでも、この素敵な浴室を撮って無事に帰りたい!)その一心でした。そんな自分の行動に「酷いヲタクさ」を感じてしましました。
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そして、私がゾッコンになったもう1つのものは、この人吉ならではの優しい鉱物臭。7年ぶりのこのアロマに感激が走りました。どこの鉱物臭とも違う、金気混じりの上品な香り。それと、手先が滑りそうなヌルツル感。もう極上です。
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※ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉、泉温:46℃、成分総計:1197mg/kg、湧出量161ℓ/分



大好きな、「湯の鶴温泉 Tojiya」や今はなき「内牧温泉 田町温泉」に近い「趣」を感じます。共通点は浴室が「芸術」そのものだってところかな。浴室の風情とお湯の良さで、ここまで興奮させてくれなんて、熊本はすごい。
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いつか、絶対泊まってみる!


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「人吉温泉 たから湯」
住所:熊本県人吉市温泉町2482
TEL: 0966-23-4951

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Posted at 23:00 | 熊本の温泉 | COM(2) | TB(0) |
2019.04.07

鹿児島_森の中の樽風呂





山ん城で身を清めた私は、場所を移動。



謎の樽風呂を探して、山を分け入ったのでした(#^.^#)

なんでも山のてっぺんまで登ったら、湯舟らしき物体が見えてくるとのことで。。
ご指南くださった地元の方の言葉を信じてひたすら歩く・・・
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途中、微かな水の音にも耳を傾けながら20分ぐらい急な登りを歩くと、山道が分岐している場所に到着。
「いよいよ、迷ったかしら。。。(°_°)ここで捜せなかったら、麓まで戻ってヒアリングし直し。堪忍ーーー!」
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・・・・と、不安になったその時です


探していた樽風呂らしきものを発見ヽ(≧∀≦)ノ
「うえーい!!!」歓びの声をあげる私。想像していたよりもガッツリ森林の中でした。
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早速居ても立っても居られず入湯(#^.^#)ほっこり森を眺めながら。少し金気臭のきいた、つるつるの39℃のお湯を堪能。ううううう、幸せな一瞬です。
たるぶろ


ちなみにこちらの樽風呂、ちゃんと湯口もあって新しいお湯がどんどん注ぎ込まれます。一体どこから源泉が??って思うでしょ??
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実は、樽風呂の一段上には立派な岩造りの露天風呂もあり、この露天風呂が源泉を直接溜める貯湯槽になっているんです。(岩の露天の)温度は超適温!41℃~42℃程度でした。
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(でも、掘削した方は、こんな山のてっぺんにどうして温泉が出るってわかったんだろう?不思議。。。)色々考えながら、森の静かなひと時を楽しみました。
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よく考えたら・・・

朝から野湯とご厚意でいただく温泉しか入っていない!!

営業温泉を省いても、これだけ幾つもの絶品湯に浸かることができるのも、
温泉天国 鹿児島のなせる業。

本当に心からすごいと思うし、
温泉が好きで好きでたまらない私にとって、毎日が刺激的です。

ありがとうございました☆


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