2017.04.24

秋田_十和田大湯温泉 荒瀬共同浴場




トンビが飛びまわる、夕暮れの大湯川。

この大湯川から自然に湧き出す温泉を利用し800年以上も前から温泉街として栄える
秋田県 「十和田大湯温泉」
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こちらの川のすぐ横にある鄙びた共同浴場「荒瀬共同浴場」。
温泉街の道路から路地を入り、少し川の方へと下ったところにあります。
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「川から自噴する温泉をそのまま湯船の底から入れているの。
ほら、この水門を閉めるとお湯が熱くしたり調節ができるわ。」
番台のお母さんが、大湯川にある水門を見せながら説明してくださいました。そう、こちらの共同浴場、この大湯川から湧き出たばかりのお湯を湯船の底からそのまま味わえる温泉なんです。
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どこか懐かしい感じの造りの脱衣所入り口。
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別府の共同浴場を思いださせるシンプルな湯船がひとつ。湯底に敷き詰められたコンクリートの間から熱々のお湯がぷくぷくと湧いてきます。温度は実測で46.3℃と、少々お熱いですが源泉そのものを味わいたかったので、加水せず熱さに堪えながらお湯を味わいました♪
荒瀬共同浴場
※源泉名:荒瀬の湯共同浴場、泉温:53.8℃、泉質:ナトリウムー塩化物泉、pH:7.8、成分総計:1310mg/kg



「微かに香る硫黄臭と、独特のすべすべ感がたまらんなぁ♡」
総硫黄は1kg中、0.1mg以下で殆ど入っていないのですが、それでも鮮度が良いからでしょうか、しっかりと香ります。
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いい湯でございました♡


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「十和田大湯温泉 荒瀬共同浴場」
住所:秋田県鹿角市十和田大湯字荒瀬25


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Posted at 13:00 | 秋田の温泉 | COM(0) | TB(0) |
2017.04.22

秋田_廃業旅館さんのご厚意湯





有名な温泉地にひっそりと建つ古びた木造のお宿。
その外観、どうしても気になり素通りすることができませんでした。

大正時代に栄えたと言われる湯治旅館さんで、今は営業していないのですが、
今も温泉は湧き続けている・・・という話を聞き、
ダメもとで、入浴をお願いしたところ、ご厚意で入れていただきました。

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廃業されて、ずいぶん経つのか脱衣所はコンクリートの壁がむき出しの脱衣所。
飾られていない素の感じが、妙にそそられます。
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「ひゃっ!なにこれ。」
半地下の階段をくだっていくと、シダや苔に覆われジメッとした洞窟のような所に出ます。そう、何と浴室なんです!洞窟の中には2つの湯船があり、奥の湯船からはお湯が溢れ床を洪水させています。浴室とは思えない自然さながらな空間に一瞬自分の目を疑ったほど。
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階段のすぐ横の湯船の隅からお湯が湧いていました。湯船のすぐ横は川。外からは川のせせらぎも聞こえてきます。その昔は、川岸にある絶壁からお湯が噴き出していたようです。
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※お湯が出ている穴


苔むした岩の切れ目から水がしたたり落ちる様子を暫く眺めていると、ここが宿の中ってことを忘れてしまいそうです。
「いや、これ、どう考えても洞窟でしょ!?」
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おまけ

神秘的な入浴体験を楽しんだ後、もう一つとっておきの温泉によってみました。個人の方が所有されている温泉で、階段を下りていくと脱衣所と一体になった浴室があります。
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既にあたりは薄暗く、浴室は真っ暗。持参したランプの光の下で入浴を楽しみましたたまには、こういうのも、ロマンチックでいいですね。
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お礼が遅くなりましたが、Nさん、Zちゃん、その節はありがとうございました〜♡
何とも渋い温泉でした(*^^)v



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Posted at 21:21 | 秋田の温泉 | COM(2) | TB(0) |
2017.04.18

秋田_男鹿温泉 元湯 雄山閣


秋田 男鹿温泉 元湯 雄山閣


創業600年。
なまはげで有名な男鹿半島の高台に建つ老舗温泉旅館。
男鹿温泉では一番古いお宿さんです。

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春爛漫の時期。
雄山閣さんのすぐ近くの土手には、桜が満開になっていました。
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一度は入ってみたかった、スケールばりばりの湯(スケール:もともと温泉に溶け込んでいた成分が水に溶けずパイプなどに析出したもの)。写真はパイプに詰まったスケールです。3か月に1回は掃除しないと詰まってしまうというご主人のお話を聞いて、浸かる前からニヤニヤが止まりませんでした♪
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ご主人からひとしきりお話を聞いた後、待ちに待ったなまはげの湯へ・・・
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いきなりですが・・・・



プシューッ!!!!
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「うほーい!」
なまはげの口から数秒間に1回、間欠的にお湯が噴き出します。飛距離は約1m!!放射線を描きながら噴き出すお湯は、なかなかダイナミックです。
男鹿温泉雄山閣
※源泉名:男鹿温泉第二号井戸、泉質:ナトリウムー塩化物泉、泉温:55℃、pH:7.2


日本茶のような黄色がかったお湯。見た目にもとっても美しい色でした。敷地内にある独自源泉からパイプをつたって引きあげられる間に適温になるという非加熱かけ流しの新鮮な湯♡ 土類っぽい香りと塩味がその個性を強調します。
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床は温泉の成分で千枚田になってました。島根の三瓶温泉とかもそうですよね!ほんと、お掃除大変なのがよく分かります。
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露天風呂はさらに、さらに圧巻「湯船にスケールがついている」というよりも、「スケールが湯船を形成している」・・・・って言うべきでしょう
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湯船の淵は、こんな感じ。
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なまはげの湯口の次は、スケールの湯船!う~ん、どっちも個性的でインパクトに残りました。
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「男鹿温泉 元湯雄山閣」
住所:秋田県男鹿市北浦湯本字草木原52

Posted at 11:42 | 秋田の温泉 | COM(8) | TB(0) |
2016.12.14

秋田_駒ヶ岳温泉





駒ヶ岳温泉 

水沢温泉や田沢湖高原温泉の近くですが、ここだけ独自源泉となるようです。

観光客で賑わう乳頭温泉とは一風雰囲気が異なり、原生林に囲まれた静けな温泉。
ドコモですらほぼ圏外・・・という山深さなんです。

6年前に宿泊し、その落ち着いた雰囲気と湯量の豊富さに
いつか、もう一度泊りにきたいと思っていたところでした。

あ、そうそう。
前回訪れた時は、ちょうど外来入浴の湯殿、露天風呂の建設工事中だったんで、それを見れるのも楽しみで♪
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まずは、渓流沿いの貸し切り露天風呂へ。
前回来た時も、紅葉の時期で湯船のすぐ脇を流れる渓流と原生林に心から癒された思いでです。
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【貸し切り露天風呂】※宿泊者専用
懐かしの露天風呂、ご対面~。
仄かに硫黄の香りの中に漂う石膏臭を楽しみながら、「やっぱいいよな~」と、お湯の良さを噛みしめます。こてこての硫黄泉も好きだけど、ちょっと吸いつくような硫酸塩の感触も好き。貸し切り露天風呂は豊富な湯の華が楽しめるのも最高です!
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※源泉名:秋田駒ヶ岳温泉、泉質:含硫黄ーカルシウム・マグネシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉、泉温:52℃、pH:6.5、成分総計:2320.4mg/kg

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そして湯船からは、この近距離で絶景~~(*´∀`人 ♪
駒ヶ岳温泉の渓流は、流れも穏やかで、せせらぎが優しいから本当に癒されます。
「来たゼ!東北~
紅葉

貸し切り露天風呂のもう1つは岩で組まれた露天風呂です。
まあ、同じお湯なんですが(;'∀')・・・川の上流か少し下流かで景色がちょびっとだけ異なるんですねw
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【大浴場】※外来入浴のお客さんも浸かることのできるお風呂。
早速、増設された大浴場へ。ロビーから渡り廊下を通った奥に立派な浴舎が建っていました。そうそう、この建物は以前、ビニールシートに囲まれていて、全く見れなかったんだよね。
湯小屋

高い天井とどっしりとした梁・・・重厚感のある木造浴室は青森の蔦温泉とか、湯治宿のお風呂を連想させる造りでした。これだけ広い内湯なのにも関わらずお湯がフレッシュ。薄っすら白濁し青みを帯びているような・・・お湯の色も素敵でした。
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しかし、これだけの湯量のお風呂がほぼ貸し切りで入れるなんて、あたりまえですが、都会とは桁違いの温泉力を感じます。
内湯2


新しくできた露天風呂も、宿泊者専用の貸し切り露天風呂に負けず劣らずのリバービューでしたよ♡夕方になると地元のお母さんたちがぽつぽつ入りに来られていましたが、常連さんは露天風呂よりも内湯がお好みのようで露天風呂は終始無人でした。
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夕食にいただいた、駒ヶ岳温泉さんの名物のお蕎麦。
これが、また麺シャキシャキで美味しい~(*’U`*) 
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普段、私は、同じ場所に2回以上行かない派なんですが・・・
再訪して「あ~、やっぱりお湯がいいなあ♪」なんて、再認識できるのも再訪の特権なのかなぁと。
顔にバシャバシャ浸したくなるぐらい、ピュアーでフレッシュなお湯でした。

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「駒ヶ岳温泉」(こまがたけおんせん)
住所:秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野80-68
TEL:0187-46-2688
営業時間:9時~19時
料金:500円
Posted at 09:03 | 秋田の温泉 | COM(8) | TB(0) |
2016.12.13

秋田_乳頭温泉 鶴の湯


あっという間に1か月経ってしまいました
最近、ずっとお家にこもって作業していましたが、
漸く、ひと段落した感じです。

さてさて、先月行った、秋田のレポに続き。
田沢湖には何度か訪問しましたが、乳頭温泉は6年ぶり!
その時は、リュックサック一つで東北ひとり旅。
湯めぐりバスに揺られて鶴の湯さんにも来たなぁ・・・なんて回想をしながら。
前回鶴の湯訪問

で、その鶴の湯さんには宿泊したことがなかったので、今回はこちらにお世話になりました。
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※田沢湖駅付近で色づいていた紅葉は、山の方では既にピークを終えていましたとさ。


夕方の鶴の湯のライトアップは、ぬくもりがあって素敵この時間になると、多くのお客さんがカメラを持って出てこられます。
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写真左は、一度は泊まってみたい「本陣」。宿の方によると、テレビの影響か、予約は来年の春までいっぱいだそうです(;д;)浴衣姿のおじさま達が本陣から出てくるのを、うらやましそうに眺めてましたw
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「チェックインちょっと前だけど、どうぞ~」
午後3時前。一番のりでお宿に入りしてお風呂へ^^この玄関の暖色系のライトも、秘湯のお宿らしくていいじゃないですか。
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歩くと廊下がミッシ、ミッシ・・・こういう廊下にグッときます。
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【1号館 2Fのお風呂】
今回宿泊して、すごく良かった家族風呂(宿泊者専用)。この小さな浴槽にドバドバとお湯が注ぎ込まれるから常にフレッシュな湯が楽しめて、この上ない心地良さでした。私的には、この浴槽だけ浸かれれば、もう満足かなってぐらいw 浴室が新しく綺麗なので、もうちょっと熟成されて木造に味わいが出ればいいなぁなんて^^
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源泉名:黒湯、泉質:含硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉、泉温:58.7℃、pH:6.8、※舐めるとちょっぴり塩辛いです。

床に温泉成分がコーティングされていて、つるつる滑るんです。
あれま、何度転びそうになったことか^^;
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【1号館 1Fのお風呂】
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こちらは白湯。黒湯に比べ浴室に味わいのある木造の浴舎です。
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源泉名:白湯、含硫黄ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉、泉温:58.5℃、 pH6.49


【外湯 中の湯】
中の湯は露天風呂も内湯も前回訪問時に堪能しましたが、記憶も薄れていたのでもう一度ゆっくり浸かりました。
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源泉名:中の湯、含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩泉、泉温:45.1℃、 pH6.7


露天風呂のぬるめのお湯に、足元から熱い気泡が湧く独特の浴感を味わうと
6年前に感動した瞬間がフラッシュバック。

「あー、これこれ!」
って感じになって一人盛り上がったんですけど・・・

お風呂の総括として、今回、最も印象に残ったのは【1号館 2Fのお風呂】でした。
張りたてのお湯に1人浸かった時の鮮度の良さは、何物にも代えがたい気持ち良さなんです
(あとは、今回ロストの1号館と東本陣の間にある隠し露天風呂に入れば、満足かな^^)


夕食は、鶴の湯名物「山の芋鍋」をいただきました
ふわふわのお団子、100%山の芋でつくられていて他に何も混ざっていないというから驚き!この山の芋鍋だけで、ごはんが何杯でもいけちゃう。むしろ、このお汁と白いご飯だけでいいなー私は。
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今では外国人の観光客も増え、超有名秘湯になった鶴の湯さんですが
その忙しさにも関わらず、お宿の方が親切なのが嬉しかったです

東北は、来るといつもほっこりします。

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Posted at 10:30 | 秋田の温泉 | COM(2) | TB(0) |