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2019.06.02

宮城_オレンジ色の湯ツボ



見てください、この気泡!


大地から絶え間なくぷくぷくと・・・・(´ω`人)
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実は、この川一体に温泉が湧いているんです。酸化すると見事なオレンジ色になり、川自体も鮮やかに彩られていました。
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で、早速「湯壺」の掘削&大掃除です。驚いたのはその見事な湧出量!シャベルで掬って泥やお湯をかき出しても、そ次から次へとポコポコとお湯が湧いてきて、ものの数分でオーバーフローする程溜まっちゃう。これには感動でした。
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この季節心地よく感じる温度にもご注目♪
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で、早速INN---ヽ(≧∀≦)ノ
ちょうど160cmの私が腰を掛けると胸の上まで湯面がくる深さです。お湯は微かに炭酸味があり強い金気臭を発しています。蛙さんなど自然の生き物たちも入浴してて、一瞬戸惑いましたが・・・まぁそんなワイルド感もよし。
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この日、日帰りで来たのだけど、掘ったり、浸かったりで時間が刻々と経ち、気づいたら帰りの電車に間に合わなくなってしまってました。それほど夢中にさせてくれる、やっぱり野湯はいいですね。特に自分で掘る温泉は達成感も味わえるから大好物です♪
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一緒に環境整備をしてくださった、諸先生方!
ありがとうございました。

わたしのGW終盤。
めっちゃ、楽しかったです

いつかドンキで買った浮き輪も活躍させますぞ。

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「宮城 オレンジ色の湯ツボ」
野湯なので住所割愛します!
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2019.06.02

長野_湯俣温泉(噴湯丘へ!)




湯俣温泉に来たら是非見ておきたいもの。


・・・それは国の天然記念物でもある「噴湯丘」ではないでしょうか?
ただし、噴湯丘に到達するためには1つのハードルが。

それは、雪解け水があふれ流れの激しくなった湯俣川を渡渉しなくてはならないということ。

実は当日まで知る由もなく「湯俣川の上流の別の野湯に行こう」と偶然持ち備えていた
「沢靴と沢スパッツ」をここで使うことになるのでした。


「ええ、こんな激流を渡らなきゃならないの!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ?」

急流の対岸にドデーンと鎮座する天然記念物の姿(写真の湯煙【動画】勢いのある源泉が出ている辺りね)は、私にとって近くて遠いものに映るのでした。
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一瞬、「この流れの速さじゃ溺れちゃうよー」って思ったのですが、「いや、待て。噴湯丘に行かずして帰れない!」と、自分を奮い立たせて、渡渉に挑戦してみたのでした→【動画】渡渉@湯俣川
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水面が腰の上までくる深さのところが幾つもあり、しかも、水圧が強いのでまるで誰かにタックルされているみたいに立っているのがやっとの状態でした。足が水圧に勝てても、手が流されそうになったり。
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漸く対岸への渡渉成功!
憧れのデッカイ「スライム」・・・・じゃなかった(笑)、噴湯丘とご対面です\(^o^)/
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噴湯丘の周りは、対岸から眺める様子と全く印象が違いました。一言で言うと、まるで「あの世」!大きな噴湯丘から流れ出る70℃ぐらいのお湯が砂漠のような広大な大地に大きなお湯の行けを形成しているんです。辺りは湯気が静かに漂っていて、この世のものだと思えないような光景でした。動画で見てみてね。→【動画】湯俣温泉噴湯丘
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川沿いには、間欠泉ではなく常時激しい勢いでお湯が噴き出す源泉もありました。もちろん、浴びることなんてできませ~ん。熱々ですから。でも今まで見たことのない生き物のような物体、一見の価値はあります。→【動画】源泉から湯が噴き出す
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大きな天然記念物の下で入浴ショットぱちり!
ちょうど、ここだけ温泉と沢水との出会いになっていて適温でした。湯俣のお湯は嗅覚で感じていたより、さらっとしていてほぼ無味に近いものでした。身体を埋めるとふわっと沈殿物が舞ってブラック温泉に♪
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噴湯丘、無事に行けてよかったー。
このでっかいスライムさんに会えたことは、今回の旅の一番の達成でした。

河原の温泉も含めて、「浸かって気持ちがいい~」っていうより、
「地球ってすごい!」「♨ってすごい!」
っていう、自然のダイナミックさを目の当たりにした旅でした。

「(渡渉するなら)次くるときは9月や10月の渇水期にしよう。」
って反省も含め、大変唯意義な時間でした。

でもね。

私が本当に本当に見たいのは、湯俣川の上流5km先に流れる
硫黄沢との出合いにある温泉!温泉の白い滝!!

まだ見ぬ大自然のお湯たちに会いたいという欲求は高まるばかりです。
時間がふんだんにあればなぁ~


「湯俣温泉 噴湯丘」
所在地:長野県大町市平高瀬入国有林
※晴嵐荘さんという一軒宿が最寄りのお宿さんです。
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2019.05.26

長野_湯俣温泉(河原の湯)


そうだ!湯俣に行こう!」


半年前から目指す予定で準備を行ってきた残雪の「白馬鑓温泉」を諦め、
同じく長野県にある「湯俣温泉」に行先を変更したのは出発の3-4日前のこと。

4月に降った雪のせいで残雪の状態が不安定になり、
表層雪崩の危険もあるというので雪山装備に慣れない
私は悩んだ末、どうしても諦めなければならなかったのです。。

(ちなみに、雪山装備購入だけで二桁は行きましたから本心は決行したかった ( ;∀;))

で、兼ねてからの課題でもあった湯俣に気持ちを100%置き換えたのでした。
まぁ、よく考えたら「5月の湯俣」だって雪解け水で増水ぎみだし、
グッドコンディションな季節とは言えないのだけど。



【5月11日 AM 11:45】
ちょっと遅めのスタートで七倉山荘をタクシーで出発!七倉山荘から高瀬ダムまでは一般車は入ることができないんです。だからピストン走行のタクシーさんを利用(*‘∀‘)
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【5月11日 PM 12:00】
高瀬ダムからはずっと歩き。まずは3つのトンネルの中をくぐっていきます。
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ちなみに・・・トンネルの中にも温泉が湧いているところが💛温度は30℃前後。
「うひょひょー♪誰かビニールプールはもってない!?」
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暗くて・寒くて・長ーい、トンネルは退屈でしたが、トンネルを出ると眩しいほどのエメラルドグリーン色に染まったダム湖!!遠くには雪をかぶった北アルプスの尾根が見え、日本じゃないような壮大な光景に心が弾みます。
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今日はテント泊なので、60mℓのリュックを担いでます。。(いや~、重い!山屋さんに怒られるかもしれないけど、歩き始めから重さでやられそうに。。)
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途中、季節外れの桜が咲いていました。なんか、この時期に桜って、得した気分。。。
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【5月11日 PM 15:30】
写真撮ったり、お弁当食べたり・・・なんやかんやスローペースで湯俣温泉に到着。川を渡った最奥に、一軒宿の「晴嵐荘」さんが見えてきました。ただし、晴嵐荘さんは昨年の豪雨で被害を受け、現在は休業中。私がテント泊する理由はこれでした。

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ちなみに、手前は豪雨で崩壊した吊り橋。これが直らないと晴嵐荘さんへは渡渉しなきゃなんないようです。
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「さあ、日が暮れる前に温泉ダー!!!」
晴嵐荘から15分ぐらい川沿いを上流へ歩くと、河原に自然に湧き出た温泉が幾つもあり、モウモウと湯けむりをあげていました。これぞ、パラダイス!!!辺り一帯は硫黄臭が漂い、やっとこさ温泉に来た気分を味わえた嬉しさでテンションMAXなのでした。。
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激熱で浸かれなかったけれど、少し緑色っぽい色をした湯だまりもありました。(これ、環境整備して川から水を投入したら気持ちいいだろうなぁ・・・。じゅるじゅる。)
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念願の湯俣温泉河原の湯に浸かったよー(´ω`人) 1つ前の写真にあった緑色の湯だまりから少し下流に向かうと、超A級の絶景温泉がありました。遠くに見える白い雪帽子をかぶった尾根!この時期ならではの新緑!!こんなご褒美はなかなかないでしょ!?
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※実測40℃、微硫黄臭、無色透明(時間が経つと薄緑色に変色)、無味


黒っぽいお湯が自噴する湯だまりも。
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この一帯は高温の源泉が川底から自噴していて、川の水と混ぜて浸かるのですが、足やお尻が「熱!」、「冷た!」、「熱!」・・・・の状態になっちゃうんでサンダルを履いて入湯 でも、いいねぇ~、絶景は♥♥♥
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※実測42℃(ところどころ高温)、強硫黄臭、黒っぽい湯の花、無味


ブラック温泉(仮称)に入湯ーー♨ 動画も観てね→【動画】湯俣温泉_河原の湯
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思う存分温泉を満喫した後は、晴嵐荘付近に設置したテントに戻って夕食♪すいとんとチーズフォンデューをいただいきました♪5月と言えど、標高1400m程のこの地の夜は気温10℃を下回る寒さ!そんな時、このあったかメニューがたまらなかったです。
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さぁ、翌日は噴湯丘を目指しますぞ(o‘∀‘o)*:◦♪
後編へつづきまーす。

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「湯俣温泉」
所在地:長野県大町市平高瀬入国有林
※晴嵐荘さんという一軒宿が最寄りのお宿さんです。
2019.04.07

鹿児島_森の中の樽風呂





山ん城で身を清めた私は、場所を移動。



謎の樽風呂を探して、山を分け入ったのでした(#^.^#)

なんでも山のてっぺんまで登ったら、湯舟らしき物体が見えてくるとのことで。。
ご指南くださった地元の方の言葉を信じてひたすら歩く・・・
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途中、微かな水の音にも耳を傾けながら20分ぐらい急な登りを歩くと、山道が分岐している場所に到着。
「いよいよ、迷ったかしら。。。(°_°)ここで捜せなかったら、麓まで戻ってヒアリングし直し。堪忍ーーー!」
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・・・・と、不安になったその時です


探していた樽風呂らしきものを発見ヽ(≧∀≦)ノ
「うえーい!!!」歓びの声をあげる私。想像していたよりもガッツリ森林の中でした。
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早速居ても立っても居られず入湯(#^.^#)ほっこり森を眺めながら。少し金気臭のきいた、つるつるの39℃のお湯を堪能。ううううう、幸せな一瞬です。
たるぶろ


ちなみにこちらの樽風呂、ちゃんと湯口もあって新しいお湯がどんどん注ぎ込まれます。一体どこから源泉が??って思うでしょ??
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実は、樽風呂の一段上には立派な岩造りの露天風呂もあり、この露天風呂が源泉を直接溜める貯湯槽になっているんです。(岩の露天の)温度は超適温!41℃~42℃程度でした。
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(でも、掘削した方は、こんな山のてっぺんにどうして温泉が出るってわかったんだろう?不思議。。。)色々考えながら、森の静かなひと時を楽しみました。
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よく考えたら・・・

朝から野湯とご厚意でいただく温泉しか入っていない!!

営業温泉を省いても、これだけ幾つもの絶品湯に浸かることができるのも、
温泉天国 鹿児島のなせる業。

本当に心からすごいと思うし、
温泉が好きで好きでたまらない私にとって、毎日が刺激的です。

ありがとうございました☆


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2019.04.06

鹿児島_巨大な析出物ドームのおふろ。



山ん城の再訪に続き、

「やっぱり鹿児島はすごい!」


と、再確認した野湯がもうひとつあります。

それは・・・こちらです♪

「ほいっ。」
なかなかのインパクトでしょ?実はこの大きなドームの上部に自然湧出の温泉が出ていて、それがドームを流れ落ち、この湯舟に溜まっていくシステムなのです。そして、景観も素晴らしいのですが湯加減も約42℃とちょうど良くって、もう感激しかありません。
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湯船は1つだけではありません、段差でもう一つ下に小さな一人用の湯船ができちゃってるんです(いわゆる2連風呂ね。)上から見るとこんな感じ。何れも川に手が届きそうな距離です。最初は透明なんだけど・・・
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浸かると


下にこんもりと溜まった湯ノ花が舞い一気に鮮やかな「ミカン色の湯」へ変化♪
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動画です↓湯舟目線で撮影してみたよ。
【動画】析出物ドームのおふろ。


浴感ですが金気味と炭酸味が詰まった素晴らしいものでした。湯舟もしっかりと肩まで浸かれる深さがあるので、ゆったりと腰をかけ川の絶景を堪能することができます。もう、どうにもこうにも興奮が止まらない私。いつもならきちんとお湯の特徴をメモするんですが、この時ばかりは心地よさと絶景に陶酔し忘れてました(;^_^Aだって、すごくないですか?自然が生み出す造形美。
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ちなみに、析出物ドームのてっぺんに湧いている源泉がこちら。自然のジャグジーが吹きあがってます。やや温度高めで、手でお湯を掬うと泡がつきます。
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動画です↓大地から熱いお湯が噴き出す光景は、圧巻!
【動画】天然のジャグジー


もいっかい、言う!!!! 「し、しあわせーーー♡」
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手つかずの自然により形成された野湯は
温度や深さ、景観に至るまで人間が満足するような条件が揃うのが難しいもの。
だから、こういうミラクル級に理想的なお風呂と出会うと、ついついテンションが上がってしまいます。


この界隈は炭酸ガスやカルシウムを一定量含む温泉が多く、
その結果、うろこ状の析出物模様も楽しめるから更におもしろい特徴です。
2年前に訪れた、ココもそう。温泉の成分でできた「棚田」を愛でました。

【過去記事】棚田の湯

ちなみに、この日、ここを含めて幾つかの野湯廻ったんだけど、
おひるごはんも食べるの忘れてました。

正直言って、やばいぐらい夢中でした(^^ゞ


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