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2019.04.07

鹿児島_森の中の樽風呂





山ん城で身を清めた私は、場所を移動。



謎の樽風呂を探して、山を分け入ったのでした(#^.^#)

なんでも山のてっぺんまで登ったら、湯舟らしき物体が見えてくるとのことで。。
ご指南くださった地元の方の言葉を信じてひたすら歩く・・・
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途中、微かな水の音にも耳を傾けながら20分ぐらい急な登りを歩くと、山道が分岐している場所に到着。
「いよいよ、迷ったかしら。。。(°_°)ここで捜せなかったら、麓まで戻ってヒアリングし直し。堪忍ーーー!」
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・・・・と、不安になったその時です


探していた樽風呂らしきものを発見ヽ(≧∀≦)ノ
「うえーい!!!」歓びの声をあげる私。想像していたよりもガッツリ森林の中でした。
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早速居ても立っても居られず入湯(#^.^#)ほっこり森を眺めながら。少し金気臭のきいた、つるつるの39℃のお湯を堪能。ううううう、幸せな一瞬です。
たるぶろ


ちなみにこちらの樽風呂、ちゃんと湯口もあって新しいお湯がどんどん注ぎ込まれます。一体どこから源泉が??って思うでしょ??
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実は、樽風呂の一段上には立派な岩造りの露天風呂もあり、この露天風呂が源泉を直接溜める貯湯槽になっているんです。(岩の露天の)温度は超適温!41℃~42℃程度でした。
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(でも、掘削した方は、こんな山のてっぺんにどうして温泉が出るってわかったんだろう?不思議。。。)色々考えながら、森の静かなひと時を楽しみました。
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よく考えたら・・・

朝から野湯とご厚意でいただく温泉しか入っていない!!

営業温泉を省いても、これだけ幾つもの絶品湯に浸かることができるのも、
温泉天国 鹿児島のなせる業。

本当に心からすごいと思うし、
温泉が好きで好きでたまらない私にとって、毎日が刺激的です。

ありがとうございました☆


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2019.04.06

鹿児島_巨大な析出物ドームのおふろ。



山ん城の再訪に続き、

「やっぱり鹿児島はすごい!」


と、再確認した野湯がもうひとつあります。

それは・・・こちらです♪

「ほいっ。」
なかなかのインパクトでしょ?実はこの大きなドームの上部に自然湧出の温泉が出ていて、それがドームを流れ落ち、この湯舟に溜まっていくシステムなのです。そして、景観も素晴らしいのですが湯加減も約42℃とちょうど良くって、もう感激しかありません。
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湯船は1つだけではありません、段差でもう一つ下に小さな一人用の湯船ができちゃってるんです(いわゆる2連風呂ね。)上から見るとこんな感じ。何れも川に手が届きそうな距離です。最初は透明なんだけど・・・
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浸かると


下にこんもりと溜まった湯ノ花が舞い一気に鮮やかな「ミカン色の湯」へ変化♪
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動画です↓湯舟目線で撮影してみたよ。
【動画】析出物ドームのおふろ。


浴感ですが金気味と炭酸味が詰まった素晴らしいものでした。湯舟もしっかりと肩まで浸かれる深さがあるので、ゆったりと腰をかけ川の絶景を堪能することができます。もう、どうにもこうにも興奮が止まらない私。いつもならきちんとお湯の特徴をメモするんですが、この時ばかりは心地よさと絶景に陶酔し忘れてました(;^_^Aだって、すごくないですか?自然が生み出す造形美。
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ちなみに、析出物ドームのてっぺんに湧いている源泉がこちら。自然のジャグジーが吹きあがってます。やや温度高めで、手でお湯を掬うと泡がつきます。
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動画です↓大地から熱いお湯が噴き出す光景は、圧巻!
【動画】天然のジャグジー


もいっかい、言う!!!! 「し、しあわせーーー♡」
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手つかずの自然により形成された野湯は
温度や深さ、景観に至るまで人間が満足するような条件が揃うのが難しいもの。
だから、こういうミラクル級に理想的なお風呂と出会うと、ついついテンションが上がってしまいます。


この界隈は炭酸ガスやカルシウムを一定量含む温泉が多く、
その結果、うろこ状の析出物模様も楽しめるから更におもしろい特徴です。
2年前に訪れた、ココもそう。温泉の成分でできた「棚田」を愛でました。

【過去記事】棚田の湯

ちなみに、この日、ここを含めて幾つかの野湯廻ったんだけど、
おひるごはんも食べるの忘れてました。

正直言って、やばいぐらい夢中でした(^^ゞ


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2019.04.04

鹿児島_山ん城温泉(再訪)



もう最近、いろいろな事が錯綜していて、わたしの唯一の生き甲斐である
温泉ブログがなかなか出来ていないという悲しさ( ;∀;)

という訳で、3月下旬、西日本。。。。いや、日本の野湯横綱?
「山ん城温泉」へ再訪してきたよーー♪

ちなみに、なんと前回訪問は2011年💦約8年経ってるよぉ。
【前回訪問】

鹿児島はちょうど春を迎えようとしていて、茶畑の緑や桜の桃色が美しかったです^^
はぁ、、、、心が洗われますね。日常のごたごたから離れ、
この自然を愛でる瞬間が生きる原動力となっています。

ゲートから歩き始めたのは朝8時ごろ。「もう春だから薄着で大丈夫!」って、侮ってパーカー1枚で挑もうとしたものの「いや、いや待って!鹿児島寒いじゃない!?」と、早朝の山の肌寒さに耐えられず仲間に厚手のセーターを借りちゃいました(笑)
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途中、山道の脇を流れるブルーの川。その色は水に大量の青い絵具を入れて混ぜたみたいな鮮やかなもの。上流に増して青々しく、思わず近寄ってみてしまいました。この青さ、これまで見たブルーの湯の中で一番青かった、「奥湯の郷」さんの別棟なみです。
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「入ったどぉーーー!」
待望の湯川です。一昨日まで雨が降っていたので、湯温が心配されるところでしたが、低いところで38℃、高い所では42℃ぐらいになっており、快適の極みでした^^いや、山ん城には数年前にも浸かったのだけれど、改めて思いました。「これほど快適な野湯はあるのかっ!」って
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※すくった泥で泥遊びしてます。


動画みれるかな??↓
【動画】山ん城温泉2019


肩まで浸かれる大きなお湯の川!それから、ガツンと嗅覚を刺激してくれる硫黄の香り!野湯情緒を演出してくれる噴煙!・・・もう、これ以上、何を求めるのかわかりません。
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人工物が一切ない壮大な自然に囲まれ、お湯に浸かる。「もう、幸せ~~💛」と何度口にしたことでしょう。随分長い間(実質3か月ぐらいですが)、温泉とは縁のない雑踏の中で暮らしていた私は、忘れかけた大事な何かを思い出すかのように、肌を包む温かい湯を噛みしめたのでした(#^.^#)
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ちなみに、今回一番適温だった湯浴みスポットは、写真の「滝」周辺。山ん城は、来るたびに適温の場所が違う。眺めも違う。日々進化していく・・・だから楽しいのです。
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高温の源泉で卵を茹でてみたよん♪この自然の塩味で食べる卵がまた美味しいのです。3つも食べちゃった。
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完全に子供にかえってます、わたし(笑)
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いや、本当に生きる力を養った旅でした。
わたしにとって「野湯」は「パワースポット」よりパワーを養える場所なんだって。
改めて、実感したのでした♪♪

もちょっと、鹿児島篇続きます。
みれたら見てね。

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2018.09.23

北海道_阿寒川沿い野湯群(ウェンフラの湯他)



「え!!何これ!知らなかった!!」


この温泉との出会いは昨年の秋、偶然観ていたBSのテレビ番組でした。

テレビの画面から目の飛び込んできたのは、
川の脇から物凄い量の温泉が湧出し、
見たこともないような巨大な噴泉丘が姿を現し湯気を上げる様子
それはもう、温泉好きには堪らない魅惑のシーンの連続で衝撃的な映像でした。

もちろん、わたしの♨触覚はすぐさま反応し、
次年度の北海道行きを決定したのです。
(相変わらず、温泉に関してのフットワーク軽いわたし 笑)

そして・・・・・
先週、念願の阿寒川行きを決行してきました
写真に写りこむ3本の赤い筋見えますか?実はこれ温泉なんです。
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阿寒川流域では、岸の至るところから温泉が湧出しています。湧出量10桁以下のチョロチョロのお湯から、ぼこぼこと音をたてながら湧く大量のお湯まで。その種類はいろいろ。とにかく、その源泉数の多さに目を奪われます。
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20分ぐらい川沿いを歩くと・・・
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川の中から湯気をあげながら温泉が湧いている場所も。源泉は70℃ぐらいの高温なので、川の水との温度差が激しくなかなか浸かるのは難しいですが、その光景は神秘的で見るだけでも心躍ります。
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ここにも。無数の気泡が出ている、湯だまりがあります。とっても高温。徐々に足元がぬかるんできます。
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そして、30分ぐらい。周辺に鉱物臭のような香りが強く漂いはじめたころ。つ、ついに会えました。
「うおぉぉぉー、ラスボス来たーーーヽ(≧∀≦)ノ」 その噴泉丘は想像よりも大きく、カラフルで印象的!!
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噴泉丘のてっぺんからは75℃の源泉が湧くお釜があり、湧き出た温泉は丘を這うようにして川に流れ落ちていました。そして川の水と混ざりあい一帯が40℃弱の生暖かい温度になっています。これはもう噴泉パラダイス♪(以下動画)
http://video.fc2.com/content.php?kobj_up_id=201809233nHSmtVV
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やっと出会えた感動で、すぐさま服を脱ぎ捨て・・・イザ、入湯です(*^^*)温泉の香りはそれほど強くはないですがクレゾール系のアブラ臭。香りも個性的です。
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※ウェンフラの湯、源泉温度約75℃、湧出量1200ℓ/分(推定)、金気臭、アブラ臭



噴泉丘のすぐ横には、別の源泉が湧いていました。ウェンフラの湯のように湧出量は多くないものの、小さな穴からボコボコと音をたてながら高温の温泉が出ており、その熱さで周辺の川の中では鰻の赤ちゃんやエビが蒸し上がっていました。(以下動画)
http://video.fc2.com/content.php?kobj_up_id=20180923YNhMzQGA
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蒸し上がった鰻さん。温泉の熱さを物語っています。
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で、やっぱり、ここでも湯浴み。この一帯、川の底からも高温の温泉が気泡となって湧いているんです。だから、浸かっているとお尻が火傷しそうになり(笑) 「ぎゃ・・熱っ!冷!!」なんて叫んでました。
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川の至るところから湯気を上げ自噴する温泉。
「綿あめ」のような甘い香り漂うカツラの木の群生。
秋の陽光に輝く阿寒川の水面。

すべてが想像を絶するほど美しく、そして、壮大で、
普段、温泉にしか興味がない私でも、その自然の神秘に目を奪われてばかり。

今回は、北海道、いや、阿寒川の自然の素晴らしさを再認識する旅となりました。
この感動を一緒に味わってくれた仲間に、心から感謝です。

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2018.08.27

栃木_御宝前の湯(再訪)



両部の滝を楽しんだあとは、御宝前の源泉へ向かいます。

雌滝の上流に湧く源泉だから、滝の上の沢筋をたどればOK!
・・・なんて、安易に考えていたのだけど、これがまたなかなかの苦戦😨

沢ではなく、沢に沿って走る「涸沢」の方を進みました。
で、涸沢に入ってすぐ右側へ藪漕ぎ。

「え?どこだ、どこだ!?」・・・なんて彷徨っているうちに、
顔にクモの巣がかかったり、鋭利な枝が頬を突き刺したり、ハプニングもありました。
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で、突如、目の前に、御宝前の貯湯槽らしき物体が目に飛び込んできたんです。
「あーーーー!源泉に着いた!」嬉しさの余り、思わず叫ぶわたし。
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巨大な山肌を一面覆う赤茶色の析出物と大量の温泉!これこそ、御宝前の源泉です。こちらに来たのは2回目になるのですが、山岳信仰で参拝された場所だけあり、「神々しい」というか「神秘的」というか・・・そんな雰囲気が漂います。
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山肌は見ての通りの洪水状態。ところどころ湯気もたっています。温泉ファンにとっては贅沢すぎる場所です、はい(*´∀`人 ♪
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こちらが御宝前の源泉湧出口の1つ。深さはないですが、腰まだすっぽりと浸かれる快適な湯舟あります(^^)/
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御宝前、入湯ー
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※動画を撮ってみたよ↓
【動画】御宝前の湯


今回訪れて、意外だったのは、2年前よりも40℃近くあった温度が34℃~35℃まで下がっていたこと。湧出口のすぐ下に造られた窪みは、適温の銭湯から夏のぬる湯状態になっていたのです本当に温泉は生き物だなぁと。しみじみ思いました。
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※金気臭あり。温度は34℃~35℃(2年前の同時期に比べて源泉温度下降)



ところで、わたし。
出産とかもあり、野湯は約1年ぶり。

今回、両部の滝と御宝前の源泉を訪れ、
1年分のストレスが一気に抜けていくような感激がありました。

やっぱり、人は自然と対話することで英気を養っているんですよね。
納得。

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