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2014.07.11

高知_湯の谷の湯

四万十市 口屋内地区

用井温泉から20分ぐらい。
四万十川の中でも特に美しい清流が残っていると言われる黒尊川の近くにある小さな村。
そして、川を挟んで左右に分かれた集落を結ぶ沈下橋。
沈下橋

遠く向こうには赤い「トラスきょう」を臨むことができます。
わたしは関西に住んでいるのに、今までこれだけじっくりと四万十川を見たことが
なかったので、四万十川の絶景に見惚れてしまいました。
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集落は小さく、周りは川と山に囲まれています。
まさに「自然と共存」しているという言葉がぴったりなところ。
唯一この地域に残った最後の小学校も2013年に廃校になってしまったそうです。
今では老人会の方の憩いの場であったり、木工教室の開催場所として使われています。
P1460207.png
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小学校から少し道を走ったところに建っている無人の湯小屋が「湯の谷の湯」
地域の方々をはじめ、口屋内地区にキャンプにこられた方も浸かりにこられるのだそうです。
同地区以外の方は、300円を支払ってから入ります。
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P1460222.pngP1460220.png


お風呂は20度ぐらいの冷泉を一旦ポリバスに溜めてからボイラーで沸かします。
湯の谷の湯は薄っすらと白みがかった色をしていて殆ど香りや味などはありません。
ただ、蛇口から直接、源泉が投入できるので新鮮な浴感は楽しめます。
DSC_2809.png
※温泉法の分析表は非掲載。


浴槽が満タンになった状態。このポリバス、結構好きかも
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もう一方の浴室にある浴槽は一人用のステンバスでした。
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小屋の中にはテーブルとカーペットが敷いてあり、寛げるスペースになっています。
窓を開ければ、周りは緑一色。静かな山の湯小屋ですごす時間は、心地よいです。
P1460223.png
P1460234.pngP1460230.png


日本はまだまだ広いなぁ。

こんな険しく、美しい自然に囲まれた場所に、
口屋内のような小さな集落が存在していて、
地元の方々が生活している。

きっと、温泉に行かなければ出会えない人や絶景。
こういう出逢いは貴重だなぁと、つくづく思います

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「湯の谷の湯」(ゆのたにのゆ)
住所:高知県四万十市西土佐口屋内
料金:300円
TEL:0880-54-1515(口屋内小学校) ※平日午前中のみ
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Posted at 09:23 | 高知の温泉 | COM(0) | TB(0) |
2014.07.10

高知_四万十温泉_山みず木

「四万十温泉 山みず木」さん。

太平洋を臨む高台にあるお洒落なカフェ、コテージ併設の温泉です。

実は、こちらの温泉へは3年前の高知遠征のときに立ち寄ろうと思ったのですが、
しばらく閉鎖されていたので、浸かることができませんでした。

閉鎖前の写真で、その赤い湯を見たとき「うわぁ、四国でこんな色のお湯が?」と、
個人的にかなり魅了されたのですが。

しかし、昨年の8月にリニューアルオープンされていたという事を知り、
早速行きたいところリストに追加^^ 温泉は入りたいときに入りくいく!
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ジェットコースター級の急勾配の道をくねくねと
上がっていくと現れるお洒落な南国風のカフェらしき建物。
こちらが「山みず木」さんです。
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2階には、オープンテラスやバーカウンターもあります。
なんだか、都会の香り(* ̄^^ ̄*)クンクンクン・・・
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お腹がすいていたので、カレーを注文しました。
高知らしさを味わいたかったので、土佐ジローの玉子も追加。
何せ、この旅も主食はラーメンかおにぎりだったので。。
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高台のオープンテラスからは太平洋を一望できます。
これが晴れだったら言うことなしですが、それでも開放感はすごい。
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カフェから歩いて3分。
芝生に囲まれた広い庭に木造の浴舎があります。
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温泉は昔と同じ源泉を利用されているのですが、以前と違う点は
露天風呂と家族風呂を新設され、源泉かけ流しとなったこと。
泉質は成分総計1万mgを超える濃厚な塩化物泉。
舐めるとかなり塩辛く苦みがあり、金気臭を含むガツン系のお湯です。
高知でこの色と、この個性的なお湯に浸かれることは本当に稀少で、嬉しくなります。
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源泉名:四万十温泉 山みず木、泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
泉温:25.8℃(加温し微量ですが掛け流しです。)、pH:7.2、成分総計:1140mg/kg
※つよい塩味、苦味、金気 (少し浸かっているだけでもガツンとくる湯です。)


ほら、あっという間に手が真っ赤!
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大きな窓から雄大な太平洋を見下ろして、海からの涼しい風を
身体全体で受けていると、何とも大らかな気分になるんですね
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そうそう、浴室にはたくさんの蟹さんがいます。
すぐ下の海からのお客様かな?
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P1460398.pngP1460393.png


温度が低く、湯量もそれほど多くない四国の地で「山みず木」さんのような
個性的、且つ、お湯の使い方にも配慮された温泉へ来ると、
何だか無性に嬉しくなります。ちょっとした宝物を見つけたような・・・そんな気分
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あ~、来れて本当によかった


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「四万十温泉 山みず木」(しまんとおんせん やまみずき)
住所:四万十市名鹿432-10
TEL:0880-34-9155 
料金:¥500
営業時間:12:00〜19:00
Posted at 01:20 | 高知の温泉 | COM(0) | TB(0) |
2014.07.08

高知_用井温泉 寿荘

「夜ご飯の時間は、当日の16時ごろでいいから電話してね。
少し前に連絡くれたらその時間に合わせて作っておくから。」


電話の向こうから聴こえる少し高めでハキハキとしたお母さんの声。

「四万十の山奥ってどんなお料理が出てくるんだろう?」
なんだか、期待に胸が高鳴りました。

「用井温泉 寿荘」

四万十川の支流にあり、水と空気の美味しい場所。
携帯電話が圏外の道路を奥へ奥へと進んでいくと殆ど民家はなくなり、
「本当にこの先にお宿があるの?」なんて、不安に思い出した矢先、突如、看板が出てきます。

四国の秘境は、そんじょそこらの「秘境」とは訳が違う。
入り口


「す、すご~い!究極の鄙び d(o ′ω`o)b」
昭和が生んだ遺産とも言いますか、苔の付いた瓦屋根、木造の平屋、高く積まれた薪・・・
四国一鄙びたお宿「寿荘」は、時代に取り残されたかのようにひっそりと佇んでいました。
勿論、わたし好みであることは言うまでもなく興奮が隠せませんでした。
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もともと営林署の保養所だったためか、
寿荘にある3部屋のうち、メインの1部屋の窓の外には
立派な川床が造られていました
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すぐ下は川床からでも分かるぐらい透明の美しい川。
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お風呂は、約40年間、手を加えずにそのまま使い続けられてきた味のある岩風呂です。
木製のドアに苔が薄っすらと付いているところなど、歴史の長さを物語るようでした。
P1460139_2014070723012021e.png


山に湧く冷泉を湯船に注ぎボイラーで沸かして入ります。
湯船の中へは耐えずホースで源泉を注ぎ、お湯が浴槽から溢れるのを楽しみました。
お湯は、透明で特に香りはありませんが軟水のようなやわらかさです。
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寿荘では寒い時期以外、朝晩のご飯は川床でいただきます。
これが、寿荘ならではの過ごし方。
あまりの気持ちよさに朝まで川床で寝る人もいるんだとか。
7月と言えど、すぐ下が川なのでかなり涼しいです。風邪を引かないようにしなくては。
IMG_0011.png


川のせせらぎの音を背景に、河鹿や鹿の鳴き声を聴くのはこの上なく幸せです。
動画を撮ってみたので、耳を澄まして聴いてみてください。
笛のように「ピ、ピー!」と甲高い音で鳴いているのが鹿の声です。
IMG_0019.png
【動画】寿荘の川床


ご飯は全部美味しいのですが、特に、四万十名物「テナガエビ」のから揚げは極上。
女将自らが罠をしかけて、横の川から獲ってくるんだそうです。
「時間が経つと、ふにゃってなっちゃうから揚げたてで食べて!」
女将の強い勧めもあり、一番先にいただきました。
手からしっぽまで食べられます。歯ごたえと甘みがあって、ビールと最高に合うのだ
IMG_0026.png


翌朝も、川床で朝食を。
支流は、四万十川の中でも特に水が美しいと女将は言います。
美味しい水、清々しい空気と共に朝から食欲全快です
川床でご飯

新鮮な地のものを、出来るだけそのままで味わう贅沢。
川床で朝食を

静けさの中に響く自然のBGMの美しかったこと。

女将の手料理の美味しかったこと。

寿荘の夜は、
未だに余韻が残る幻想的な一瞬でした。

「本当の贅沢」と言うのはお金が高いからといって手に入るものではないんだなぁと。
改めて、実感させられる経験でした。

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「用井温泉 寿荘」(もちいおんせんことぶきそう)
住 所:高知県幡多郡西土佐村用井1024
T E L: 0880-52-1049
料金:1泊2食付 7500円
※入浴のみ不可。
Posted at 20:39 | 高知の温泉 | COM(6) | TB(0) |
2014.07.07

高知_須賀留の湯治場

3年ぶりに高知に行ってきました~


今回はどうしても行きたいところがあったので天気を見は計らっての弾丸ツアー。
空は真っ青!肌が焼けそうになるぐらいの晴天に恵まれました。
P1450634.png


幡多郡 黒潮町。土佐佐賀温泉のすぐ近くです。
県道56号線から外れて海辺をなぞるように走る細い道を何度も何度も車で廻り、
途方に暮れていたとき、偶然出会った工事のおじさんが正しい道を教えてくれました。
「ああ、あそこね。この細い道を真っ直ぐ行けば、あるよ!」ここから!
※探していた場所の最終分岐点。やったぁ~


高台から海岸へと近づく道は、かなり細いんです!
コンパクトカー1台通るのがやっと。(勿論、対向車は無理で)
そんな中、道の端々に見える手作りの道しるべが嬉しかった。
看板
※道しるべは、古くなって傾いたままミラーにかけてある。


「須賀留の湯治場」
海辺に湧く伝説の冷泉を自分で沸かして入る五右衛門風呂です。
数年前から訪れたかった憧れのお風呂。
建物


目の前は太平洋という絶好のロケーションなのです。
この海で伊勢えびと鯛なども獲れるそうです。
偶然、通りかかったウェットスーツ姿のお父さんに教わりました。
うみ



建物の中に入ると、五右衛門風呂と青い生簀が置いてありました。
「さて、準備、準備
P1450813_201407071905533c4.png


P1450660.png花がきれい


冷泉は、すぐ横の源泉タンクからホースをひいて直接五右衛門風呂に投入します。
強い硫黄臭とつるつるした感触、そして雪のように舞う白い湯花・・・・
浸かる前から期待を煽る極上ものでした。
タンク源泉を投入
P1450677.png
※五右衛門風呂には無数の白い湯花が。興奮しない訳がありません。


薪の代わりに海岸の流木を、拾い集めてお湯を沸かす準備をしました。
連日の晴天で流木は乾燥していて、着火しやすい状態でした。
何とも楽しい支度ですv(☆´v`☆)v
砂浜
P1450724.pngまきを燃やす


太平洋を眺めながらの贅沢な五右衛門風呂完成です。
余りの心地良さに、半日ここで過ごしちゃいました。
須賀留入る
※源泉名:須賀留の湯治場、つるつる感、硫黄臭
※泉温:19℃、泉質:分析表非掲載ですが「アルカリ性単純硫黄冷鉱泉」といった感触です。


熱くなったら、また源泉を投入して快適な温度に調整します。
沸かしても、硫黄の香りとつるつるとした感触は残っています。
高知にこれだけしっかりとした硫黄の香りを楽しめる源泉があることに驚きました。
須賀留2


至福の時間とは、まさにこのようなこと!

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「須賀留の湯治場」(すがるのとうじば)
住所:高知県幡多郡黒潮町熊野浦あたり。
Posted at 18:19 | 高知の温泉 | COM(6) | TB(0) |
2011.06.28

高知_岡豊苑(それとラーメン。)

いよいよ高知の最終記事です^^

高知駅から車で約20分。

中心街へも近く、
アプローチが険しかった高知の湯めぐり紀行の中でも
最も行きやすかった宿「岡豊苑」さんです。

AM10:00
宿の一番手前にある大浴場の棟へ到着!
早速、日帰り入浴をお願いしましたが、

どうしようもないことが発覚!
営業時間が11:00からだそう。

仕方がないので、高鳴る胸の鼓動を抑え、
掃除が終わるまで庭を見学させていただくことになりました。
岡豊苑外観_R

アジサイが咲く、広くて静かな庭園の中に、
幾つかの棟(宿泊棟・食事処)が点在、

中には古い茶室のような建物もあり、散歩するだけでも
カメラのシャッターを何度も押したくなる衝動にかられます。
P1160852_R.jpgP1160856_R.jpg
P1160857_R.jpgP1160854_R.jpg
さて、11:00ちょっと前に、
お掃除を終えられたお母さんからGOサインが出たので
浴室へ急ぎます~。

扉を開いた途端、壁に描かれた美しい鶴の絵に目を奪われます。
底が大理石、淵が木造の大きなお風呂の向こうには、中庭と灯籠・・・
うん、うん、これだけで落ち着く要素たっぷり(^-^*)岡豊苑湯船_R
源泉名:ホーライ湯、泉質:ナトリウムー塩化物冷鉱泉、泉温:21.7℃(浴槽内約42℃)、PH:9.1、色:無色透明、香り:基本無臭(今回めぐった高知の温泉の中で、唯一、微かに消毒臭がしたのは少し残念だったな。)、味:しょっぱい、感触:つるつる。

私は中庭を眺めて、30分ぐらい
無言で湯浴み♫
P1160845_R.jpgP1160858_R.jpg
P1160861_R.jpgP1160860_R.jpg
湯は、アルカリ性の温泉らしく''つるつる''した感触。
強い個性こそありませんが、よく温まる優しいお湯でした。

さてさて。おまけは・・・


【高知の夜じゃき♥】
高知駅に着いたその夜は、
近くの川沿いで、赤提灯を掲げて約41年・・・
老舗の屋台居酒屋「安兵衞」で、ラーメンと餃子をいただきました!
P1160828_R.jpg
この日高知は、雨ざぁざぁ降りだと言うのに、
夜中1時に訪れた時には、お客さんで大賑わい(汗)

次から次へと、他のお店で飲み終えたサラリーマン達が
''締め''に餃子とラーメンを食べにきます。
(休前日は、並ぶことが殆どだそうです。。)

鶏がら醤油かな?
懐かしい屋台ラーメンの味がしました。
P1160834_R.jpg

ほんで、仕上げは「高知名物 屋台餃子」。
かりっと焼かれた皮の中には
ニラとニンニクがさくさく!
P1160831_R.jpg
ここで、偶然出会った土佐流・威勢のいいお兄さん3人に、
お酒をごちそうになりました^^

初の高知上陸。
頑固で気骨のある高知の男子は
土佐弁で’’いごっそう’’と呼ばれるらしい。

一期一会に乾杯!p(^^)q
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「岡豊苑」(おこうえん)
住所:高知県南国市岡豊町小蓮重岩862
TEL:088-866-4448
営業時間:11:00~22:00(日祝は9:00~)※定休日:火曜 
料金:630円
アクセス:
(電車)JR土讃線土佐大津駅から車で20分弱。
(自動車)高知自動車道南国ICから約2km。


「屋台安兵衞」(やたいやすべえ)
住所:高知件高知市
TEL:088ー882-3287 
営業時間:PM7:00~AM2:00 ※定休日:日曜

Posted at 16:19 | 高知の温泉 | COM(7) | TB(0) |
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