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2014.07.12

愛媛_日平湯元温泉

高知県の四万十市から、走って走って愛媛県の北宇和郡へ。
ここに、町の老人会の方々10人ぐらいで営まれている小さな共同浴場があります。

「日平湯元温泉」

共同浴場のすぐ裏の川から温泉が湧き出るのが発見されたのが1964年頃。
そこに小屋を作って地元の方が温泉を楽しまれていたのが、この温泉の始まりだそうです。
P1450862.png


発見されてから、1977年に源泉は数キロ離れた共同浴場「まつの温泉」
にも引かれ使用されたそう。現在は場所を松丸駅に移動されたので、
このコンクリートの浴舎では営業されていないのですが、
当時のまま家屋は残っており、哀愁漂うものがありました。
P1450853.png


田んぼの向こうに見える小屋がポンプ小屋、その向こうに源泉が湧出する川があります。
見渡す限りの田園風景。15時には町全体にラジオ体操の曲が響き渡り、
長閑な時間がすぎていきます。
P1450941.png
P1450947.pngP1450949.png


日平湯元温泉は源泉温度が低いので、薪で沸かして週に3回だけ使われています。
「あ~、今ちょうど管理人さんが外出なのよ。沸かしてあげるから、ちょっと待っといてね。」
常連のお母さんが薪を焚いてお湯を沸かしてくださいました。
薪は全て業者の方がボランティアでもって来られるのだそうです。
P1450951.png


お母さんのご指示通り、机の上にあった記帳ノートに
自分の名前を書いて料金袋に200円を入れて、温泉へ入らせていただきました。
P1450926.pngP1450919.png


「おねえちゃん、用意できたわよ~。はよ、入ってきなさい」
「あ、ありがとうございます!」

お母さんの呼びかけと共に浴室の扉をあけると、そこにはステンバスいっぱい溜まったお湯。
少し硫黄の香りと「藻」のような自然の香りが感じられるのも、源泉近くだからでしょうか。
とれたての温泉をいただいました。
P1450889.png
P1450917.pngP1450898.png
※源泉名:日平湯元温泉、泉質:ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉
泉温:19.6℃、pH:8.4、※ほんわり硫黄臭、藻みたいな匂い^^


P1450910.png


湯あがり、ちょうど管理人さんが大きな「きゅうり」を持って帰ってこられました。
「あら、お客さんが来てくれとったんか。何もお土産ないけど、
良かったらきゅうり持ってかえるか?」
と、差し出されたのは、もりもり育ったオバケけきゅうり!
おばけきゅうりP1450932.png
※写真:いただいたきゅうり

「水と空気が美味しい愛媛で育った野菜は違いますね。」
ちょっと驚いちゃいましたが、有難くいただきました (*ノ∀`*)ゞ

こう話している間にも、次々と地元の方がお風呂に入りにこられ、
顔を見合わせられるたび、管理人さんと会話が始まります。
愛媛の「憩いの湯」は、少し遠いですが懐かしい気分にさせてくれる秘湯でした。


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「日平湯元温泉」
住所:愛媛県北宇和郡松野町
料金:200円(老人会の方にお声をかけてから入浴を。)
営業時間:11:00~17:00(火・木・土のみ)
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Posted at 16:29 | 愛媛の温泉 | COM(5) | TB(0) |
2012.08.28

愛媛_小藪温泉

愛媛の大洲。

松山から約1時間半ほど車で走ったところにあり、
城下町として発展し、今でも古い町並みや家屋が残っていることから
「伊予の小京都」とも言われています。

道中、エメラルドグリーンに輝く「肱川(ひじがわ)」を眺めては
心を弾ませ、目的地に向かいました♪♪
小藪看板_RP1050332_R.jpg
※写真右:道中に出逢ったレトロな酒屋さん。どこか時が止まった雰囲気の町並み。


その目的地とは、「小藪温泉」さん。
大正時代に建てられた木造3階建てのその家屋と温泉に魅せられ、
遥遥会いにやってきたお宿。
国の有形文化財でもあり建物だけでも見応えたっぷりです。
小藪概観2_R


太っちょで逃げ足の速い猫ちゃん、そしてお地蔵さん。
何なんでしょう!?ここだけ時が止まったような長閑な空気。
大洲サイコ~!
ねこ。_Rおじそうさん。_R

私が小藪温泉を訪ね、一番こころに刻み込まれたもの。
それは欄干の付いた回廊、その向こうに見える里山の風景でした。
までに映画の1シーンでありそうな美しい田舎の景色。
縁側_R囲炉裏_R
広間縦_RP1050439_R_20120827230450.jpg
※2段目左写真:休憩室でもある広間。
※2段目右写真:廊下に飾られた「ゆり」。四国でよく見かけます。
※1段目右写真:囲炉裏のお部屋。夕食はこちらでいただくそう^^

P1050426_R_20120828003557.jpgP1050430_R.jpg

【檜風呂】
簾と山の緑が涼しげな木造の内湯。
窓を開ければ、すぐ横は清流というのもまた嬉しいんです。
小藪男風呂_R
P1050409_R_20120827225325.jpgP1050406_R_20120827225421.jpg
(分析表非掲載のため書籍を参考)
※泉質:アルカリ性単純泉、泉温:17℃(浴槽内43℃)、湧出量:30L/分
成分総計:346.1mg/kg、※独自源泉・加温・掛け流し・循環併用
※色:透明、香り:僅かに鉱物臭、味:基本は無味(薄っすら甘く後味が少しほろ苦い。)


【岩風呂】
檜風呂に比べて少しぬるめで長湯向き。
蛇口から源泉である冷鉱泉をジャバジャバと注ぎ、
源泉そのものの香りを楽しみました。
小藪女子風呂_R
P1050385_R.jpgP1050414_R.jpg
※写真右:凛々しい龍の湯口。瓦を彫ったような精巧な造りで渋い。


小藪温泉さんは、
温泉だけでなく、木造建築の趣きや、自然の美しさ、静寂など
日本の古き良き温泉宿の魅力を再認識させてくれる場所。

湯上りに、畳の上で外の風を浴びながら休憩していると
余りに和むので、帰りたくない衝動にかられます。

今回はお宿が満室で宿泊することは出来ませんでしたが
「日帰り入浴だけでは本当にもったいない!」
そう強く思いました。

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泊まってみたいお宿でございます。
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「小藪温泉」(おやぶおんせん)
電話: 0893-34-2007
住所:大洲市肱川町宇和川1433-1
営業時間:10時00分~19時00分 (入浴のみ)
料金:(1泊2食)10,650円~、(日帰り)500円
Posted at 00:27 | 愛媛の温泉 | COM(14) | TB(0) |
2011.07.28

愛媛_石鎚山温泉_京屋旅館(食事&散策篇)

【食事】
食事は大食堂の川側の畳でいただきます♪
窓から流れてくる自然のクーラーに癒されながら・・・
P1180984_R.jpg

まずは夕食。
アマゴの塩焼きや刺身、茶碗蒸し、蕎麦など
何れも家庭的な味付けの素朴なお料理ですが、

少し汗をかきながら、そして、大自然を感じながら食べる
お料理は格別!!これほど豪華な食事はないのです^^
夕食_R


朝食は、生卵、納豆、魚の煮付け、お味噌汁など、
体に優しいものばかりです。
朝食_R
泊まられていた皆さんも朝5:00に食事をお願いしていたり、
山のお宿なんで朝がいつもより早いのに驚きました!


・・・そして、おまけ♪

石鎚山温泉から徒歩5~6分のところに
あるロープウェイに乗ってみました。
P1180879_R.jpgP1180883_R.jpg
P1180925_R.jpgP1180924_R.jpg
※ロープウェイまでの道路脇に置いてある「福石猫」。


「さあ、いざ、山へ!!」
P1180886_R.jpg

・・・と意気込んでみたものの
霊山「石鎚山」は予想以上に傾斜が激しく、
ローウェイのスピードも早い!!!
少々、足が諤々震えました
P1180887_R.jpg

ロープウェイは登山口の駅まで。
そして、ここからが本当の登山。
「登頂」までは約1日かかると言われます。
P1180908_R.jpgP1180913_R.jpg
P1180904_R.jpg

・・・登山装備のない私はと言うと。




今回は危険なので、「雨だす(アメダス)」を見学した後
下山しました^^;
P1180896_R.jpg

今回は準備出来ていなかったので途中で引き返しましたが
京屋旅館さんへ行くなら、
登山と温泉をセットにしてもいいかもしれません。

その自然環境、乳白色の温泉、建物の風情・・・
愛媛・・・いや四国の秘湯を語るのに
「京屋さんの存在は欠かせない!」
そう強く思いました。
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「石鎚山温泉 京屋旅館」(いしづちやまおんせん きょうやりょかん)
住所:愛媛県西条市西の川下谷甲106
TEL:0897-59-0335
料金:(日帰り入浴)大人500円、(1泊2食付)8550円~
営業時間:10:00~18:00
※休み:月曜日~金曜日(祝日除く)
Posted at 10:31 | 愛媛の温泉 | COM(2) | TB(0) |
2011.07.26

愛媛_石鎚山温泉_京屋旅館(お風呂篇)

愛媛 湯探訪 
まだ続いております。

西日本最高峰(標高1982m)石鎚山の登山口
ロープウェイを目指して車を走らせます^^

道中は、とんでもなく高い深い緑の山や渓谷に挟まれ
車がちっちゃく感じるぐらい。
とにかく周りの自然のダイナミックさに圧倒されます。

山頂を見上げると、霧が薄っすらかかっており、
外の空気もヒンヤリ・・・
車の外気温計を見ると27℃から23℃まで下がりました。

「いや、霊山と言うだけあって、
何だか怖いくらい、神々しいオーラも感じる

そんな事を考えながら、山道を運転すること30分。
辿り着いたのは「京屋旅館」さん。
ロープウェイの駐車場でお土産屋さんを営む山奥の一軒宿でございます^^
京屋旅館全景_R

少し錆びかかった古いアーケードと、
渓谷に挟まれた、何とも不思議な雰囲気のお宿なんです。
こんなとこ_Rこんなとこ2_R

登山客は、このアーケードの下にある食堂やお土産屋さんに
立ち寄る訳ですが....
石鎚山_R

何を隠そう、このアーケード!!
もともと大工の棟梁だった、ご主人が工事など殆ど1人で行い建てられた
と、言うからビックリです!
P1180940_R.jpgP1180939_R.jpg

アーケードの下にちょこんと座っていたのが、
石鎚山温泉のマスコット、「子狐(キツネ)のハナちゃん」♪
迷子になり山から下りてきたのを発見され、保護されたよう。
P1180850_R.jpg

ほら・・・こうやって・・・・
ガブッ!!
ガブ_R
イタズラが大好きで、時々家主さんに遊んで貰う!


広~い食堂の隅っこ、アイスクリームの冷蔵庫や自動販売機
に隠れるかのようにヒッソリとあるのが旅館への入り口です。
入り口_RP1180844_R_20110726130941.jpg
P1180859_R.jpg
※写真1段目左:旅館の入り口はひっそりと。申し訳程度に「日帰り温泉」の''のぼり''がある。
※写真2段目:お土産屋さんと併設されている食堂。

チェックインを済ませ
まずはお風呂へ向かいます♪

【お風呂】
「お~!あれだ、あれ!」
興奮しながら、ドアノブを引っ張ると・・・
P1180972_R.jpgP1180970_R.jpg

真っ白の湯

浴槽の中で腰を掛けると、底から湯が「ゴボゴボ・・・」と勢い良く湧き
肌や背中にあたると、少しくすぐったい様な、冷たいような感覚です。
湯舟_R
※含二酸化炭素ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉、泉温:16.4℃(浴槽約41℃)
PH:6.2、色:乳白色、香り:特になし、味:塩味、微かに苦味、舐めると粉っぽい。
※加水・掛け流し・消毒あり(匂いはしなかったです)、遊離二酸化炭素:1,702mg/kg
成分総計:8,067mg/kg

''お米のとぎ汁のような、優しい白濁 ''
・・・でも硫黄の香りは一切しない。
硫化水素泉かと思ったら、どうやら、そうじゃなくて・・・
炭酸ガスを豊富に含む塩化物泉らしいです。
ぽこぽこ(縦)_R掲示板(縦)_R
これまで余り見たことのない、ちょっと新しいタイプの湯でした(@o@)


湯口はカルシウムなどの析出物で変形し・・・
中から滴り落ちるような感じで、温泉が出ていました。
湯口_R蛇口_R
※右上の写真:浴槽に併設されていたカラン。温泉の成分で固まって開きませんでした。


蜩(ヒグラシ)が鳴くのを聴きながら、
白い湯に身を埋める・・・
「う~幸せだぁ
湯舟(縦)_R湯舟の析出物(縦)_R

お風呂では、登山に来ていたお客さん4人と一緒でした。
最初は、みんなで浴室の対岸にある山の緑を見つめながら、
無言で湯浴みに浸っていたのですが、

誰かが、浴室の窓際を這う「巨大な毛虫を見つけてしまい・・・・
それから、景色よりも毛虫にばかり気が取られていまいました^^;

・・・・・まあ、こういうのも
''野趣溢れる湯浴み''を楽しむうえでは、
いいハプニングだったかもしれません(笑)

(続く・・・)
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Posted at 15:52 | 愛媛の温泉 | COM(4) | TB(0) |
2011.07.25

愛媛_湯之谷温泉

愛媛県西条市に入り、
国道11号線に沿って車を運転していると・・・

田んぼの向うに
「湯之谷温泉」

と、デッカイフォント・少し薄れた文字が見えてくる。
どこか昭和の大衆浴場の雰囲気も匂う。。
P1180834_R.jpg

痛んだコンクリートに、ペンキが剥げた屋根。
今度は小さく「湯之谷温泉
早速近寄ってみましたが、やっぱり何かいい雰囲気なのです^^
P1180788_R.jpg

玄関の扉は開けっ放しなので館内はとっても静か。。
外から蝉が「ジ~、ジ~ッ。」と、物凄い音で大合唱するのだけ聞こえます。
真夏の外気が入ってきて、蒸し蒸し熱~い
P1180793_R_20110725005748.jpg
※フロントの前には、木製のロッカー!多くの常連さん達に使い続けられた跡があるんです。


番頭さんが応対される木製の古い引き窓・・・
P1180823_R.jpgP1180790_R.jpg
1列に並べられた下駄・・・
P1180830_R.jpgP1180796_R.jpg
建物は昭和30年代に建てられたらしいのですが、
館内の装飾も、当時のまま「時」が止まったかのように感じました^^


「あ~、こんにちは。
今日は、いつもよりちょっと早いですね~。」

P1180816_R_20110725005949.jpgP1180818_R_20110725010011.jpg
廊下ですれ違う常連さんと従業員の方の会話も
日常の1シーンのように、ごく自然。

浴室と同様、唯一クーラーが効いている1F休憩室(大広間)には、
20人ぐらいの湯上りのおばあちゃん達が、
大きな木のテーブルを囲んで、何やら楽しそうに会話されていました。
地元のお年寄りの憩いの場になっているようです。

さて。
お風呂に行きましょうか??


【お風呂】
・・・あれ。空っぽ
P1180822_R.jpg
実はこちら旧浴槽なのです。

昔から西条の人々を癒し続いてた「ひょうたん型の浴槽」は、
(新しい浴槽を造ったたため)今は使われなくなり、
浴室自体は乾燥室となっているようです。

気を取り直して^^

【現役のお風呂】
2年前に造られた新しいお風呂です。
湯舟全体_R
概観から想像も出来ないくらい新しく綺麗なものでした。
個人的には、古い方に一度浸かりたかったけど・・・(笑)

全体的に、味や香りも殆どない、少しあっさりした印象
でしたが、よく見ると小さな白い湯花がたくさん浮遊していました。
P1180802_R.jpgP1180806_R.jpg
※源泉名:湯之谷温泉、泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉、
泉温:18.4℃(浴槽内約40℃/43℃)、PH:7.6
色:無色透明(加温の浴槽は、ほのかに白濁)香り:湯口に鼻を付けると、
硫化水素臭が微かにします。味:薄っすら塩味。感触:つるつる感はなく少し硬いです。


裏庭のボイラ室では、18℃と低い冷鉱泉
を薪で沸かされていました。
「加熱の掛け流し」
この拘りも、創業当時から変わらず受け継がれてらっしゃるようです。
P1180841_R.jpg


そうそう。
こちらのお風呂・・・何故か?

奥にあるサウナが大人気で、私が訪れた時も
常連さん5人中、5人がサウナINされていました。

サウナ室から出て来られたと思ったら、
そのまま水風呂に「ザブンッ!!」
と浸かって、またサウナ室へと消える

(お客さんが結構居ると言うのに、
誰も浴槽に浸かっていない不思議な光景

・・・と言う訳でですね、いつものように浴槽に浸かりながら
地元の方とお話ししたりする機会に恵まれずではありましたが、

1人ゆっくりと湯舟の腰を掛け、昔ながらの湯治場の湯
を独り占めできたということで、それはそれで満足なのでした!

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「湯之谷温泉」(ゆのたにおんせん)
住所:愛媛県西条市洲之内甲1193
TEL:0897-55-2135
料金:(日帰り入浴)大人360円、(宿泊)1泊2食付 5400円
営業時間:8:30~22:00
Posted at 10:48 | 愛媛の温泉 | COM(4) | TB(0) |