2017.04.17

山形_赤湯温泉 旅館大和屋



3月の赤湯温泉めぐりでお世話になったお宿さん。

「〜美術館のようなお宿〜 大和屋さん」です(^^)/

その名の通り、ちょっとオシャレで一風変わった浴室に惹かれて宿泊しました。

場所は赤湯温泉街の中心にありますが、路地に隠れてひっそりと建っているので、
一見わかりにくいかもしれません。
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美術館みたいな造りなのは、浴室だけではありません!
館内に入ると、骨董品のような絵画や彫刻が出迎えてくれます。
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脱衣所の隅には、天使の彫刻も・・・
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館内には大浴場が2つあり、男女入れ替えになります。まずは、一番楽しみにしていた岩のお風呂へ。とっても広いお風呂に、赤湯の新鮮なお湯が掛け流され、湯の中には小さな黒い湯の華も舞っていました。赤湯で廻ったほかのお宿さんよりも、数段湯船は広いのですが、鮮度もよく、しっかりと特徴が味わえるいいお湯です。
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※泉質:含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉、泉温:60.4℃、pH:7.3、特記:ほんわりと硫黄臭、少し塩味



湯船の淵から、さらさらと溢れ出す湯・・・
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湯口付近で、ほのかに香る硫黄臭・・・
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お湯も申し分なく良かったのですが、
一つだけ、心のこりなことが・・・・


それは、この湯気〜〜〜!
フォトジェニックな浴室にトキメイテいたのですが、浴室の扉を開けた瞬間、モアッ〜と立ち込める白い湯気に包まれ、肉眼でさえ浴室の景色がよく見えないのでした(涙)←皆さん、こんな経験ありませんか?冬の内湯あるある・・・
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美しい被写体を眺められないのは残念ですが、お湯には大満足(^^♪優しい香りとすべすべの肌ざわりは、万人から「愛される湯」なのではないでしょうか。
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場所は変わって、もう一つの浴室です。こちらの造りもかなり個性的!ステンドグラス風の壁、そして、ヴィーナス像・・・古代ローマを基調としているようです。お湯の張り替え直後だったこともあり、かなり激熱。こちらの湯船は長い間入れませんでした( ゚Д゚)
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湯上りは、夜ごはんでほっこりん♪お料理もひとつひとつ丁寧につくられていて美味しゅうございました
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東北の旅は、
本当に楽しかったです。
余韻が残ったまま。

よーし!5月もお出かけするぞ!

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「赤湯温泉 旅館大和屋」
住所: 山形県南陽市赤湯972
TEL:0238-43-2257
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Posted at 01:21 | 山形の温泉 | COM(0) | TB(0) |
2017.03.28

山形_龍王温泉_龍王温泉荘



山形にある「龍王温泉荘」さん。

龍王温泉荘さんへは、旅に出る前から湯船から溢れるドバドバの湯と
懐かしいタイル造りの浴室が私好みで、必ずいってみようと決めていました。

一見、営業されているのか不安になる静けさと外観・・・
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すぐ隣に、想耕庵という手打ちそばのお店も経営されています。
この日は休みでしたが、仲間から聞いたところによると高評価でした。
次はチャレンジしたいなあ。。
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門番のりんごちゃんかなり臆病なワンちゃんで、わたしを見て尻尾を振るものの・・・近づいてみると後退りをして、なかなか触らしてもらえないのでした。
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それにしても、かみのやま温泉からほど近いのに、なんだろうこの静かさは・・・(*'▽')
辺りは薄暗く、内装から時間の経過を感じます。昭和の民宿さんの雰囲気。
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女性用のおふろです。そうそう、これこれ!このタイル風呂の雰囲気・・・好きな感じです湯船には36.5℃のぬるめの源泉が40℃前後に加熱され大量に掛け流されています。噂通りのドバドバ放流でした。
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※源泉名:龍王温泉荘、泉質:単純温泉、泉温:36.5℃、pH:8.1、物質計:303.3mg/kg


むひひ・・・
嬉しくなっちゃうほどの大放流祭り
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豪快に溢れる湯はもとより、肌ざわりも柔らかくお湯自体には満足ではありましたが、ひとつだけ心残りなことが・・・
男性の浴室には非加熱源泉のかけ流し浴槽があるそうなんですが、女性用の浴室にはナイ〜!!
(せっかく浸かるなら、源泉そのものを味わってみたい!)という温泉ファンの微かな欲望がうずうずしていました。
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すりガラスの向こうにある男性用浴室が。。。気になるぅぅ
・・・とは言え、女湯のお湯も加熱されてはいるものの、鮮度は良く素直に気持ちよかったです。
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※冬の温泉あるある・・・レンズがくもってちゃんと撮れませんでした。見にくくてごめんなさい


龍王温泉について書かれている仲良しの男性ブロガーさんの記事を、
指をくわえながら眺めている私でした

かみのやまの熱々でシャキッとする硫酸塩泉に入ったあと、
車で10分ほど走ったところにある龍王温泉に入ったのですが、
ほてった身体をクールダウンできましたし、適温で優しい単純温泉にかなり癒されました。

また来るね!りんごちゃん。

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「龍王温泉 龍王温泉荘」
住所:山形県上山市金瓶原150
TEL:023-672ー4987


Posted at 12:14 | 山形の温泉 | COM(2) | TB(0) |
2017.03.23

山形_かみのやま温泉_下大湯公衆浴場


山形 かみのやま温泉。

東北新幹線の駅からすぐでアクセスのいい温泉地ですが、
一歩温泉街の路地に入れば古い公衆浴場や酒屋があったり、散策もなかなか楽しいです。

公衆浴場は現在、7軒ありますが、
なかには老朽化のため建て替えられたりしています。
ちなみに、「中湯共同浴場」は平成29年度で閉鎖の話も出ているそうです。)


温泉泉街のシンボル的存在でもある「下大湯公衆浴場」

寛永元年に一般開放されたという、長い歴史のある温泉です。
建物はもちろん当時から何度も建て替えられたり補修されているでしょうけど、
それでも、長い歴史や風格を感じさせてくれる物凄い存在感でした。

ここ数年、昔からある古い銭湯が老朽化で閉鎖されるという場面を何回か見たり聞いたりしていたので、
古いものを保ちながら、今もなお現役で多くのお客さんを迎え入れる浴舎の佇まいに、ありがたみを感じました。

貴重な温泉遺産だなぁ~って。
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公衆浴場の付近には、下大湯の開湯や温泉発見の歴史的背景などが書かれた記念碑が幾つか見られます。かみのやま温泉は傷ついた鶴がお湯で脚を癒し全快しているところを見つけて発見された温泉なんだそうです。
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扉を開けると掃除をする番頭さん、そしてラジオの音が聴こえ、平和で静かな時間が流れます。平日の昼間の常連さんはいつも決まったお顔の方のようです。お互い顔を見合わせてにっこり挨拶をする姿も。
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脱衣所は外観と同様、時が止まったかのようなレトロな造りでした。いつだったか、人吉温泉の公衆浴場の古い脱衣所に衝撃を受けたことを記憶していますが、その時と同じぐらい背筋がゾクゾクとしました。
下大湯扉


タイル張りの浴槽・・・、高い天井、銭湯らしい富士山が描かれた看板・・・
鄙びた銭湯の味わい。いいなぁ。
下大湯


下大湯2


下大湯の温度は45℃ぐらいあり、正直最初は加水せずに浸かることができませんでした。片足を入れては「熱ッ」って叫び、また足を引っ込める・・・そんなことを繰り返している私。そんな私に気づいた地元のおばあちゃんが、「熱い?水出してやっから。まっとげな。」と、ホースから冷たい水を浴槽に入れ温度を下げてくださいました。
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※源泉名:かみのやま地区1号、2号、3号、泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉、泉温:64.9℃、pH:7.9、成分総計:2,529mg/kg、無色透明、微塩味、無臭


「そうそう。熱ければ、気を使わずに水で埋めちゃっていいのよ。
我慢するより、かみのやま温泉のお湯はいい湯だった〜♪
って後で思ってくれるほうが、おばちゃんたちは嬉しいんだから。」


もう1人のお母さんが笑顔で話しかけてくださいます。

ありがたいなぁ・・・

地元の方のあったかさに触れた湯浴み時間でした。


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「かみのやま温泉 下大湯公衆浴場」
住所:山形県上山市十日町9-30
Posted at 14:23 | 山形の温泉 | COM(0) | TB(0) |
2017.03.20

さくらんぼ東根温泉_松乃湯旅館



さくらんぼ東根温泉🍒

車通りが激しい道路から少し入ったところにあり、街中の温泉地といった印象ですが
温泉街に一歩足を踏み入れると、土曜日の昼間だというのにとっても静かでした。

東根温泉は7年ぶりの訪問です。
一度めぐった温泉地は大体メモに残してブログにアップするのですが、
怠惰なわたしはアップすることなくそのまま放置。
時間が経ち、東根のお湯の記憶が薄れていたのでした。
なので、今回は記憶を呼び戻す意味でも絶好の機会なのです。

小さな鄙びたお宿「松乃湯」さんへ。
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なぜ、松乃湯さんに来たかと言うと・・・
ステンドグラス風のカラフルな壁とまん丸い湯船が特徴の、なんとも可愛いおふろに入りたかったからなんです(*ノωノ)この浴室、何となく北海道の滝の湯温泉 寿苑さんを思い出すんですよね。※過去記事→寿苑
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浴室の扉を開けるやいなや、強烈なアブラ臭がし、湯に浸かると体中がにゅるにゅるとした感覚に包まれるのでした♡見た目はかわいいけど、なかなか個性のつよいキャラクター「4-5年前に新しい源泉を掘られて温度も上がって、あたたまりが良くなったんですよ。」と、ご主人が教えてくださいました。ちなみに、この組合泉の19号は東根温泉でも4軒ぐらいしか使用していないそうです。
松の湯入る
※源泉名:さくらんぼ東根温泉共組第19号、泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉、泉温:64.7℃、pH:7.8、溶存物質:1526mg/kg


お湯は薄っすらウーロン茶色。湯船は底は見通せません。
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小さなタイルも、渋めのウーロン茶色に染まっています。
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次に予定が入っていたので時間が区切られていたのですが、身体をすっぽりと包みこんでくれる深めの湯船、適温でにゅるにゅるの肌触りに、いつまでも浸かっていたいという衝動にかられてしまいました。。1泊してゆっくり湯を味わいたいお宿さんです。
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東根温泉の近くで、またラーメンをいただきました(山形では毎日ラーメンでしてw)!いくつになっても食欲旺盛のわたしは、仲間に「食べ過ぎ」だと言われながら、今日もチャーハンつきのセットです。ラーメンと温泉はやめられません。。
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「東根温泉 松乃湯旅館」
住所:山形県東根市温泉町1-9-2
TEL:0237-42-0013
Posted at 10:07 | 山形の温泉 | COM(1) | TB(0) |
2017.03.16

山形_カラオケスナックのポリバス



『お風呂?いいわよ。みんな歌ってるから、早く来なさい♪』



少し甲高い、陽気なママの声。
電話口の後ろからは大音量のカラオケ音が聴こえてきます。
一体、どんな光景が待ち受けているのだろう・・・

なんだかよく分からない世界に、心のなかでわくわくする私。
早速、車を走らせ赤湯温泉街から少し離れた住宅街のなかに。

ありました、目的の建物がありました!
一見、普通の喫茶店?民家?にも見えるのですが。
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恐る恐るドアノックし、建物の中に入ってみると。。
のど自慢大会が行われているではありませんか
実は、ここ、カラオケスナックなんです!!

「さ、座って、座って♪1曲歌う?」
白い割烹着を纏ったママが笑顔で椅子を引いてくださいました。
「いや、その、あの・・・お風呂に入りに来ただけなんですが
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余りの盛り上がりっぷりと人の多さに驚き。皆さん、かなりの上級者らしいです。周りの方から強くマイクを勧められ、わたしも1曲だけ歌わせていただいたあと、待ちにまったあそこに連れていっていただきました簾で囲まれた、スナックの秘湯です
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ママがわたしのために予め溜めておいてくれた注ぎたての湯♡スナックから4km離れた山のなかに湧いている湯をパイプで引っ張っているのだそう。カランから加温と非加熱の源泉を調節しながら注ぎ、湯を楽しみました。わずかに食塩を含む芒硝泉で、強い浴感はありませんが、カラオケの音を聴きながら湯浴みが楽しめる、ある意味「秘湯」。
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※源泉名:宮内温泉旅館、泉質:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉、pH:8.0、泉温:32.5℃ ※特記:左記は昭和42年の分析書に基づくので、ご参考まで。


『実はね、この温泉の源泉近くで温泉付きの旅館を経営していたんだけど、
震災で大浴場がバキバキに割れちゃって、もう建て替えることも出来なくなったから、

旅館業をやめて、4km離れた、このスナックでお湯を楽しむことにしたの。
今ではカラオケのお客さんが歌った後にひとっぷろ浴びたりしているわ。』


なるほど〜。
そんな背景があったとは。

事情を伺うまでは、どうしてカラオケスナックの奥に温泉があるんだろう?って、
頭のなかはハテナマーク(・・? でいっぱいでしたが、納得。

それにしても、昼間から幸せそうに歌う皆さんの様子。見ているだけで、こっちまで元気をもらえそうです。


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「宮内温泉別館白樺」
住所:山形県南陽市宮内4550-10
TEL:0238-45-3375

Posted at 08:05 | 山形の温泉 | COM(2) | TB(0) |