2018.04.08

静岡_温泉たまご屋さんのお風呂♨




2月の暖かい平日。
あるお母さんに会いに静岡にちょこっと足を延ばしてきました



『自宅の庭に温泉が出てきたから、温泉たまご屋さんを始めようと思ってね。』
しゃべっているとバイタリティーがあふれ出し、こっちまで元気になってしまうような気さくで笑顔が素敵なお母さんが庭先で温泉に纏わるいろいろなお話をしてくださいます。
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※自宅の庭に掘られた源泉。バルブを捻ると勢いよく源泉が出てきます。


今回のメインイベントでもある「いなばお母さんの温泉卵♡」です。源泉温度65℃でじっくりと温められた卵は、トロッとした口触りで程よい塩味がついています。実はこの日、私はこちらの温泉卵用の源泉を求めて、遥々東京から伊東まで伺ったのでした。
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『温泉卵の作り方、見せてあげようか。ほうら!』
お母さんの声と共に、庭にあった大きなコンクリートの升の底から物凄い勢いで源泉が噴出してきます。全国に出荷される温泉卵はここで作られているんですね。
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(こんな鮮度抜群のいいお湯に浸かれる卵は幸せだ・・・。)
敷地内から湧く温泉は、卵に嫉妬してしまうほどフレッシュなものでした( *´艸`)
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卵をいただいた後は・・・
わたしもボイルされに裏庭へ向かいます
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『お~!』
裏庭には10人ぐらいは浸かれる広い露天風呂があります。源泉は温泉卵をつくっているものと同じだよー。
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私が到着するまで、お湯を出しっぱなしにしてくださったので、着いたころにはお湯が浴槽から見事にオーバーフロー♡なんとも贅沢な状態でした。
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『夜に浴槽に腰を掛け星空を眺めながら浸かると、ほんとっ最高なのよ。ゆっくり浸かってね。』私を裏庭まで案内してくださった後、お母さんはそう言い残して仕事場に戻られました。
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お湯は熱めで無色透明。ほんのり塩味がし少しすべすべ感のある、この地域独特の泉質でした。高台の閑静な住宅街の中にある、露天風呂。周りは鶯が鳴く声とお湯が溢れる音しか聴こえないほど静かです。(うん、これこそ「真の秘湯」なのかも・・・。)そんな事をふと思いながら、暫し癒しの時間を過ごしました。
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温泉たまごは1パック購入し美味しくいただきました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
卵がけご飯が進むー進むー!

冷蔵庫で保管すれば1か月は日持ちし、美味しく食べられるそうです。
はい、ごちそうさまでした


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「いなばさんちの温泉たまご」
住所:静岡県伊東市宇佐美2183-1
TEL:0557-48-9391
※温泉入浴はあくまでご厚意ですので、オーナー様への事前のご連絡が必要です。
URL:http://r-schumann.com/ontama/
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Posted at 17:36 | 静岡の温泉 | COM(0) | TB(0) |
2018.04.04

TV番組の温泉ロケ!(^^)!



TV番組の温泉ロケで東伊豆へ行ってきました。
(タイトル・オンエア日時は直前にご報告しまーす。)


北川温泉 黒根岩風呂✨
(ほっかわおんせん くろねいわぶろ)

撮影は伊東からの移動で朝7:30スタートと、やや早めでしたが、快晴に恵まれ、朝からハイテンション♪

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もともと混浴だった黒根岩風呂・・・昨年の台風で湯舟が流されリニューアル。それ以来、男女別浴になりました。写真は男性風呂ですが、女性風呂と比べてかなり広く開放感抜群なんです。今まで何度か入浴したけれど、この差に気づきませんでした。
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※一緒に温泉に入っている女の子は、モデルでタレントの舟山久美子(くみっきー)ちゃん。


お湯は塩化物泉で、無色透明。少しの滑りがあり塩味がします。源泉かけ流しで鮮度も上々なのです。私の経験上、この手の絶景露天風呂は往々にして、塩素臭が強かったり、循環式だったり、実は(温泉ではなく)ただのお湯だったりするのですが、黒根岩風呂は別とても良い浴感です♡
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※分析書非掲載。


う・・・海がやばいぐらい綺麗ー
「あ~、このまま1時間ぐらい入っていたいよぅ。。
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以前、黒根岩風呂で知り合ったお姉さんが「子育てが終わったら北川温泉に移住計画を立ててているの」と、おしゃっていましたが、その言葉の意味が分かるような気がしました。こんな絶景露天がおうちの近くにあったら・・・
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こっちは女性風呂。コンクリートで出来た洋風の造りです。男性の露天風呂よりも少し高い位置にあり、湯舟に深く腰をかけ海を眺めると、湯面と海面が同じ視線上に重なりなかなかの絶景です。いわゆるインフィニティ♨ってやつ。
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撮影終了後、東伊豆の観光課の方から嬉しいお土産をいただきました
「伊豆みかんワイン♪」伊豆のみかんは、はっさく、伊予柑のような酸味がなく、驚くほどの甘さでした。ワイン、これから飲むのが楽しみです。
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私事ですが5月から生活が変わります。
さぁ、どんな1年になるだろう

こうやって、大好きな温泉のお仕事に携われるのは最高の幸せです。
温泉の楽しさや魅力を伝えるだけじゃなく、自分自身も自然とリフレッシュできるから。

番組の制作スタッフさんと東伊豆の方々に感謝。
そして、この幸せな一瞬一秒に心からありがとうです


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「北川温泉 黒根岩風呂」(ほっかわおんせん くろねいわぶろ)
住所: 静岡県賀茂郡東伊豆町北川
料金:600円(北川温泉街の宿泊者は無料)
営業時間:AM6時半~9時半 13時~22時 (19時~21時は女性専用)
Posted at 09:44 | 静岡の温泉 | COM(2) | TB(0) |
2017.01.02

静岡_ステンバスの湯2


静岡の湯めぐり

続いてはステンバスの温泉。
山の中に無造作に置かれた小さなステンバス。
塩ビ管から温泉がなみなみに注がれていました。

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寄ってみると、湯の中に細かい湯の華が。
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という訳で、ちょっと入ってみましたw
すごいぬるぬる感で、ローション風呂に入っているような感覚です。
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あけましておめでとうございます。
2017年度も、至福温泉日記、よろしくお願いします。


2016年は環境が大きく変わり
これまでみたいにあっちこっち飛び回ることが難しい年でした。
全国の温泉を巡るようになって約10年、これまでで一番お家に居てたのかもしれません。

そんな中、うれしいこともありました。
それは、ずっとずっと念願だったことでした。

今年の春までには、今まで積み重ねてきた温泉巡りを
ひとつの「形」にできそうです。

ブログの更新が、今、なかなか頻繁にできないのは反省ですが
その分、おもしろいものを作りたいと思います

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Posted at 11:24 | 静岡の温泉 | COM(6) | TB(0) |
2016.12.31

静岡_赤石温泉 白樺荘


今年のクリスマスイヴは、奥静岡の白樺荘で1泊してきました(^^♪


新静岡ICを下りてから、対向車とすれ違えないぐらいの細いぐねぐね道を、
永遠2時間運転し、やっとこ、着いた山奥のお宿さん。

東京からは、トータルで5時間かかりました。
同じ静岡でも、伊豆とは桁違いの山深さです。。
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白樺荘さんの館内は、木造でシンプルな造り。「旅館」というより、ちょっと綺麗な「山荘」って印象です。
こんな山奥の静かな場所で、クリスマスイヴっていうのも、なかなかいいじゃない^^
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私が白樺荘さんへ来て楽しみにしていたのは・・・この家族湯!大浴場は循環併用のかけ流しなのですが、家族湯は完全な放流式です。お宿さんが余裕のある時に、予め頼んでおくと、蛇口を出しっぱなしの状態でお湯を張っておいてくださいます。
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見てください、うっすらエメラルドグリーンなのが分かりますか何も加えない100%ピュアなお湯は、常にエメラルドグリーン
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それと、にゅるにゅるの肌ざわり。何というか・・・油膜が張っているみたいな感触です。硫化水素臭もかなり強めです。奥静岡では、以前行った梅ヶ島温泉のお湯の良さに感激しましたが、赤石温泉のお湯も素晴らしいものでしたよ。
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※源泉名:井川赤石1号温泉、泉質:単純硫黄泉、pH:9.5、成分総計:674mg/kg


蛇口もしっかり錆びちゃってます。この黒さが、濃厚さを物語っていていいですね。
硫化水素イオンの含有量も1kgあたり、12.6mgとなかなか。
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湯船に溢れるお湯を眺めながら、入浴できるのは幸せです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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家族風呂の露天風呂から外を見てみると
雲がかかった山々、湖・・・山の奥地でひとり入浴していることを改めて気づかせてくれる眺めに癒されますP1020347r.jpg

ちなみにね、こちらは女湯の大浴場です。ほとんど透明ですが、朝の張りたてのお湯はもっとグリーン。
「常連さんの中には、このグリーンの一番湯を楽しみに泊りにくる方もいるんですよ。」白樺荘のスタッフの方が教えてくれました。
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大浴場の露天風呂は、内湯と比べて狭い分、お湯がにゅるにゅるでグリーンがかっていました。
でも、やっぱり、私は家族湯が一番感動したなぁ。
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湯上がりは、食堂らいちょうで。。
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キンキンに冷えたビール。
うっめ~ヽ(´∀`)ノ
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素泊まり1泊4000円。
決して豪華ではないけど、かけ流しのにゅるにゅる温泉と、自然の美味しい空気を満喫。
私にとっては、最高のクリスマスイヴでした

ありがとう。

「赤石温泉 白樺荘」
住 所 静岡県葵区田代1110-5
電話 054-260-2021
営業時間:
日帰り入浴:4月から11月まで10:00~18:00、12月から3月まで10:00~17:00
定休日 毎週火曜日
料金 510円

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今年も1年ありがとうございました。
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Posted at 22:55 | 静岡の温泉 | COM(7) | TB(0) |
2016.09.30

静岡_石部温泉 いで湯荘

石部温泉と言えば、港のすぐ裏にある「平六地蔵露天風呂」などが有名ですが、今回は山の奥まったところにある石部温泉の民宿街へ。ここに、どうしても行きたかったお宿があったからです。

「石部温泉 いで湯荘」

昭和47年創業の温泉宿さんで、当時はその秘湯感や湯の良さで大変人気があったようですが、今から十数年前に女将さんが高齢のため宿を閉鎖。以来、再開の目処もなくずっと閉鎖したままの状態が続いていました。

が、今年の1月になり女将のお孫さんご夫婦がお宿を継がれ再開されたという情報を聞き、早速いってみることにしました。

民宿街の最奥の川沿いにお宿はありました。普通車でもサイドを擦りそうなほど狭い道をぐねぐね・・・・
(実際にはちょっと擦ったのですが

悔しいけれど、こういう「THE 秘湯への(ぐねぐね)道」も、期待を高めるんで嫌いじゃない
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『こんにちは~!』


玄関の扉を開け宿の方を呼ぶと、真っ先に出てきたのは1匹の猫さん。
何かを疑うような目つきで、こちらを睨み付けてきました。

『ただの温泉好きの者なんですが。。。
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玄関には木造の置き物や動物の剥製が飾ってあり、あたりは静まりかえってます。
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『いらっしゃいませ。どうぞ、おあがりください!』
本当に営業を再開されたのか、だんだん不安になってきた矢先に奥から
男性の方が笑顔で出てきてくださいました。ホッ(*´∀`人 ♪
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深い森林に囲まれた、いで湯荘さんの混浴露天風呂
露天風呂は広く、湯船の半分ぐらいに緑の木々が突き出しています。そのジャングルっぽさや湯船の広さを含めビジュアルは「温泉」というか「池」みたいです^^
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温泉を取り囲む古めかしいモニュメントたち。人魚や狸に見られながらの不思議空間。
絶賛営業中だった昭和の頃から、時間が止まっているように感じます。
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川沿いには錆び付いた五重の塔が。
あ~、何て愛らしい
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お湯は前日の豪雨で微かに濁っており、微かな鉱物っぽい香りと共に川のような独特の香りがし絶好調のタイミングではありませんでしたが、それでも源泉が47℃という最高の温度で湧いているため、汲み上げた湯を(溜めて冷ますこともなく)そのまま露天風呂で味わえ、湯は常に新鮮です。とろみのある肌触りで口に含むと、ごく僅かに塩味もありました。
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※源泉名:石部温泉(自家源泉)、泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
pH:7.8、成分総計:2927mg/kg、泉温:47.1℃、湧出量:480ℓ/分 
(昭和47年の分析書のため数値はご参考。)


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湯船の端には、山肌を削って造られた祠のようなものもありました。なんか、神々しい。
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露天風呂もいいのですが、内湯もかなり古めかしく、温泉成分のこってり付いた渋い湯船でした。湯船のサイズが狭い分露天風呂よりも温度が高いので、ここで身体をあたためます。
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1時間ほど居ましたが、結局、来客者はなく終始貸切でのんびりさせていただきました。
きっと、未だ再開しているということを知らない方が多いのでしょうか?

少し鄙びた感じや秘湯が好きな方にはドンピシャな温泉だと思いますし、
わたしも好きな感じなので、人がわんさか居てるよりも今のように
(首都圏近郊の温泉地とは思えない)静かで穴場的な雰囲気も貴重だなと思いました

人数にもよるようですが、素泊まり1泊、3500~4500円ぐらいで泊まれるようなので、
温泉オフミなどで1泊するのには最適なお宿さんかもしれません。

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「石部温泉 いでゆ荘」
住所:静岡県賀茂郡松崎町石部1059-2
TEL:0558-45-0161
Posted at 13:12 | 静岡の温泉 | COM(7) | TB(0) |