2016.10.10

大分_別府温泉(別府温泉まつり篇)



年に1回の別府温泉まつり。

この日だけは、一般の共同浴場に加え、地元の組合専用の温泉も開放してくださります。
わたしも2014年、2015年と2年連続で訪れました。
なかでも、特にお湯が良かったり、風情があったり・・・心に残った温泉をいくつかアップしますね

◆堀田温泉:長命泉
瓦屋根に湯抜き・・・昔ながらの湯小屋らしい素敵な外観。こちらも組合泉です。お湯の質も含めて、すごく記憶に残った一湯でした。
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このあたり、噴気造成泉で浴舎の前にも煙がモウモウとあがっていました浴舎の前にある噴気を利用した窯で地元の方がタケノコを蒸しておられましたよ。こういう光景に出会えるのも九州ならでは。
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黒っぽい析出物が付着した浴槽と薄っすら緑色がかり白濁したお湯は硫黄泉でしょうか。しっかりとした硫化水素臭や微弱の金気臭もします。ここはお湯も浴室も魅力的で心に残っています。
長寿泉


◆亀川温泉:内竈温泉
長閑な集落にあり僅か20軒ほどで管理されている組合泉です。2015年度はこちらに入りたくて別府温泉まつりを訪れました。お湯良かったのと地元の方がとても親切でお優しくお話ししながら入りました。
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透き通った湯に、重曹のようなつるつる感・・・純粋に気持ちいいお湯でした。掘削深度は200mぐらい、泉温は76℃ぐらいあるそうですが、浴槽の中では41℃~42℃と適温になっていました。
内竈


◆アパート専用の温泉(番外編)
こちらは開放の温泉施設ではなくアパートの住人の方専用の温泉ですが、知り合いの方のご紹介で入れていただきました。コンクリートの掘っ立て小屋のような外観で、浴舎のすぐ横にある櫓(やぐら)付近からはもうもうと噴気が上がっており、外壁やパイプまで温泉の析出物で覆われていました。この湯小屋はかなり素敵で素通りできませんでした
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コンクリート造りの浴室は脱衣所一体型となっています。無臭で口に含むと塩味が強く熱めの湯は自家源泉だそう。有難い貰い湯をさせていただきました。ありがとうございます。
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Posted at 21:20 | 大分の温泉 | COM(3) | TB(0) |
2016.05.24

自然のパワー。

大分県を湯巡りした時のレポです。


◆山の中にある個人所有の湯小屋

何度かこの前を通っていたのですが、知り合いの方を通して持ち主の方に
やっとご許可をいただき有難く入れていただきました

「山の中にポツンと建つ半露天の湯小屋」このロケーションが魅力的でした。
湯船から

お湯は蒸気を利用した造成泉らしく湯小屋の前から白い煙がもくもくとあがっており、
僅かながら熱々の源泉が細いパイプから出ていました。
入る

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分析書はなかったですが、単純温泉か単純硫黄泉ではないかと思います。
肌触りも優しく、ゆったりと癒しの時間を過ごすことができました
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◆森の中の泥湯

ひと目みただけで、圧巻の光景でした。森の中にある湧き立つ地獄。恐らく100℃近くあるのではないでしょうか?
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煙は渦を巻くように、1本の筋となって空へとあがっていきます。
辺り一面に硫化水素の香りが漂い、地獄の廻りには鳥や虫さんの死骸がありその熱さを物語っていました。
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「どうにかして浸かれないものかしら?」
数分あの手この手を考えてみましたが、やはり加水しないと難しそうです( ノД`)
地獄

目の前にすると、どちらも地熱のパワーを感じます。
こういう自然の温泉があるのも、温泉大国 九州の凄いところですね。

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Posted at 08:46 | 大分の温泉 | COM(4) | TB(0) |
2016.05.15

大分 山里にある浴舎で。

1年前の春に大分県を廻ったときの湯巡りの追憶。

ちょうどこの時期、大分県は桜と菜の花が綺麗でした。
今年は別府温泉祭りにも行けなかったし、、、来年こそは行きたいものです。
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田んぼが広がる、長閑な山里にポツンと建つ木造の浴舎。
現在は地元の方がメインで利用されているようでしたので、近くで農作業をされていた数人の地元の方にお声がけをし、寸志を支払って有難く入浴させていただきました。
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扉を開けると、正方形の岩風呂の中に空っぽのステンバスが入っていました。
セルフ式になっているようなので、早速ホースを突っ込んでお湯を溜めてみます。
湯を入れる

湯が溜まるまで、暫し待ちます・・・
ステンアップ

源泉は、37℃ぐらいでやや温め。温度的にはこの今の時期がちょうどいいのかもしれません。
お湯が溜まるにつれ、ステンバスの中で小さな泡が浮遊しましたが泡は付きませんでした。
入る2

仄かに硫化水素臭と金気臭が漂う単純温泉で、浴感も充分に楽しむことができました。
入る4

改めて見ると、この 湯船IN湯船・・・・
なんか、ビジュアル的に好きです(*≧∪≦)

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Posted at 21:06 | 大分の温泉 | COM(9) | TB(0) |
2016.01.16

大分_国東半島の湯巡り。

2015年春に行った、大分県は国東半島の湯巡り。
なかなか、体力勝負な湯巡りでした。
纏めてレポします~★


◆富貴寺温泉 蕗の薹

地元の方々の手によって運営されている宿です。
地元産の野菜や合鴨、お蕎麦を使った農家料理が有名で、本当は1泊2食したかったのですが、
夜には仲間と宴会があったので1泊朝食付きで予約しました。昼食や宿泊で入浴が可能です。
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温泉は土類系で、少しだけ金気臭がします。
さらっとしていて優しい肌触りです。
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※源泉名:富貴寺温泉、マグネシウム・カルシウム・ナトリウムー炭酸水素塩泉、泉温:32.6℃


蛇口からは、自分で好きなだけ加温の源泉と非加熱の源泉を混ぜて
楽しめるようになっていますよ。
富貴寺温泉2


基本は「温泉目当ての私」ですが、朝食に出た素材が全て新鮮で美味しく忘れられません。
地元の玉子や竹の子、蕨など全て食材は、地元の方からおすそ分けでいただいたもの
なんだそうです。「彩り」を見ても分かると思いますが、本当に美味しいんです^^
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食堂は全て木づくりで、窓からは豊後高田のほのぼのとして田舎の風景が臨めます。
ここで、食事をとっているだけでも都会の喧騒から離れて「ホッ」と一息つけそうです。
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◆拍子水温泉 姫島村健康管理センター

翌朝は、フェリーに乗り込み姫島に渡りました。
姫島でお目当ての温泉は、1軒。しかも港でレンタル自転車を借りて約20分こがないと
辿りつけません。フェリーの時間の兼ね合いで姫島では僅か50分の滞在時間で、
往復+入浴をせねばならず・・・これはこれで、弾丸ツアーでおもしろかったです。
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『休憩なしで20分疾走。自転車、しんど~い
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姫島に着いてから、観光もせずひたすらレンタル自転車を全力でこぎ続け
汗びっしょりで漸く目的の温泉施設へ。
『やれやれ、大分で運動すると思わなかったよ
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駐車場には、池があり物凄い勢いで源泉が湧き出ていました。
湧出口から直接すくって飲泉してみると、サイダーを飲んだ時のようなシュワシュワ感と
炭酸味、金気臭がしました。
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浴室では、たくさんのおばあちゃんが楽しそうに集っていました。
邪魔にならないように、そっと湯に浸かります。
浴槽は2つに仕切られ加熱・非加熱の源泉を両方楽しめるように造られています。
炭酸ガスの含有量は1600mg/kgもあるので、1分もすれば手足に泡がつきました。
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※源泉名:拍子水温泉、炭酸水素塩泉、泉温:24.9℃

『もう帰るのか? また姫島にきいやー!』
『はい、また、絶対ゆっくり来ます!』

フェリーの関係で滞在時間僅か10分だったのがなんとも申し訳なかったですが、
地元のおばあちゃんは皆さん歓迎してくださり、姫島の方の温かさを感じながら浴室を後にしました。


◆国見温泉 あかねの郷

宿泊もできる温泉施設。周りを山に囲まれ、自然に浸りながらゆったりするのは格別でした。
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硫酸塩泉らしい、お肌に吸い付くようなしっとり感のあるお湯でした。
ほんのり金気臭と微硫化水素臭がして源泉自体の特徴も楽しめます。
どうしても気になったのは、これだけお湯が良いし自然も満喫できるのに、
休日にしてはお客さんが少ないこと。ある意味「秘湯感」があって良かったです。
国見温泉あかねの郷
※源泉名:国見温泉あかねの郷、カルシウムー硫酸塩泉、泉温:39.2℃

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※写真左:ちょっと臆病な愛犬カボス君。
※写真右:お昼ご飯が美味しかった~。


◆夷谷温泉

国東半島の中心にあり、奇岩や怪石が無数にむき出しになり連なっている
「夷耶馬」という景勝地の近くにある日帰り温泉施設です。この辺りも山深かった~。
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赤茶色のお湯が印象に残った夷谷温泉。
こちらも硫酸塩泉で、しっとりするお湯で口に含むとしっかりとした金気味がしました。
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夷谷温泉


◆国東六郷温泉 花いろ温泉

1,130mg/kgの炭酸泉です。こちらの源泉浴槽ではしっかりとした炭酸の特徴が楽しめて
凄く良かったです。24.2℃と30.9℃の源泉槽があるのですが、
39℃の方は浸かれば浸かるほど炭酸ガスで清涼感と共に温かさが増してきます。
炭酸ガスで血流がよくなっているのがよく分かる一湯でした。
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※とっても人が多い人気の施設だったので、源泉槽のショットだけ

1つだけ、贅沢を言わしてもらうなら
姫島にもう少しゆっくり滞在したかったです。。。(涙)

温泉に浸かりながらお母さんたちとゆっくり話したかったなぁ

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Posted at 13:23 | 大分の温泉 | COM(7) | TB(0) |
2014.11.27

大分_天ヶ瀬温泉 山と革 金木犀さん(古園湯)

天ヶ瀬温泉 の散策。

その後、天ヶ瀬の町を散策してみました。
天ヶ瀬温泉の革工房の金木犀さんで小さなお財布を購入し、気さくなご主人とお話しした後
敷地内にある温泉に入れてくださいました。

茂みに隠れてポツンと建つ古い木造の浴舎。
天井付近には湯抜きもあり、昔ながらの共同浴場のたたずまい。
地元の方も入りに来られる共同浴場ですが、お昼まで誰もいらっしゃらなかったので
邪魔にならないように、暫しの間お邪魔しました。
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窓からちらっと中を覗くと、底にこんもりと白い湯の華が沈殿していて、
上半分が透き通っていて、なんとも言えない美しさでした。
「うわ、、綺麗!」と思わず声を出してしまいます。
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お湯に浸かると、「ほわっ」と湯の華が舞い、忽ちお湯が乳白色に変ります。
お湯は43℃ぐらいの熱めで、硫化水素臭が少し強め。単純硫黄泉だそうです。
「こんなに濃厚な硫黄泉もあるんだぁ、天ヶ瀬温泉は深いなぁ」と改めて感動しました。
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※分析表は非掲載


湯の華1つ1つは綿毛のような形をしていて、凄く細かいです。
ほんわり広がります。本当に素敵
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男女1つの湯船と、脱衣所と一体化した浴室がまた風情があります。
こういう共同浴場の造りは、東北や伊豆、長野などの古い共同浴場でよく見かけますが
本当に、毎回、良いなぁと思います。
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ちょうど、窓の外を飾っていた紅葉も、赤く色づいていて絵になります。
浴舎や外の景色に惚れ惚れし、お湯に触れてまた笑顔になります。
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わたしが買った赤い小銭いれ。本当の革製なのに、500円でした。
よし、これに小銭を入れて銭湯をまわろう
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「山と革金木犀さん」
住所:日田市天瀬町桜竹439-1
Posted at 22:42 | 大分の温泉 | COM(5) | TB(0) |