2011.02.28
長崎(壱岐)_湯ノ本温泉_海老館(日帰り)
またまた、壱岐の湯巡り続編。
「海老館」(えびかん・・・じゃない。かいろうかん。と読む)
可愛い名前の宿。
色あせたイルカのイラストが描かれたコンクリート建ての宿が
古くからある壱岐の老舗旅館の雰囲気を漂わせます。
こちらの温泉で、一番長湯しちゃいました!

海老館のすぐ目の前は湯ノ本湾!
入り江になっているのですが、向う側には山と民家が見えます。
「おお~。いい景色。」
開放感溢れる眺めに、思わず深呼吸したくなります。

わ~!広い。
海老館の湯舟は20人ぐらい入れそうな広さです。
湯をじっと眺めると、
鉄成分でしょうか、赤くて細かい湯花が「ふわふわ」舞う^^

※源泉名:湯の本温泉、泉質:ナトリウムー塩化物泉、泉温:65.2℃(浴槽内約40℃)、
PH:6.2、湧出量:12.6L/分、色:黄褐色、香り:無臭、味:強い塩味
追記:溶存物質(ガス性のものを除く)17.48mg/kg
そう、なんで長湯できたかというと・・・
私が行った際、湯口を塞ぐ栓が閉められていたこともあり
39℃ぐらいのぬるい湯だったから。
栓を外すと、新鮮で熱い湯がいっぱい出てきました!
お風呂はここだけではない。
「壱岐では唯一、海辺沿いの露天風呂」があるんです!!
この日は湯が抜かれていたから。。入ることは出来ませんでしたが。
あそこに湯が張られたら、至福の「海見風呂」間違いなしです。
☆:.*.・。(*゚ー゚)(゚ー゚*)。・:*:・☆
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「海老館」(かいろうかん)
住所: 長崎県壱岐市勝本町立石西触91-5
TEL: 0920-43-0012
営業時間:通年(日帰り入浴)9:00~21:30
料金:(宿泊) 1泊2食付 8550~15900円、(日帰り入浴)350円
◆湯巡りスタンプ対象施設です。
アクセス:博多ふ頭よりフェリーで約2時間20分。高速船で約1時間10分
「海老館」(えびかん・・・じゃない。かいろうかん。と読む)
可愛い名前の宿。
色あせたイルカのイラストが描かれたコンクリート建ての宿が
古くからある壱岐の老舗旅館の雰囲気を漂わせます。
こちらの温泉で、一番長湯しちゃいました!

海老館のすぐ目の前は湯ノ本湾!
入り江になっているのですが、向う側には山と民家が見えます。
「おお~。いい景色。」
開放感溢れる眺めに、思わず深呼吸したくなります。

わ~!広い。
海老館の湯舟は20人ぐらい入れそうな広さです。
湯をじっと眺めると、
鉄成分でしょうか、赤くて細かい湯花が「ふわふわ」舞う^^

※源泉名:湯の本温泉、泉質:ナトリウムー塩化物泉、泉温:65.2℃(浴槽内約40℃)、
PH:6.2、湧出量:12.6L/分、色:黄褐色、香り:無臭、味:強い塩味
追記:溶存物質(ガス性のものを除く)17.48mg/kg
そう、なんで長湯できたかというと・・・
私が行った際、湯口を塞ぐ栓が閉められていたこともあり
39℃ぐらいのぬるい湯だったから。
栓を外すと、新鮮で熱い湯がいっぱい出てきました!
お風呂はここだけではない。
「壱岐では唯一、海辺沿いの露天風呂」があるんです!!
この日は湯が抜かれていたから。。入ることは出来ませんでしたが。
あそこに湯が張られたら、至福の「海見風呂」間違いなしです。
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「海老館」(かいろうかん)
住所: 長崎県壱岐市勝本町立石西触91-5
TEL: 0920-43-0012
営業時間:通年(日帰り入浴)9:00~21:30
料金:(宿泊) 1泊2食付 8550~15900円、(日帰り入浴)350円
◆湯巡りスタンプ対象施設です。
アクセス:博多ふ頭よりフェリーで約2時間20分。高速船で約1時間10分
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2011.02.22
長崎(壱岐)_湯ノ本温泉_高峰温泉(日帰り)
壱岐の湯巡り(続編)です。
平山旅館の方に、地元の方に人気の公衆浴場がある
ということで、紹介されていったところです。
この日は残念ながら、大雨。
景色すら見る余裕などはなく、半ばずぶ濡れ状態で駆けつけましたが、
高峰温泉のすぐ裏手には、エメラルドグリーンの海(湯ノ本湾)
が臨めるんです。あ~、夏にもう1回来てみたい!と、強く思いました。

浴室は、受付から奥に歩いた別棟にあります。
町の共同浴場チックなエントランスがたまりません!

やはり天候が悪いからでしょう。
人気の公衆浴場だと聞いていたのに、浴室は誰もいませんでした。
湯舟は2~3人は入れば一杯の小ぶりなサイズが2つ。
※建物が改築されたものの、湯舟は昔から変わっていないそうです。
同じ共同浴場の「山口温泉」のよりも、かなり湯量は少ない目(8.6ℓ/min.)
ですが、小ぶりで浅い湯舟に、絶えず新湯が注がれているので、
湯も新鮮に感じました

※源泉名:高峰温泉、泉質:ナトリウムー塩化物泉、泉温:49.0℃(浴槽内約40℃)、
PH:6.5、湧出量:8.6ℓ/分、色:黄褐色、香り:無臭、味:強い塩味
追記:溶存物質(ガス性のものを除く)13.85mg/kg




高峰温泉は、他の共同浴場と比べてかなり温めに感じました。
壱岐の熱い湯が苦手な方にはお勧めできると思います!
次は夏に来て、
湯上りに裏の海岸で夕涼みがしたいなぁ~
☆:.*.・。(*゚ー゚)(゚ー゚*)。・:*:・☆
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「高峰温泉」(たかみねおんせん)
住所 :長崎県壱岐市勝本町立石西触200
TEL: 0920-43-0008
料金:300円
営業時間:6:30~21:00、※無休(休みは1月1日・2日のみ)
アクセス:博多ふ頭よりフェリーで約2時間20分。高速船で約1時間10分
平山旅館の方に、地元の方に人気の公衆浴場がある
ということで、紹介されていったところです。
この日は残念ながら、大雨。
景色すら見る余裕などはなく、半ばずぶ濡れ状態で駆けつけましたが、
高峰温泉のすぐ裏手には、エメラルドグリーンの海(湯ノ本湾)
が臨めるんです。あ~、夏にもう1回来てみたい!と、強く思いました。

浴室は、受付から奥に歩いた別棟にあります。
町の共同浴場チックなエントランスがたまりません!

やはり天候が悪いからでしょう。
人気の公衆浴場だと聞いていたのに、浴室は誰もいませんでした。
湯舟は2~3人は入れば一杯の小ぶりなサイズが2つ。
※建物が改築されたものの、湯舟は昔から変わっていないそうです。
同じ共同浴場の「山口温泉」のよりも、かなり湯量は少ない目(8.6ℓ/min.)
ですが、小ぶりで浅い湯舟に、絶えず新湯が注がれているので、
湯も新鮮に感じました


※源泉名:高峰温泉、泉質:ナトリウムー塩化物泉、泉温:49.0℃(浴槽内約40℃)、
PH:6.5、湧出量:8.6ℓ/分、色:黄褐色、香り:無臭、味:強い塩味
追記:溶存物質(ガス性のものを除く)13.85mg/kg




高峰温泉は、他の共同浴場と比べてかなり温めに感じました。
壱岐の熱い湯が苦手な方にはお勧めできると思います!
次は夏に来て、
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「高峰温泉」(たかみねおんせん)
住所 :長崎県壱岐市勝本町立石西触200
TEL: 0920-43-0008
料金:300円
営業時間:6:30~21:00、※無休(休みは1月1日・2日のみ)
アクセス:博多ふ頭よりフェリーで約2時間20分。高速船で約1時間10分
2011.02.19
長崎(壱岐)_湯ノ本温泉_万福温泉(日帰り)
平山旅館から坂を少し下ったところにある、
見た目はごく普通の民家風の建物。
こちらが、
「万福温泉」です^^
温泉マークが壁に付いてる!

「こんにちは~!」
軽快に扉を開くと、何と・・・・鍵がかけられていて。
この日は、偶然、女将が外出中で休業されていた事を知りました
ショックー(涙)
でもね。人情の街「壱岐」。
留守番をされていた、お婆ちゃんが遠方から来たということで
特別に鍵を開けてくださり、お風呂に入らせていただきました。
ありがとうございます
中へ入っても、やっぱり民家の玄関。
奥からお婆ちゃん2人が何やら調理をされているみたい。
プーンと、食べ物のいい香り。

※玄関に分析表が掲載されてありました。
こちらが浴室です。
入り口から湯舟まで3歩で辿り着ける程、
小さな浴室の最奥にコンクリートの湯舟が1つ。
ちょっと黄みを帯びた湯がしっかり湧いてます。
万福温泉は湯の本の中でも、他と比べると、薄めであっさり
入りやすい印象でした。

※源泉名:万福温泉、泉質:ナトリウムー塩化物泉、泉温:65.3℃(浴槽内約43℃)
PH:6.3、色:黄金色、香り:鉄、味:塩味・金気味
※追記:Fe+2 ・Fe+3=3.6mg、溶存物質(ガス性のものを除く):16.73g
バルブをひねれば、新湯がどばどば・・・


ハイカラな「すまいる君洗面器」
どこで売ってるんだろう??これ欲しいな~!
☆:.*.・。(*゚ー゚)(゚ー゚*)。・:*:・☆
壱岐の湯巡りは、もう少し続きます。
ついてきてね!
☆:.*.・。。・:*:・☆・:*:・☆☆☆
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


「万福温泉」(まんぷくおんせん)
住所:長崎県壱岐市勝本町湯本浦41-3
TEL:0920-43-0002
営業期間: 要問い合わせ
(日帰り入浴)8:00~19:00
料金:300円
アクセス:博多ふ頭よりフェリーで約2時間20分。高速船で約1時間10分
見た目はごく普通の民家風の建物。
こちらが、
「万福温泉」です^^
温泉マークが壁に付いてる!

「こんにちは~!」
軽快に扉を開くと、何と・・・・鍵がかけられていて。
この日は、偶然、女将が外出中で休業されていた事を知りました
ショックー(涙)
でもね。人情の街「壱岐」。
留守番をされていた、お婆ちゃんが遠方から来たということで
特別に鍵を開けてくださり、お風呂に入らせていただきました。
ありがとうございます

中へ入っても、やっぱり民家の玄関。
奥からお婆ちゃん2人が何やら調理をされているみたい。
プーンと、食べ物のいい香り。

※玄関に分析表が掲載されてありました。
こちらが浴室です。
入り口から湯舟まで3歩で辿り着ける程、
小さな浴室の最奥にコンクリートの湯舟が1つ。
ちょっと黄みを帯びた湯がしっかり湧いてます。
万福温泉は湯の本の中でも、他と比べると、薄めであっさり
入りやすい印象でした。

※源泉名:万福温泉、泉質:ナトリウムー塩化物泉、泉温:65.3℃(浴槽内約43℃)
PH:6.3、色:黄金色、香り:鉄、味:塩味・金気味
※追記:Fe+2 ・Fe+3=3.6mg、溶存物質(ガス性のものを除く):16.73g
バルブをひねれば、新湯がどばどば・・・


ハイカラな「すまいる君洗面器」
どこで売ってるんだろう??これ欲しいな~!
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壱岐の湯巡りは、もう少し続きます。
ついてきてね!
☆:.*.・。。・:*:・☆・:*:・☆☆☆
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「万福温泉」(まんぷくおんせん)
住所:長崎県壱岐市勝本町湯本浦41-3
TEL:0920-43-0002
営業期間: 要問い合わせ
(日帰り入浴)8:00~19:00
料金:300円
アクセス:博多ふ頭よりフェリーで約2時間20分。高速船で約1時間10分
2011.02.18
長崎(壱岐)_湯ノ本温泉_あづまや旅館(日帰り)
壱岐の湯巡り(続き)に戻ります^^
瓦屋根・木造2階建で、いかにも湯治の宿っぽい雰囲気の
「あづまや旅館」さん。
分析表上では、他と比べて鉄成分が突出している訳
ではなかったのですが、一番、鉄成分が濃く感じた湯がここでした。

ほら、見てください!この茶色に変色した湯舟。
思わず「渋いね~」と言いたくなってしまう。
温泉の歴史が刻まれた湯殿です。

※源泉名:湯ノ本温泉、源泉:ナトリウムー塩化物泉、泉温:52.6℃(浴槽内約43℃)
PH:6.1、色:緑っぽい茶褐色、香り:鉄、味:塩味・鉄味 ※追記:Fe+2 ・Fe+3=2.7mg
湯舟に浸かっていると、手足やお尻が鉄が錆びたような茶色
が付着してしまうほど。。


湯の本の湯は本当によく暖まるので、
湯巡りをしていても、湯冷めが全くない!
一湯目から二湯目までの移動も常にホカホカです^^
☆:.*.・。(*゚ー゚)(゚ー゚*)。・:*:・☆
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「あづまや旅館」(あづまやりょかん)
TEL:0920-43-0006
長崎県壱岐市勝本町湯本浦59
営業期間: 通年(日帰り入浴)9:00~22:00
料金:(宿泊)1泊2食付 平日・休日 7,500円~10,650円
(日帰り入浴)300円 ◆湯巡りスタンプ対象施設です。
アクセス:博多ふ頭よりフェリーで約2時間20分。高速船で約1時間10分
瓦屋根・木造2階建で、いかにも湯治の宿っぽい雰囲気の
「あづまや旅館」さん。
分析表上では、他と比べて鉄成分が突出している訳
ではなかったのですが、一番、鉄成分が濃く感じた湯がここでした。

ほら、見てください!この茶色に変色した湯舟。
思わず「渋いね~」と言いたくなってしまう。
温泉の歴史が刻まれた湯殿です。

※源泉名:湯ノ本温泉、源泉:ナトリウムー塩化物泉、泉温:52.6℃(浴槽内約43℃)
PH:6.1、色:緑っぽい茶褐色、香り:鉄、味:塩味・鉄味 ※追記:Fe+2 ・Fe+3=2.7mg
湯舟に浸かっていると、手足やお尻が鉄が錆びたような茶色
が付着してしまうほど。。


湯の本の湯は本当によく暖まるので、
湯巡りをしていても、湯冷めが全くない!
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「あづまや旅館」(あづまやりょかん)
TEL:0920-43-0006
長崎県壱岐市勝本町湯本浦59
営業期間: 通年(日帰り入浴)9:00~22:00
料金:(宿泊)1泊2食付 平日・休日 7,500円~10,650円
(日帰り入浴)300円 ◆湯巡りスタンプ対象施設です。
アクセス:博多ふ頭よりフェリーで約2時間20分。高速船で約1時間10分
2011.02.16
続★美食の宿_平山旅館(食事篇)
お食事は、クラッシックの流れる食事処で。


゚。.*#:・'゚.:*♪:・晩御飯スタート♪。.*#:・'゚.:*♪:・
【手作りチーズ豆腐など】
ふわふわで、甘くて。レアチーズケーキみたいな食感で、
チーズ・豆腐大好きな私の一押しの一品です!

【刺身の盛り合わせ】【自家製梅酒】
お刺身は、普通の醤油に付けて食べるのではなく、
「ダイダイ」という果実をお醤油に絞って出来る「ポン酢」に付けるんです。
このポン酢、酸っぱすぎず(主張し過ぎない)ほんのり柑橘の風味がして
お魚が何倍にも美味しく食べれます。


さすが離島の食卓。
鯛、石鯛、黒鯛、鰤、鮪、さざえ・・・バラエティ豊富。
鮪(トロ)は程よい脂が乗ったピンク色。黒鯛とさざえが歯ごたえが良くて絶品。
壱岐の特産焼酎とどうぞ!


【つしまめ】※壱岐の方言。スルメやイカの塩辛にしたら絶品のイカ。
壱岐で1年中獲れるイカです。剣先イカは春~夏の旬ものなので、
食すことは出来なかったものの、呼子に近いだけあってお味は間違いなし。
艶のある身と甘い味が特徴のイカです。

~1品いろいろ~
【つしまめの天ぷら】【手作り紫芋スープ】
紫芋のスープ・・・美味しかったなぁ。
生クリームの味と程よい甘さの芋の風味が効いた絶品。


【のうそうの湯引き】【つしまめの炊き合わせ】
のうそうは、サメ科の一種です。ヌタとあえてどうぞ。


【赤だし】【豆乳蒸しプリン】
豆乳蒸しプリンは、茶碗蒸しみたいなんだけど、
玉子と豆乳の風味が合わさった初めての味。


【自家製プリン】
女将の手作り。
カスタードの味が効いた甘みを抑えた贅沢な味。
行列の出来るプリンだと言われて食しても疑わないはず!


【壱岐地鶏のひきとおし】
さあ、これが楽しみにしていた壱岐の郷土料理です。
壱岐は山と海に囲まれた島。
漁師が磯の料理をお客さんに振舞うのに対し、山に住む人は家畜を使って
この「ひきとおし」を振舞ったそう。
お部屋にお客さんを引き通して料理を振舞ったら、
食べるのに夢中になって部屋から出てこれない・・・
ことから、「ひきとおし」という名前が付いた伝説の一品(笑)




最後は雑炊で。すきやきみたいな甘いお出汁で煮込んだ地鶏とソーメン!旨し。


【動画】郷土料理「ひきとおし」←動画で撮ったよ。
夜御飯が豪華すぎて、
いっぱい書きすぎてしまったので。。。朝ごはんは、さらっといきます、さらっと。
特に印象の強かったものだけ抜粋!
゚。.*#:・'゚.:*♪:・朝御飯♪。.*#:・'゚.:*♪:・
【壱岐豆腐 ※柚子べしを付けて】【女将畑採れたて生野菜サラダ】
この2品は本当にヤバイ!
香ばしい豆腐は柚子味噌とベストマッチ。
生野菜は、歯ごたえしゃきしゃきで、甘くてフルーツみたい



【壱岐で獲れた鰺】【壱岐牛のミルク】
あきらかに普段食べている「鰺」と違う~。
旨いーー(´-ω-`;)ゞ


ほんとに、ほんとに。
品数も多いですし、普段食べれないような
女将の拘りの料理がたくさん出てきます。
平山旅館は、料理を食べるだけのために
もう1回壱岐まで行くのもあり!
って思う宿でした。
☆:.*.・。(*゚ー゚)(゚ー゚*)。・:*:・☆
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「平山旅館」(ひらやまりょかん)
TEL:0920-43-0016
長崎県壱岐市勝本町立石西触77
営業期間: 通年、(日帰り入浴)9:00~22:00
料金:(宿泊)1泊2食付 13,800円~(スタンダードなお料理)、
(日帰り入浴)500円 ◆湯巡りスタンプ対象施設です。
アクセス:博多ふ頭よりフェリーで約2時間20分。高速船で約1時間10分


゚。.*#:・'゚.:*♪:・晩御飯スタート♪。.*#:・'゚.:*♪:・
【手作りチーズ豆腐など】
ふわふわで、甘くて。レアチーズケーキみたいな食感で、
チーズ・豆腐大好きな私の一押しの一品です!

【刺身の盛り合わせ】【自家製梅酒】
お刺身は、普通の醤油に付けて食べるのではなく、
「ダイダイ」という果実をお醤油に絞って出来る「ポン酢」に付けるんです。
このポン酢、酸っぱすぎず(主張し過ぎない)ほんのり柑橘の風味がして
お魚が何倍にも美味しく食べれます。


さすが離島の食卓。
鯛、石鯛、黒鯛、鰤、鮪、さざえ・・・バラエティ豊富。
鮪(トロ)は程よい脂が乗ったピンク色。黒鯛とさざえが歯ごたえが良くて絶品。
壱岐の特産焼酎とどうぞ!


【つしまめ】※壱岐の方言。スルメやイカの塩辛にしたら絶品のイカ。
壱岐で1年中獲れるイカです。剣先イカは春~夏の旬ものなので、
食すことは出来なかったものの、呼子に近いだけあってお味は間違いなし。
艶のある身と甘い味が特徴のイカです。

~1品いろいろ~
【つしまめの天ぷら】【手作り紫芋スープ】
紫芋のスープ・・・美味しかったなぁ。
生クリームの味と程よい甘さの芋の風味が効いた絶品。


【のうそうの湯引き】【つしまめの炊き合わせ】
のうそうは、サメ科の一種です。ヌタとあえてどうぞ。


【赤だし】【豆乳蒸しプリン】
豆乳蒸しプリンは、茶碗蒸しみたいなんだけど、
玉子と豆乳の風味が合わさった初めての味。


【自家製プリン】
女将の手作り。
カスタードの味が効いた甘みを抑えた贅沢な味。
行列の出来るプリンだと言われて食しても疑わないはず!


【壱岐地鶏のひきとおし】
さあ、これが楽しみにしていた壱岐の郷土料理です。
壱岐は山と海に囲まれた島。
漁師が磯の料理をお客さんに振舞うのに対し、山に住む人は家畜を使って
この「ひきとおし」を振舞ったそう。
お部屋にお客さんを引き通して料理を振舞ったら、
食べるのに夢中になって部屋から出てこれない・・・
ことから、「ひきとおし」という名前が付いた伝説の一品(笑)




最後は雑炊で。すきやきみたいな甘いお出汁で煮込んだ地鶏とソーメン!旨し。


【動画】郷土料理「ひきとおし」←動画で撮ったよ。
夜御飯が豪華すぎて、
いっぱい書きすぎてしまったので。。。朝ごはんは、さらっといきます、さらっと。
特に印象の強かったものだけ抜粋!
゚。.*#:・'゚.:*♪:・朝御飯♪。.*#:・'゚.:*♪:・
【壱岐豆腐 ※柚子べしを付けて】【女将畑採れたて生野菜サラダ】
この2品は本当にヤバイ!
香ばしい豆腐は柚子味噌とベストマッチ。
生野菜は、歯ごたえしゃきしゃきで、甘くてフルーツみたい




【壱岐で獲れた鰺】【壱岐牛のミルク】
あきらかに普段食べている「鰺」と違う~。
旨いーー(´-ω-`;)ゞ


ほんとに、ほんとに。
品数も多いですし、普段食べれないような
女将の拘りの料理がたくさん出てきます。
平山旅館は、料理を食べるだけのために
もう1回壱岐まで行くのもあり!
って思う宿でした。
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TEL:0920-43-0016
長崎県壱岐市勝本町立石西触77
営業期間: 通年、(日帰り入浴)9:00~22:00
料金:(宿泊)1泊2食付 13,800円~(スタンダードなお料理)、
(日帰り入浴)500円 ◆湯巡りスタンプ対象施設です。
アクセス:博多ふ頭よりフェリーで約2時間20分。高速船で約1時間10分