2016.09.27

茨木_大菅鉱泉 元湯旅館

横川温泉から車で20分ほど走ると、田んぼのなかにポツンと巨大な♨マーク。
細い農道を落ちないように、ゆっくりと渡り切ると探していた温泉がありました。

大菅温泉 元湯旅館
歴史は古く開湯300年の老舗の湯治場です。

実はこちらは、過去に仲間のSNS投稿を見て、その湯船の素敵さが印象に残り
どうしても行きたかった場所なんです。
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「今日はおひとりなんで、ゆっくり浸かってくださいね~」
若い女将さんらしき方が、笑顔で脱衣所まで案内してくださいました。この日は大雨宿の横を流れる川も濁流になっているほど。。そりゃこんな天気の悪い日に湯治客は来ないよなぁ。
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脱衣所に掲げられた看板。昔ながらの湯治場の雰囲気を出すフォントです
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お目当ての湯船は、こちら。FRP製の楕円形湯船★
「いいね、いいね~。渋いね
その愛くるしい姿に、浴感を試す前にすでにテンションが上がってしまいました。こちらの湯船、どこか「鹿児島のしび荘」さんの内湯に似ていませんか?
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しかも湯口はライオンさん。そうそう、これこれ。ここに浸かりたかったのです♪
カランは加熱・非加熱どちらの源泉も自由に出せるようになっています。
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口に含むとわずかに硫化水素臭がし、ぬるつる感が強く、インパクトのある浴感です。加温循環だと思いますが、カランから好きなだけ非加熱源泉を投入できるので浴槽のなかの鮮度もなかなかでした。
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※泉質:単純硫黄冷鉱泉、源泉:15.5℃、pH10.3 ※分析書未掲載のため、ネットからの情報を参考。


大菅鉱泉も、横川温泉も、冷鉱泉を加温利用されており、
どちらも鮮度もなかなかで、ぬるつるの感触を楽しめました。
茨城も奥が深いなあ〜(^.^)

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「大菅鉱泉 元湯旅館」
住所:茨城県常陸太田市大菅町261-1
TEL:0294822712
料金:600円
営業時間:10時~20時
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Posted at 02:53 | 茨城の温泉 | COM(6) | TB(0) |
2016.09.20

茨木_横川温泉 巴屋旅館


『昨日もいわきから8年ぶりのお客さんがいらして、
竹酒を飲みたいってゆうもんだがら~。竹切ってやっだんだ。囲炉裏見たのはじめでか?』


茨木弁なまりで、見るからに世話好きで気さくそうな女将さんが
囲炉裏に立てかけてあった青竹の器を片付けながら、私に話しかけてくださいました。

苔が付着した茅葺屋根に囲炉裏、黒光りした廊下、そして女将さんのお人柄・・・
都会にはない、ゆっくりとしたが流れていました。

横川温泉 巴屋旅館
外観

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※写真:囲炉裏と昨晩飲まれた竹酒の跡。女将さんがお客さんのために急きょ竹を割って作られたそうです。


浴室は茅葺屋根の建物に隣接の建物にあるようで、私が日帰り入浴をお願いすると、そこへと通されました。途中、お出迎えしてくれた猫さん。女将さんからは、「この子はノラ猫なので触らないように」と言われていたのですが、よく見ると渡り廊下にキャットフードが入った器が置いてありました。どうやら、半・飼い猫状態のようです^^
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浴室は薄暗く、シンプルなタイル製の浴槽1つ。カランからは、隣接する小川の岩の間から自然湧出する鉱泉がかけ流されています。量はそれほど多くないものの、しっかりとした硫化水素臭を放ち、心なしか浴槽のなかで白濁しているようにも見えます。
浴槽から
※源泉名:折橋鉱泉、泉質:アルカリ性単純硫黄冷鉱泉、pH:9.8、泉温:16℃
※昭和33年の分析書しか見当たらず、上記はご参考まで。


触ってみると、驚くほどぬるつるなんです。例えるなれば石鹸水のような感触。「わ~、これはいい!」嬉しくなり肌に擦りつけてみました。
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特に非加熱の源泉は、つるつる度が増していて硫化水素臭も強め。コップに掬って飲んでみると、仄かに甘く、口の中にゆで卵のような味がします。こうやってコップで飲めるのも湯治場っぽくて萌えます◎
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窓からは、小雨が地面に「しとしと」と、静かに叩きつける音と瀬音が聞こえてきます。あたりは本当に静か。
うっすら白濁

男性用のお風呂です。サイズは女性用よりかなり広めです。ただ先ほどまで先客がいらしたようで、湯の鮮度は女性用のほうが抜群によかったです。
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横川温泉。

茨木北部で有名な、五浦温泉や湯の網温泉とはまた特徴の違った

ぬるつるの硫黄冷鉱泉があるのが意外で、とても印象的でした。

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「横川温泉 巴屋旅館」
住所:茨木県常陸太田市折橋町1408
TEL:0294-82-3330
料金:日帰り入浴400円

Posted at 09:37 | 茨城の温泉 | COM(6) | TB(0) |