2009.08.23
群馬県_念願の湯釜見物へGO・GO
長野旅行2日目。
満山荘の裏にある「山田牧場」と「万座温泉界隈」の散策風景をお届けします。

「おら腹減ったわ~」(牛1)
「人間達は写真ばっか撮ってないで、何か食い物ほしいよなぁ」(牛2)

「牛の塩やり場、と水のみ場・・・」牛は塩が好物なのかなぁ?確かに塩は美味しいけど。

【山田牧場の朝】
下のリンクをクリックしてね。動画にチャレンジしたよ。みてね。
はい。ちーず!

山田牧場の横には、こんなスイス風の宿もあります。

パワーアップ☆キノコもあります


山ぶどう・・・みたいな不思議な植物も咲いています。

とにかく、朝の牧場周辺は、和やかで自然に触れ合うにはぴったりの環境でした。
散策完了。
次は、2日目最大の目的 群馬県の白根山にある「湯釜」を見に移動です
湯釜とは、(釜あげうどんとかの釜じゃないよ)白根山の山頂にある直径約300mのエメラルドグリーンの火口湖のこと。PHが1.0前後で、「世界でもっとも酸性度が高い湖」と言われているんだって。入ったらもれなく湯タダレしまくり・・・なんだろうね。
今年の冬万座温泉に旅行したときに湯釜へ行くための「志賀草津高原ルート」が冬期通行止めで行くのを断念した場所なんです。って訳で夏なら大丈夫だろうと、2日目は必ず湯釜へ!って決めていたんですよ。
長野県から山越えし、群馬県の万座温泉→湯釜というルートを辿ります。
万座温泉で活火山の噴気活動が間近に見られるスポット「空噴」。
地面から滲みこんだ雨水や地下水が、噴火口跡である空吹から水蒸気となって、硫化水素ガスと共に吹き出しているのだそうです。

硫化水素は危険だろうけど、硫黄臭はたまらなく好き。

昨年の冬に泊まった「湯の花旅館」さん!※猿のこしかけ風呂で有名。
スキー場の中にあるため雪険しく、その時はスノーモービルで宿まで行ったんだ。
夏の顔は(冬と少し違っていて)浴室からお客さんの話し声が聞こえたり、崖の下から見上げる宿の佇まいも緑に包まれて大らかな様子でした。

白根山に着いたよー!標高2000m以上の高さ。めっちゃ空気が薄く感じる。

ここから湯釜まで20分ほど歩いていきます。
とにかく霧が多くて多くて、これで湯釜綺麗に見えるのかな??

・・・と懸念は的中。
湯釜の生中継スクリーンを見ると、霧で真っ白じゃあーりませんか!
がびーん
・・・て事であきらめの早い私は、湯釜まで歩くのをやめ、
ハイビジョンスクリーンで皆で一緒に「湯釜」を見ることになりました。
記念にパシャっと一枚。
2回目のアプローチまたしても断念。
ちゃんちゃん♪

ブログランキングに参加しています
下のボタンを2つクリックしてね!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


「草津白根山 湯釜」(くさつしらねさんゆがま)
住所:群馬県吾妻郡草津町
アクセス:
(電車・バス)JR長野原草津口駅→JRバス白根火山行きで1時間、終点下車、徒歩すぐ。
(車)関越道渋川伊香保IC国道17・353・145・292号2時間
営業時間: 登山道解放9~16時
※最寄の白根レストハウスから徒歩20分だから、それも計算して行かないと見れないのだ。
休業日:11月上旬~4月下旬は通行止め
満山荘の裏にある「山田牧場」と「万座温泉界隈」の散策風景をお届けします。

「おら腹減ったわ~」(牛1)
「人間達は写真ばっか撮ってないで、何か食い物ほしいよなぁ」(牛2)

「牛の塩やり場、と水のみ場・・・」牛は塩が好物なのかなぁ?確かに塩は美味しいけど。

【山田牧場の朝】
下のリンクをクリックしてね。動画にチャレンジしたよ。みてね。
はい。ちーず!

山田牧場の横には、こんなスイス風の宿もあります。

パワーアップ☆キノコもあります



山ぶどう・・・みたいな不思議な植物も咲いています。

とにかく、朝の牧場周辺は、和やかで自然に触れ合うにはぴったりの環境でした。
散策完了。
次は、2日目最大の目的 群馬県の白根山にある「湯釜」を見に移動です

今年の冬万座温泉に旅行したときに湯釜へ行くための「志賀草津高原ルート」が冬期通行止めで行くのを断念した場所なんです。って訳で夏なら大丈夫だろうと、2日目は必ず湯釜へ!って決めていたんですよ。
長野県から山越えし、群馬県の万座温泉→湯釜というルートを辿ります。
万座温泉で活火山の噴気活動が間近に見られるスポット「空噴」。
地面から滲みこんだ雨水や地下水が、噴火口跡である空吹から水蒸気となって、硫化水素ガスと共に吹き出しているのだそうです。

硫化水素は危険だろうけど、硫黄臭はたまらなく好き。

昨年の冬に泊まった「湯の花旅館」さん!※猿のこしかけ風呂で有名。
スキー場の中にあるため雪険しく、その時はスノーモービルで宿まで行ったんだ。
夏の顔は(冬と少し違っていて)浴室からお客さんの話し声が聞こえたり、崖の下から見上げる宿の佇まいも緑に包まれて大らかな様子でした。

白根山に着いたよー!標高2000m以上の高さ。めっちゃ空気が薄く感じる。

ここから湯釜まで20分ほど歩いていきます。
とにかく霧が多くて多くて、これで湯釜綺麗に見えるのかな??

・・・と懸念は的中。
湯釜の生中継スクリーンを見ると、霧で真っ白じゃあーりませんか!
がびーん

・・・て事であきらめの早い私は、湯釜まで歩くのをやめ、
ハイビジョンスクリーンで皆で一緒に「湯釜」を見ることになりました。
記念にパシャっと一枚。
2回目のアプローチまたしても断念。
ちゃんちゃん♪

ブログランキングに参加しています
下のボタンを2つクリックしてね!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


「草津白根山 湯釜」(くさつしらねさんゆがま)
住所:群馬県吾妻郡草津町
アクセス:
(電車・バス)JR長野原草津口駅→JRバス白根火山行きで1時間、終点下車、徒歩すぐ。
(車)関越道渋川伊香保IC国道17・353・145・292号2時間
営業時間: 登山道解放9~16時
※最寄の白根レストハウスから徒歩20分だから、それも計算して行かないと見れないのだ。
休業日:11月上旬~4月下旬は通行止め
スポンサーサイト