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2009.10.31

だから島根はやめれない!

島根好きの私。

自然に溢れていて。人がやさしく素敵な出会いが多いから。

そんな触れ合い、出会い満載の島根珍道中、続編です(笑)

三瓶山の付近の青空と単線の線路。
ここはどこに続くのか。。。わからないけど、果てしないこの空×線路の抜け感が好き。
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ぱちり手書き風シリーズ26ピース記念の一枚。
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線路の付近に地元の氏神さまを発見!なんだか一見不気味だわぁぁ。
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今日は地元の氏神様を祭る日らしく、お堂の中には数人の地元の方がいらっしゃいました。
・・・とお母さんが何やらオヤツのようなものを差し出しひょこっと姿を現したんです。
「あんたら、どこから来たん?」
「ほら、これお食べ。」・・・と島根名物、魚のすり身のようなスティックを私たちにくれました。
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あざ~すいただきます♪
身がぎっしり詰まったさつま揚げのような味でセ・ボンでした。
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島根の人はほんと、フレンドリーだなぁ友



次は、売り切れ次第閉店の人気のそば屋さん。
奥出雲の「山縣そば」のおっちゃん。
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おっちゃん特製の「牛そば」は、肉汁の効いた甘いタレとお蕎麦の不思議なコラボレーションで、
お腹がすいてる時にはガッツリいけちゃう美味しさです
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お蕎麦を食べ終えた私たちにおっちゃんが運んできてくれたのは、そば湯ならぬ、そば湯で立てたコーヒー。こ・・・これは新しいびっくり顔
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その時、おっちゃんが私たちに言いました。
「ワシは20年ぐらい通い続け取るとる温泉がある。そこの温泉は中国地方一だと思うとる。」
とおっちゃん大絶賛のその温泉の名前は「斐乃上温泉」というらしい。
山縣そばから15分ぐらい車で走ったところにあるんだって。

「私も今斐乃上温泉にいってきたところ。是非、行ってきてみぃ。お湯はツルツルで肌にしみ込むよー」と、突然、私たちとおっちゃんの会話に、斐乃上温泉帰りに山縣そばにお昼を食べに立ち寄ったお客さんも割り込んできました。
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うーむ。行程どおりではないけれど・・・・
こんなジモ専の温泉があるときいた以上、行かないわけにはいきません!
「料理人がこっそり教える美味しい料理店」ならぬ、
そば屋がこっそり教える温泉宿の旅スタートですムーヴ



車を走らせること15分。着いたのは、ここ船通山の登山口付近にある「民宿たなべ」。
今日のお宿はここにしよっと!当日予約(半ば飛び込み)の宿泊です。
さあ、どんなお宿かしら???楽しみ♪

民宿たなべの紹介は TO BE CONTINUED手書き風シリーズ星
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Posted at 20:14 | 島根の温泉 | COM(2) | TB(0) |