2010.06.19
長野_中房温泉③食事篇
さあ。お楽しみの夕食!
予約しておいたローストビーフをいただきます♪
なんと、林檎を食べて大きくなった信州牛を焼山で8時間蒸して出来上がった逸品!
中房でしか食べれないオリジナル料理です。
これ、物凄く美味しいんです
中房に行かれた際は、是非是非オーダーしてみてください。

夕食は、お鍋に手作り蒟蒻に、山菜に。地の物がふんだんに使われておりました。
正直、山奥の宿なんで、素材や味は・・・???
と、夕食まで半信半疑でした。
が・・・・・・・・
一品一品、期待していた以上の美味しさ
言うことありませんでした!!

朝御飯はこちら。お味噌汁、温泉卵など。んで、信州産の林檎ジュースもつきます。

安曇の牧場で搾りたてのミルクです
見てみて!キャップを開けると、瓶の飲み口にトロッとした乳脂肪の固まりらしきものが。
まるでヨーグルトみたいに濃厚です。

中房、一番のお気に入りは、
有明山から湧出した水で8時間かけ、ことことドリップされた
「水出し珈琲」。
常温と氷入りがあるんだけど、お勧めは「常温」です!
ある程度冷やされていて、でも、冷たすぎない程よい温度だから
苦味と、こおばしさが見事に引き出されています。
こんな旨い珈琲が、近くのカランコロン喫茶にあったら、毎日通うだろうなぁ。
標高1400m登っても毎朝、飲みいきたい。

幸せ全快モードで、
夜の湯治棟(本館)へ。
本館にある「不老泉」
です
女性は19時から22時まで専用となります。
ここは、私が最も気に入った湯。
カラマツでしょうか、天井や壁が全て木造りだから独特の上品な落ち着きが感じられます。
湯舟は石造りで、床は滑らかで平坦な石を重ねて出来ています。
木×石の組み合わせが、どこか湯治場の雰囲気を漂わせ、堪らなくいい感じです

ここも、鄙び感がいい味を出していたなぁ。
「御座の湯」
床や湯舟を造る木が丁度良い具合いに朽ちていて、湯治場の雰囲気が伝わってきます。
風呂場も4人で一杯になる程度の小ぶりなサイズなので、一層落ち着くんですよね。


「綿の湯」
本館の裏にある足湯で、今日の一日を振り返っての反省会、と・・・
募る話を交わす。
「やっぱ温泉っていいよねぇ」いつもトピックは温泉


まだまだ、紹介しきれていない温泉はあるんですが、
YOOMI’S要チェックの温泉は以上です。
中房温泉の凄いところは、「温泉のデパート」と言っても過言ではないくらい、
豊富で良質な湯元があるものの、良質のお湯・サービスをお客さんに供給するための、
努力を惜しんでいないところです。
その努力(拘り)は、中房温泉の至るところに感じられました。
「新鮮な水を使った拘りの珈琲」・「勉強熱心なご主人の温泉に関する知識の深さ」・
「源泉を加水せずに適温に調節する2つの方法(水冷式、空冷式)」・・・
「本当に自然が好き。温泉が好き。という、お客さんに是非来て頂きたいんです。
メディア掲載の依頼も、殆どの場合はお断りさせていただくんです。
中房温泉の本質を伝えてくださる内容の番組かどうかしっかり判断しないと。
流行にのっているだけでは、本質はすぐ崩れてしまうから。」と、ご主人。
ご主人の中房温泉に抱く、強い想いが感じられました。
この姿勢が、根強いファンに支持され、
「秘湯の宿」として、不動のポジションを確立したんでしょうね。

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「中房温泉」(なかふさおんせん)
長野県安曇野市穂高有明7226
TEL:0263-77-1488
FAX:0263-77-4288
アクセス:
(電車)JR穂高駅から南安タクシーバス中房温泉行きで1時間、終点下車
(車)長野道豊科ICから県道57号、国道147号、県道306号・327号経由28km
予約しておいたローストビーフをいただきます♪
なんと、林檎を食べて大きくなった信州牛を焼山で8時間蒸して出来上がった逸品!
中房でしか食べれないオリジナル料理です。
これ、物凄く美味しいんです

中房に行かれた際は、是非是非オーダーしてみてください。

夕食は、お鍋に手作り蒟蒻に、山菜に。地の物がふんだんに使われておりました。
正直、山奥の宿なんで、素材や味は・・・???
と、夕食まで半信半疑でした。
が・・・・・・・・
一品一品、期待していた以上の美味しさ

言うことありませんでした!!

朝御飯はこちら。お味噌汁、温泉卵など。んで、信州産の林檎ジュースもつきます。

安曇の牧場で搾りたてのミルクです

見てみて!キャップを開けると、瓶の飲み口にトロッとした乳脂肪の固まりらしきものが。
まるでヨーグルトみたいに濃厚です。

中房、一番のお気に入りは、
有明山から湧出した水で8時間かけ、ことことドリップされた
「水出し珈琲」。
常温と氷入りがあるんだけど、お勧めは「常温」です!
ある程度冷やされていて、でも、冷たすぎない程よい温度だから
苦味と、こおばしさが見事に引き出されています。
こんな旨い珈琲が、近くのカランコロン喫茶にあったら、毎日通うだろうなぁ。
標高1400m登っても毎朝、飲みいきたい。

幸せ全快モードで、
夜の湯治棟(本館)へ。


本館にある「不老泉」

女性は19時から22時まで専用となります。
ここは、私が最も気に入った湯。
カラマツでしょうか、天井や壁が全て木造りだから独特の上品な落ち着きが感じられます。
湯舟は石造りで、床は滑らかで平坦な石を重ねて出来ています。
木×石の組み合わせが、どこか湯治場の雰囲気を漂わせ、堪らなくいい感じです

ここも、鄙び感がいい味を出していたなぁ。
「御座の湯」

床や湯舟を造る木が丁度良い具合いに朽ちていて、湯治場の雰囲気が伝わってきます。
風呂場も4人で一杯になる程度の小ぶりなサイズなので、一層落ち着くんですよね。



「綿の湯」

本館の裏にある足湯で、今日の一日を振り返っての反省会、と・・・
募る話を交わす。
「やっぱ温泉っていいよねぇ」いつもトピックは温泉



まだまだ、紹介しきれていない温泉はあるんですが、
YOOMI’S要チェックの温泉は以上です。
中房温泉の凄いところは、「温泉のデパート」と言っても過言ではないくらい、
豊富で良質な湯元があるものの、良質のお湯・サービスをお客さんに供給するための、
努力を惜しんでいないところです。
その努力(拘り)は、中房温泉の至るところに感じられました。
「新鮮な水を使った拘りの珈琲」・「勉強熱心なご主人の温泉に関する知識の深さ」・
「源泉を加水せずに適温に調節する2つの方法(水冷式、空冷式)」・・・
「本当に自然が好き。温泉が好き。という、お客さんに是非来て頂きたいんです。
メディア掲載の依頼も、殆どの場合はお断りさせていただくんです。
中房温泉の本質を伝えてくださる内容の番組かどうかしっかり判断しないと。
流行にのっているだけでは、本質はすぐ崩れてしまうから。」と、ご主人。
ご主人の中房温泉に抱く、強い想いが感じられました。
この姿勢が、根強いファンに支持され、
「秘湯の宿」として、不動のポジションを確立したんでしょうね。

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「中房温泉」(なかふさおんせん)
長野県安曇野市穂高有明7226
TEL:0263-77-1488
FAX:0263-77-4288
アクセス:
(電車)JR穂高駅から南安タクシーバス中房温泉行きで1時間、終点下車
(車)長野道豊科ICから県道57号、国道147号、県道306号・327号経由28km