2010.09.29
島根_温泉津温泉_元湯
メインの温泉津温泉外湯めぐり。第一弾「元湯温泉」。

そうそう、2年前のアクシデント思いだすなぁ・・・・
元湯の1番風呂を写真に収めようと、早起きして朝5:00オープンの元湯に
朝の5:10に到着した私。
「まさか、常連の方と言えど、こんなに早起きしてこないだろう」って自信まんまん
でお風呂の扉を開けると・・・
何と、満員!(汗)(汗)





結果的に撮れた写真はこれ↓ 何かわからなーーーーいッ!
■2年前、大勢のお婆ちゃんに挟まれて必死で撮影した温泉津温泉元湯
(撮影:YOOMI)

そこからの教訓を得て、今回私が現場に到着した時間は朝の4:30

今回は「誰よりも早く」、をモットーに真っ暗な中、元湯の玄関で一番風呂を待ちました。
高なる鼓動・・・そして5時の開店に向け、朝霧の中、続々と集まる地元常連の軽トラ
を見守り緊張が走る。
AM5:00、オープン!!

置き洗面器が棚にごっそり!常連の多さを思い浮かばせます。。

・・・そして、遂に。遂に。
1400年以前より自然に湧き出き続ける古湯。
「温泉津温泉 元湯」の1番風呂でございます~~うひゃ

ナトリウムー塩化物泉。源泉温度49.9℃(ぬるい湯舟:42℃、熱い湯舟:46℃)、PH6.1
一番風呂に、不思議発見。
見えますか?水面に白い油膜のようなものが張っているんです。
こんな温泉みたことない!→みなさん、どうですか??
温泉成分の一部なのか?指で擦ると、じゃりじゃりして溶けてなくなってしまうような感覚。

元湯温泉は古くから「命を延ぶる薬」と讃歌された効能の優れた治癒実績のある湯。
源泉から浴槽まで2~3mと近いうえに、浴槽でも一切、加水はせず
湧出量に見合ったサイズの浴槽に新鮮な源泉が常に掛け流されています。
ほら。浴槽には鍾乳石みたいなスケールが出来ています

地元の方は、元湯を愛し、風呂場に入ると、皆が皆(新規のお客さんでも)
「あら、おはようございます。」と声を掛け合い、他愛もない会話をはじめます。
それも健康の秘訣??
この日は、たまたま、畑仕事で骨を折って湯治に来ていたお婆ちゃんと一緒でした。
私が背中を流してあげたら、御礼に一言。
「おねーちゃん。温泉の写真撮るならモデルになってあげようか?私ね、先日も、犬の散歩をしていたら、偶然、新聞社の方に写真撮影を依頼されて、OKしたら、温泉津の記事に私と犬が大きく載ったんだから、モデルは慣れてるよ。笑 」と、お婆ちゃん。
お言葉に甘え、ぱちゃりと一枚。
ブログにはUPしていないけど、凄いいい笑顔の一枚もいただきました。
生き生きとしたお年寄りの方々が通う銭湯に行くと、
いつも、なんか元気を貰える~。
アリガト。お婆ちゃん。

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「温泉津温泉 元湯」(ゆのつおんせん もとゆ)
住所:〒699-2501 島根県大田市温泉津町温泉津
TEL:0855-65-2052
アクセス:山陰線温泉津駅下車、バス5分、徒歩20分
国道9号線東入り口より車5分

そうそう、2年前のアクシデント思いだすなぁ・・・・
元湯の1番風呂を写真に収めようと、早起きして朝5:00オープンの元湯に
朝の5:10に到着した私。
「まさか、常連の方と言えど、こんなに早起きしてこないだろう」って自信まんまん
でお風呂の扉を開けると・・・
何と、満員!(汗)(汗)






■2年前、大勢のお婆ちゃんに挟まれて必死で撮影した温泉津温泉元湯
(撮影:YOOMI)

そこからの教訓を得て、今回私が現場に到着した時間は朝の4:30


今回は「誰よりも早く」、をモットーに真っ暗な中、元湯の玄関で一番風呂を待ちました。
高なる鼓動・・・そして5時の開店に向け、朝霧の中、続々と集まる地元常連の軽トラ
を見守り緊張が走る。
AM5:00、オープン!!

置き洗面器が棚にごっそり!常連の多さを思い浮かばせます。。


・・・そして、遂に。遂に。
1400年以前より自然に湧き出き続ける古湯。
「温泉津温泉 元湯」の1番風呂でございます~~うひゃ


ナトリウムー塩化物泉。源泉温度49.9℃(ぬるい湯舟:42℃、熱い湯舟:46℃)、PH6.1
一番風呂に、不思議発見。
見えますか?水面に白い油膜のようなものが張っているんです。
こんな温泉みたことない!→みなさん、どうですか??
温泉成分の一部なのか?指で擦ると、じゃりじゃりして溶けてなくなってしまうような感覚。

元湯温泉は古くから「命を延ぶる薬」と讃歌された効能の優れた治癒実績のある湯。
源泉から浴槽まで2~3mと近いうえに、浴槽でも一切、加水はせず
湧出量に見合ったサイズの浴槽に新鮮な源泉が常に掛け流されています。
ほら。浴槽には鍾乳石みたいなスケールが出来ています



地元の方は、元湯を愛し、風呂場に入ると、皆が皆(新規のお客さんでも)
「あら、おはようございます。」と声を掛け合い、他愛もない会話をはじめます。
それも健康の秘訣??
この日は、たまたま、畑仕事で骨を折って湯治に来ていたお婆ちゃんと一緒でした。
私が背中を流してあげたら、御礼に一言。
「おねーちゃん。温泉の写真撮るならモデルになってあげようか?私ね、先日も、犬の散歩をしていたら、偶然、新聞社の方に写真撮影を依頼されて、OKしたら、温泉津の記事に私と犬が大きく載ったんだから、モデルは慣れてるよ。笑 」と、お婆ちゃん。
お言葉に甘え、ぱちゃりと一枚。
ブログにはUPしていないけど、凄いいい笑顔の一枚もいただきました。
生き生きとしたお年寄りの方々が通う銭湯に行くと、
いつも、なんか元気を貰える~。
アリガト。お婆ちゃん。

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「温泉津温泉 元湯」(ゆのつおんせん もとゆ)
住所:〒699-2501 島根県大田市温泉津町温泉津
TEL:0855-65-2052
アクセス:山陰線温泉津駅下車、バス5分、徒歩20分
国道9号線東入り口より車5分
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