2010.11.30
福島_湯ノ花温泉_石湯
木賊温泉から車で10分ぐらいのところにある、もう一つの共同湯「湯ノ花温泉 地区」。
この辺りは、田んぼと茅葺の家が立ち並び日本の原風景そのものを思い浮かばせます。
ほら!赤かぶを洗うお婆ちゃん達とも遭遇。
「洗ってらっしゃるのは芋ですか?」と私。
「芋じゃねーよ、赤かぶだぁ~!」とお婆ちゃん。
「もしかして温泉で洗ってるんですか?」と、も一回聞いてみる。
「温泉なら良かったべよ、ただの水だぁ!」と、笑いながらお婆ちゃん。
お仕事中失礼しました

湯ノ花地区も、地元専用のお風呂と一般開放しているお風呂が点在していますが、
今日行く温泉「石湯」は、近辺にある共同湯と含めて入ることの出来る共通チケットを
200円で購入すれば、地元の方以外でも入らせていただけます。


湯ノ岐川沿いの河原に突き出したように、古びた小さな湯小屋を発見。
湯ノ岐川から自然に湧く源泉をそのまま引いているこちらのお風呂。
木賊の温泉とは違って、ほんのり石膏臭がする以外は無色透明・無味無臭で強いインパクトはないものの、
トクトク・・・と注がれる源泉の新鮮さを感じられる極上の湯です。
ただ、、、またこちらも温度が熱いの!!!46℃だって
地元の方は、この温度を保たないと「風呂に入った気がしない」そうです。
泉質:アルカリ性単純泉、源泉温度:57.6℃(使用位置:46℃)、PH8.0

石湯の正面と斜めからの写真もご覧くださいね。
ほら。壁から大きな岩が突き出しているでしょ??


地元の方のやり方に従って、「熱ッ!」と叫びながらも、加水しないそのままの源泉に身を沈めます。
私が入っているのは、壁に沿って造られている小さい方の湯船。
こっちはね、大きい方の湯舟に比べて、温度が少し低くて長湯できるの。
(使用位置:42℃ぐらい。)
窓を開ければ「ザァ~、ザァ~」と川の荒々しい流れの音が聴こえてきて爽快


温泉神社も奉られているよ。
夕方だったからでしょうか?この時も貸切で、
川のせせらぎだけと対話する湯浴みでした。
はぁ~。ほっこり

「湯ノ花温泉 石湯」(ゆのはなおんせんいしゆ)
住所:福島県南会津郡南会津町湯ノ花
日帰り入浴:200円 ※近くの商店で入浴券を購入してね。
営業時間:6:00~22:00
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この辺りは、田んぼと茅葺の家が立ち並び日本の原風景そのものを思い浮かばせます。
ほら!赤かぶを洗うお婆ちゃん達とも遭遇。
「洗ってらっしゃるのは芋ですか?」と私。
「芋じゃねーよ、赤かぶだぁ~!」とお婆ちゃん。
「もしかして温泉で洗ってるんですか?」と、も一回聞いてみる。
「温泉なら良かったべよ、ただの水だぁ!」と、笑いながらお婆ちゃん。
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湯ノ花地区も、地元専用のお風呂と一般開放しているお風呂が点在していますが、
今日行く温泉「石湯」は、近辺にある共同湯と含めて入ることの出来る共通チケットを
200円で購入すれば、地元の方以外でも入らせていただけます。


湯ノ岐川沿いの河原に突き出したように、古びた小さな湯小屋を発見。
湯ノ岐川から自然に湧く源泉をそのまま引いているこちらのお風呂。
木賊の温泉とは違って、ほんのり石膏臭がする以外は無色透明・無味無臭で強いインパクトはないものの、
トクトク・・・と注がれる源泉の新鮮さを感じられる極上の湯です。
ただ、、、またこちらも温度が熱いの!!!46℃だって

地元の方は、この温度を保たないと「風呂に入った気がしない」そうです。
泉質:アルカリ性単純泉、源泉温度:57.6℃(使用位置:46℃)、PH8.0

石湯の正面と斜めからの写真もご覧くださいね。
ほら。壁から大きな岩が突き出しているでしょ??


地元の方のやり方に従って、「熱ッ!」と叫びながらも、加水しないそのままの源泉に身を沈めます。
私が入っているのは、壁に沿って造られている小さい方の湯船。
こっちはね、大きい方の湯舟に比べて、温度が少し低くて長湯できるの。
(使用位置:42℃ぐらい。)
窓を開ければ「ザァ~、ザァ~」と川の荒々しい流れの音が聴こえてきて爽快



温泉神社も奉られているよ。
夕方だったからでしょうか?この時も貸切で、
川のせせらぎだけと対話する湯浴みでした。
はぁ~。ほっこり


「湯ノ花温泉 石湯」(ゆのはなおんせんいしゆ)
住所:福島県南会津郡南会津町湯ノ花
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