2012.05.29
奈良_十津川温泉_ホテル昴
全国的にも珍しい温泉を使用したプール 兼 温泉保養施設
「ホテル昴」さん。
広大な緑の広場と山々に囲まれた立地から開放感もあり、
まさに「保養」とか「癒し」いう言葉がしっくり来る温泉施設です。
公営のホテルなので、お湯が気になるところですが、
新鮮な2本の湯が豊富に掛け流されていて、とっても気持ちいいです^^
十津川は、自宅からもそれ程遠くないのでよく行く温泉地。
この日も、ちょっと湯巡り兼息抜きに出かけました。

宿の裏手には足湯や飲泉所もあり、
新鮮でたっぷりな湯量が伺えます^^


【露天風呂】
湯に浸かりながら遠くの山の緑が眺められる
この露天風呂が一番のお気に入りです!

※源泉名:十津川温泉(2号泉と7号泉の混合泉)、泉質:ナトリウムー炭酸水素塩泉、
泉温:61.5℃(浴槽内約42℃) 色:微白濁の透明、香り:微かに鉄と硫黄、
味:微塩味・鉄の味、感触:十津川らしい、少しつるっとした美肌系。
湧出:毎分200L(男女内湯と露天と足湯の合計・・・わお^^)
その他・・・お碗型の温泉とか檜風呂など
一人用の露天風呂もあります。
大きな湯船よりも''つるつる''感が更に増すような肌ざわりです!
オンセン・アラカルト




※1段目左写真:陶器風呂、右:檜風呂。茶色の湯船だと湯が少し白濁して見えます。
※2段目左写真:露天風呂内にある飲泉所。湧きたてほやほや。
微塩味で硫黄や金気臭のする湯です。
【内湯】
内湯は少し温度が低めで入りやすいからかな?
こちらの方が常時、占有率が高かったです^^;

【お風呂の後の食事】
そして、お風呂上りに楽しみなのが、
地元で獲れた山菜・川魚・蒟蒻(こんにゃく)をふんだんに使った定食。


写真の左下にあるお雑炊に入っているのは餅のようなフワフワのもの。
「むこだまし」と言う、ちょっと変わった十津川の名産で、
お味噌と食べるとなかなかの美味です。


※「むこだまし」:十津川村でつくり続けられてきた餅用の粟の一種。
婿さまが米の餅とまちがえたことが名前の由来。
「あまごの刺身」でしょ・・・
それと、どこの温泉地へ行っても注文してしまうのが「温泉で炊いたご飯」。
ほわっと硫黄の香りがする、もちもちした食感がたまりません。


こちらの近くにあり、最近閉鎖した公衆浴場「わらびお」
の常連だったお婆ちゃんが営業最終日に浴場で、
「ここ(わらびお公衆浴場)が閉鎖したら・・・
明日からホテル昴に通わなあかんな~ 笑」
と、言っていたのを思い出したのですが、
「ホテル昴」さんも、新鮮な湯・気取らない素朴な雰囲気に
何とも言えず癒される温泉施設。
規模の差はあれど・・・どこか「わらびお公衆浴場」と共通する、
「毎日通いたくなる温泉」の要素を感じるんですよね
☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆


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「十津川温泉 ホテル昴」(とつかわおんせん ほてるすばる)
住所:奈良県吉野郡十津川村平谷909-4
電話:0746-64-1111
営業時間:午後0時~午後5時
料金:(日帰り)大人800円 (1泊2食):11,300円~/1名
「ホテル昴」さん。
広大な緑の広場と山々に囲まれた立地から開放感もあり、
まさに「保養」とか「癒し」いう言葉がしっくり来る温泉施設です。
公営のホテルなので、お湯が気になるところですが、
新鮮な2本の湯が豊富に掛け流されていて、とっても気持ちいいです^^
十津川は、自宅からもそれ程遠くないのでよく行く温泉地。
この日も、ちょっと湯巡り兼息抜きに出かけました。

宿の裏手には足湯や飲泉所もあり、
新鮮でたっぷりな湯量が伺えます^^


【露天風呂】
湯に浸かりながら遠くの山の緑が眺められる
この露天風呂が一番のお気に入りです!

※源泉名:十津川温泉(2号泉と7号泉の混合泉)、泉質:ナトリウムー炭酸水素塩泉、
泉温:61.5℃(浴槽内約42℃) 色:微白濁の透明、香り:微かに鉄と硫黄、
味:微塩味・鉄の味、感触:十津川らしい、少しつるっとした美肌系。
湧出:毎分200L(男女内湯と露天と足湯の合計・・・わお^^)
その他・・・お碗型の温泉とか檜風呂など
一人用の露天風呂もあります。
大きな湯船よりも''つるつる''感が更に増すような肌ざわりです!
オンセン・アラカルト





※1段目左写真:陶器風呂、右:檜風呂。茶色の湯船だと湯が少し白濁して見えます。
※2段目左写真:露天風呂内にある飲泉所。湧きたてほやほや。
微塩味で硫黄や金気臭のする湯です。
【内湯】
内湯は少し温度が低めで入りやすいからかな?
こちらの方が常時、占有率が高かったです^^;

【お風呂の後の食事】
そして、お風呂上りに楽しみなのが、
地元で獲れた山菜・川魚・蒟蒻(こんにゃく)をふんだんに使った定食。


写真の左下にあるお雑炊に入っているのは餅のようなフワフワのもの。
「むこだまし」と言う、ちょっと変わった十津川の名産で、
お味噌と食べるとなかなかの美味です。


※「むこだまし」:十津川村でつくり続けられてきた餅用の粟の一種。
婿さまが米の餅とまちがえたことが名前の由来。
「あまごの刺身」でしょ・・・
それと、どこの温泉地へ行っても注文してしまうのが「温泉で炊いたご飯」。
ほわっと硫黄の香りがする、もちもちした食感がたまりません。


こちらの近くにあり、最近閉鎖した公衆浴場「わらびお」
の常連だったお婆ちゃんが営業最終日に浴場で、
「ここ(わらびお公衆浴場)が閉鎖したら・・・
明日からホテル昴に通わなあかんな~ 笑」
と、言っていたのを思い出したのですが、
「ホテル昴」さんも、新鮮な湯・気取らない素朴な雰囲気に
何とも言えず癒される温泉施設。
規模の差はあれど・・・どこか「わらびお公衆浴場」と共通する、
「毎日通いたくなる温泉」の要素を感じるんですよね

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「十津川温泉 ホテル昴」(とつかわおんせん ほてるすばる)
住所:奈良県吉野郡十津川村平谷909-4
電話:0746-64-1111
営業時間:午後0時~午後5時
料金:(日帰り)大人800円 (1泊2食):11,300円~/1名
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