2013.01.21
秋田_大湯温泉_阿部旅館
秋田県 小安峡温泉卿の最奥に位置する
「大湯温泉 阿部旅館」
宿の脇を流れる大湯沢のあちらこちらから、
98℃の温泉が湧き湯煙をあげています。
そのロケーションや自然環境ともに秘湯感たっぷりでした。

ちなみに、阿部旅館前の道路はこんな感じ。
一軒宿で周りには建物がなく山ばかり。
雪の日だと尚更「えらい奥まで来たな~っ」って感じます。

お宿は平成15年に改築されたらしく、
九州の黒川温泉卿や宝泉寺温泉卿にあるような
「秘湯の宿」だけどちょっぴり洗練された佇まい。

ほら、可愛い石像が居たり(雪に埋もれぎみですが 笑)
とうもろこしの装飾があったり女性好みな雰囲気なのです♪




わたしが一番好きなのは、
男女別の内湯を抜けて露天風呂に出たらある・・・ここ。

かじかの湯
川にへり出した、自然と一体になれる露天風呂です。
さすが98℃の源泉から出る湯煙はすごい、
高温の湯煙で、この大雪でも土手下には雪が積もらないっ

源泉:大湯温泉、泉質:単純硫黄泉、泉温:98℃、PH:7.2、湧出量:980L/分(すごい。)
湯船から眺めると、視界は湯煙なのか吹雪なのか
もう訳わかりません(笑)とにかく、ワイルドで楽しい♥♡

サービスショットです[♥óܫò]
山の上の方は一面雪に覆われて、
生クリームのケーキみたいになってますよ。

お湯は、しっかり硫黄の香りがしてつるつるします。
黒い湯花もたくさん浮いてます。
内湯よりも、露天風呂のお湯の方が源泉に近く浴感がイイ!

フレッシュなお湯、
ワイルドな景観に大満足です。

源泉が溜まっている所は、まさに露天風呂の真下の川岸にあります。
露天風呂から簡単に下りられるため、周りの石に
「岸から高温 ヤケド します!98℃」と、
注意書きが赤字で記載されていました。

物凄い湯煙で余りよく見えませんが・・・
地獄っぽい雰囲気です。


6月~9月の天気のいい日に川をせき止めると、
川底の源泉と沢水が混ざり''天然川風呂''が出来るんです。

主人手づくりの半屋根付きの露天風呂「せせらぎの湯」
お湯は「かじかの湯」と同様、フレッシュだったのですが
開放感としては、「かじかの湯」の方が好きです。

内湯「今昔風呂」は、天井が高く素朴な湯小屋の中にあり
その名の通り昔の湯治場のような風情がありました。

そして、内湯から「かじかの湯」へ向かう途中にある、
十和田石と多古石で作られた露天風呂。
(私は結局かじかの湯ばっかりでしたが(^_^;))


☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆


ちょっとブログお休みしてましたが・・・
また至福温泉、よろしくお願いします (*´∇`*)
☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆
「大湯温泉 阿部旅館」(おおゆおんせん あべりょかん)
住所:秋田県湯沢市皆瀬字奥小安国有林34
TEL:0183-47-5102
入浴料:400円
営業時間:8:00~20:00
定休日:不定休(混浴露天は6月~9月)
「大湯温泉 阿部旅館」
宿の脇を流れる大湯沢のあちらこちらから、
98℃の温泉が湧き湯煙をあげています。
そのロケーションや自然環境ともに秘湯感たっぷりでした。

ちなみに、阿部旅館前の道路はこんな感じ。
一軒宿で周りには建物がなく山ばかり。
雪の日だと尚更「えらい奥まで来たな~っ」って感じます。

お宿は平成15年に改築されたらしく、
九州の黒川温泉卿や宝泉寺温泉卿にあるような
「秘湯の宿」だけどちょっぴり洗練された佇まい。

ほら、可愛い石像が居たり(雪に埋もれぎみですが 笑)
とうもろこしの装飾があったり女性好みな雰囲気なのです♪




わたしが一番好きなのは、
男女別の内湯を抜けて露天風呂に出たらある・・・ここ。

かじかの湯
川にへり出した、自然と一体になれる露天風呂です。
さすが98℃の源泉から出る湯煙はすごい、
高温の湯煙で、この大雪でも土手下には雪が積もらないっ


源泉:大湯温泉、泉質:単純硫黄泉、泉温:98℃、PH:7.2、湧出量:980L/分(すごい。)
湯船から眺めると、視界は湯煙なのか吹雪なのか
もう訳わかりません(笑)とにかく、ワイルドで楽しい♥♡

サービスショットです[♥óܫò]
山の上の方は一面雪に覆われて、
生クリームのケーキみたいになってますよ。

お湯は、しっかり硫黄の香りがしてつるつるします。
黒い湯花もたくさん浮いてます。
内湯よりも、露天風呂のお湯の方が源泉に近く浴感がイイ!

フレッシュなお湯、
ワイルドな景観に大満足です。

源泉が溜まっている所は、まさに露天風呂の真下の川岸にあります。
露天風呂から簡単に下りられるため、周りの石に
「岸から高温 ヤケド します!98℃」と、
注意書きが赤字で記載されていました。

物凄い湯煙で余りよく見えませんが・・・
地獄っぽい雰囲気です。


6月~9月の天気のいい日に川をせき止めると、
川底の源泉と沢水が混ざり''天然川風呂''が出来るんです。

主人手づくりの半屋根付きの露天風呂「せせらぎの湯」
お湯は「かじかの湯」と同様、フレッシュだったのですが
開放感としては、「かじかの湯」の方が好きです。

内湯「今昔風呂」は、天井が高く素朴な湯小屋の中にあり
その名の通り昔の湯治場のような風情がありました。

そして、内湯から「かじかの湯」へ向かう途中にある、
十和田石と多古石で作られた露天風呂。
(私は結局かじかの湯ばっかりでしたが(^_^;))


☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆


ちょっとブログお休みしてましたが・・・
また至福温泉、よろしくお願いします (*´∇`*)
☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆
「大湯温泉 阿部旅館」(おおゆおんせん あべりょかん)
住所:秋田県湯沢市皆瀬字奥小安国有林34
TEL:0183-47-5102
入浴料:400円
営業時間:8:00~20:00
定休日:不定休(混浴露天は6月~9月)
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