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2013.05.19

鹿児島_湯之元温泉 そのがしら荘

限りられた時間のなかで廻った湯之元温泉街ですが、
一軒、愛おしい宿がありました。

「そのがしら荘」
長い石の階段を上がった裏通りのような路地に面し、
建物自体も大変ひっそりと佇んでいるのですが


平屋造りの素朴な宿泊棟に囲まれた庭の真ん中に
青々と色づいた紅葉の木が1本立ち、
パッと目に入るので、一瞬「なんだろう?」と、
好奇心旺盛の私は、その庭へと足を踏み入れてみました。
そのがしら荘

宿泊棟の前で
洗濯ものを干すお母さんに話しかけてみる。

「あの~、ここは旅館なんですか?」
「ええ、ここは旅館よ。私は3泊ぐらい湯治をしているんだけど、
1泊2食付6000円からでね、本当に美味しいご飯をつくってくださるの。」

打込湯から階段かんばん


美味しいご飯をつくってくださり、湯治が出来る!?
とりあえず、お湯だけでも入ってみたい!!と、
優しそうなオーナーご夫妻に、早速、立ち寄り湯のご了解を得ました。


「不老甦若 (ふろうそじゃく) の湯」
と、記載された手書きの看板と、浴室へ続く細い通路を見た瞬間・・・
その渋さに心の鐘が鳴りました
この細い通路に吸い込まれそうな勢いで進んでいきます。
温泉へ


浴室は二つ、誰も入っていないので貸切湯です。
ごくごくシンプルな湯船ですが、扉を開けた瞬間(というか脱衣所に居る時点から)
濃厚で芳ばしい硫黄の香りが、充満しています♪♪
よくそう
※泉質:単純硫黄泉、泉温:48.6℃、PH:8.5、成分総計580mg/kg


湯船の中には、1~2cmぐらいあるボタン雪のような白い湯花たくさん沈んでます。
湯之元温泉街の他の湯よりも少しトロミがある濃厚な玉子スープみたな硫黄泉でした。
はいります♪たて綿みたい
P1210315.jpgP1210316.jpg
※2段目写真:硫化水素で黒くなった蛇口たち。


どちらかと言うと立ち寄り湯のお客さんよりも、
メインは、連泊して湯治をされている方(しかもリピーターが多いようです。)

庭の紅葉と言い、
笑顔が印象的なオーナーご夫妻と言い、
濃厚なお湯と言い、

この宿で過ごすとみるみる元気になれそうで、とっても気になります。

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「湯之元温泉 そのがしら荘」
住所:日置市東市来町湯田2224
(打込湯の横の階段を上がったところ)
TEL:099-274-2849
料金:(1泊2食つき)6,000円~/(日帰り入浴)大人200円 
営業時間:午前8時~午後9時
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