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2013.09.10

北海道_ニセコ薬師温泉 薬師温泉旅館

ニセコで泊まったお宿さんは
「薬師温泉旅館」さん。

ニセコ周辺には泉質の異なる魅力的な温泉旅館がたくさんあるので、
どこに泊まるか迷いましたが、

そんな中、断トツで「こちらの温泉に夜通し浸かれるなら、こんな贅沢なことはない!」
と思ったのは「薬師温泉旅館」さんでした。
どうしても堪能したかった一湯だったんです。

少し薄暗く湯治場の風情漂よう木造湯小屋、底から絶え間なく湧くお湯・・・
これだけでも、他にはない独特の魅力があると思います。

森の中にひっそりと佇む鄙びた木造の家屋。
地元の方の中には「えええ!薬師に泊まるの?」って少し驚かれた方もいました。
そうすると余計にワクワクしてくるのです。
やくしがいかん2


雪の重みで屋根の真ん中が凹んでいるのも趣があっていい(・∀・)
到着と同時にお年をめした大女将さんが出迎えてくださいました。
やくしがいかん


【にごり湯】
薬師温泉の2種類ある湯の一つで、色は黄褐色に濁って底が見えなくなっています。
浴室の扉を開けると、木造の少し朽ちた湯船が浴室いっぱいいっぱいに鎮座!
「きゃ♡ すごいいい雰囲気!これ、これ~♪」
160cmの私が立つと胸までお湯がくる深い部分もありました。
薬師にごり
※温度:約37.6℃


底から自噴しているため、数秒に1回の割合で至るところから
「ポロローン」と気泡が上がり、肌を摩るとくすぐったいのです。
底から自噴する温泉は国内幾つかありますが、薬師温泉の自噴の激しさはなかなかのもの。
気泡


「ざぁざぁ~」と、音をたてながら排湯口から出ていくお湯の量を見ると、
結構多量のお湯が湧いているのが分かります。
穴から湯が


もう一つ、印象に残ったのは、お湯に浸かっていると炭酸ガスが結構感じられたこと。
密室だからでしょうか?少し息が苦しくなったり、ひんやりとした清涼感を感じるんです!
やくし3


ちゅうい2
※湯治のお宿にコミカルな張り紙♪なんかいい。


【透明湯】
こちらは、透明で溢れたお湯が大量にザバザバと横の溝に流れ出すスタイル。
湯船も小ぶりで、たくさん排出されるのでお湯の入れ替わりは「にごり湯」よりも良いみたい。
IMG_0086.jpg


足もとには、ゴロゴロと大きな岩がころがっており、
岩の隙間から自噴した瞬間、たくさんの気泡が上がってきていました。
IMG_0093.jpgIMG_0087.jpg
※温度:約39℃


翌朝、傘をさして近くの森の中にある露天風呂(野湯状態)に行ってみました。
P1280990.jpg
※足もとは注意して渡りましょう


黄土色に輝く露天風呂!なんか綺麗~
雨がシトシトと降る中、底から自噴するお湯を楽しみました。
やくしの野湯
P1280998.jpgP1290009.jpg
※温度:約37℃

薬師温泉さん自体は湯治場の風情を残すお宿なので、
館内が新しい訳でもなく、快適さを求めるなら
宿泊は別のところでし、日帰りでの訪問でもいいのかもしれませんが、

極上のお湯に時間を忘れて浸ることができる!
ん~、それだけで、充分に泊まる価値はあったなぁ~と。幸せだった~
ここは何度でも訪問したいと思わせる湯です。

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「ニセコ薬師温泉 薬師温泉旅館」
(にせこ やくしおんせん やくしおんせんりょかん)
住所:北海道磯谷郡蘭越町字日の出
TEL:0136-58-3057
料金:(日帰り入浴)¥300(1泊2食付き)¥5500~   
時間:6時~21時
※今回わたしは素泊まりでした。 
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