2013.10.26
鹿児島_薩摩硫黄島_港&三島開発総合センター
☆.。.:*・゜薩摩硫黄島の旅 ☆.。.:*・゜
続いては、港とその周辺にある温泉2湯です。
港に接岸する直前、フェリーの上からど~しても気になっていたのが
このオレンジ色の海。海の青色とオレンジの境めが何とも言えないほど綺麗で、
浸かってみたい・・・ますます私の中で興味がわいてきました。

波止場のコンクリート部分や船の底も、温泉の色で見事にオレンジ色に
染まっているんです。間近で見るともの凄く不思議な港の光景です。

でも、きっと硫黄島でこの海を見て育った子供達にとっては、
日常というか、全く珍しいとも思わないんだろうなぁ・・・

2日目の朝。
船が入ってくる前に早速、海へ入ってみることにしました。
「船着場なら緩やかなスロープになっているから、そこからなら簡単に海に入れるよ!」
島民の方からアドバイスをいただき、早速チャレンジしてみました

海は遠浅なので、随分と遠くまで歩いていけたりします。
体感は34~35℃ぐらい。温泉みたいに温かい訳ではなく、海のように冷たくもない、
そんな温度です。金気臭は薄っすらとします。

港のすぐ前にある島民の公民館的存在の建物「三島開発総合センター」
火曜日、木曜日、土曜日の14時-19時み温泉が無料で利用できます。
(島民以外の方も無料でかなり良心的です。)
この日も午後4時頃になると、多くの温泉利用客が訪れていました。

お湯は無色透明・無味無臭の単純泉。
硫黄島に着いてから、強酸性や硫黄泉など強烈なお湯に入り続けていたので、
この優しいお湯に、なんだかほっとしたように感じました。

蛇口を捻れば熱い温泉がドバドバと出てきますが、
何も加えられていない天然ものなのが嬉しいです。


※源泉名:西墓道温泉、泉質:単純温泉、泉温:40℃、PH:6.6、成分総計:440.1mg/kg
ここまでが温泉のおはなし。
それと、もう一つ感激したのがこちら。
野生の孔雀たちの遭遇
数々の魅力的な野湯に浸かる事の次に、薩摩硫黄島で楽しみにしていたのは
野生の孔雀に出会うこと。島のお土産が孔雀の羽根だったりする程、
薩摩硫黄島では、野生の孔雀が多い。森の中や集落を普通に歩いていたりするんです。

「白い孔雀」を見た時は、嬉しくて思わず追いかけちゃいました。(全速力で逃げられましたが。笑)
なんでも「白い孔雀」は神様の遣いと言われていて、出会うと良いことがあるんだそう
会えるのが楽しみで・・・というか、結構きょろきょろ探した

そんな訳で。
ロケーション的にも泉質的にもパンチのある湯の数々、
そして、孔雀たちとの遭遇に感激し、
カメラのシャッター押しまくりの 滞在時間 計13時間の弾丸ツアーでした。
「三島開発総合センター 」
住所:鹿児島郡三島村硫黄島
TEL:09913-2-2262
※温泉利用日:火、木、土曜日の14時~19時半
☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆☆*:;;;;;;:*☆


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続いては、港とその周辺にある温泉2湯です。
港に接岸する直前、フェリーの上からど~しても気になっていたのが
このオレンジ色の海。海の青色とオレンジの境めが何とも言えないほど綺麗で、
浸かってみたい・・・ますます私の中で興味がわいてきました。

波止場のコンクリート部分や船の底も、温泉の色で見事にオレンジ色に
染まっているんです。間近で見るともの凄く不思議な港の光景です。

でも、きっと硫黄島でこの海を見て育った子供達にとっては、
日常というか、全く珍しいとも思わないんだろうなぁ・・・

2日目の朝。
船が入ってくる前に早速、海へ入ってみることにしました。
「船着場なら緩やかなスロープになっているから、そこからなら簡単に海に入れるよ!」
島民の方からアドバイスをいただき、早速チャレンジしてみました


海は遠浅なので、随分と遠くまで歩いていけたりします。
体感は34~35℃ぐらい。温泉みたいに温かい訳ではなく、海のように冷たくもない、
そんな温度です。金気臭は薄っすらとします。

港のすぐ前にある島民の公民館的存在の建物「三島開発総合センター」
火曜日、木曜日、土曜日の14時-19時み温泉が無料で利用できます。
(島民以外の方も無料でかなり良心的です。)
この日も午後4時頃になると、多くの温泉利用客が訪れていました。

お湯は無色透明・無味無臭の単純泉。
硫黄島に着いてから、強酸性や硫黄泉など強烈なお湯に入り続けていたので、
この優しいお湯に、なんだかほっとしたように感じました。

蛇口を捻れば熱い温泉がドバドバと出てきますが、
何も加えられていない天然ものなのが嬉しいです。


※源泉名:西墓道温泉、泉質:単純温泉、泉温:40℃、PH:6.6、成分総計:440.1mg/kg
ここまでが温泉のおはなし。
それと、もう一つ感激したのがこちら。


数々の魅力的な野湯に浸かる事の次に、薩摩硫黄島で楽しみにしていたのは
野生の孔雀に出会うこと。島のお土産が孔雀の羽根だったりする程、
薩摩硫黄島では、野生の孔雀が多い。森の中や集落を普通に歩いていたりするんです。

「白い孔雀」を見た時は、嬉しくて思わず追いかけちゃいました。(全速力で逃げられましたが。笑)
なんでも「白い孔雀」は神様の遣いと言われていて、出会うと良いことがあるんだそう

会えるのが楽しみで・・・というか、結構きょろきょろ探した


そんな訳で。
ロケーション的にも泉質的にもパンチのある湯の数々、
そして、孔雀たちとの遭遇に感激し、
カメラのシャッター押しまくりの 滞在時間 計13時間の弾丸ツアーでした。
「三島開発総合センター 」
住所:鹿児島郡三島村硫黄島
TEL:09913-2-2262
※温泉利用日:火、木、土曜日の14時~19時半
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