2014.03.24
石楠花の湯
群馬県にある野湯「石楠花の湯」に行ってきました。
この日は気持ちいいぐらいの晴天!
前の日がひどい吹雪だったため、翌日青々とした空が広がっているのを
見て、やけに嬉しかった。
さて、今年の2回目のスノーシューで雪が積もった急な土手を下っていきます。
斜面は日光で表面の雪が溶けてアイスバーンになっているところもありましたが、
平地にたどり着くと、ふわふわの新雪が広がり踏み心地は最高です。
「綿」の上を歩いているようで

真っ白いふわふわの雪の上を少し歩き廻ると、
土手の下から源泉が湧いていて、小さな湯川となって流れているのを見つけました。
(この湯川は温度計で測ってみると60℃ぐらい。)

お湯が流れ込むようにドカシーを敷きます。
量はそれ程多くないので、上手に掬うようにして。

溜まるまで、約1時間。源泉温度が高いので、湯舟に雪を入れて適温に調節します。
この寒さだから1分でも早く入りたい欲求を抑えながら


※桶とスコップで雪を掬って湯舟に入れていきます。手が冷たいんだぁ。
「出来た~
」
お湯が溜まり立派な湯舟が完成です。少し泥が混ざったグレー色の湯。
しっかりとした硫黄の香りが漂い、氷点下の寒さの中でもよく温まります。

ブルーシートの底は泥なので浸かると底が熱くて、柔らかくて不思議な感触です。
お湯は41℃の適温でいつまでたっても出れないぐらい快適です。
がんばって雪を入れた甲斐がありました。
「ん、シアワセ~(´∀`)
」

源泉のままだと、お湯が熱くなってしまうので
雪をかき混ぜ適温化できる、今時期がベストシーズンかもしれません。
*:;;::;; *:;;;;;;:**:;;;;;;:***:;;;;;;:*☆
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☆彡*:;;::;; *:;;;;;;:**:;;;;;;:***:;;;;;;:*
この日は気持ちいいぐらいの晴天!
前の日がひどい吹雪だったため、翌日青々とした空が広がっているのを
見て、やけに嬉しかった。
さて、今年の2回目のスノーシューで雪が積もった急な土手を下っていきます。
斜面は日光で表面の雪が溶けてアイスバーンになっているところもありましたが、
平地にたどり着くと、ふわふわの新雪が広がり踏み心地は最高です。
「綿」の上を歩いているようで


真っ白いふわふわの雪の上を少し歩き廻ると、
土手の下から源泉が湧いていて、小さな湯川となって流れているのを見つけました。
(この湯川は温度計で測ってみると60℃ぐらい。)

お湯が流れ込むようにドカシーを敷きます。
量はそれ程多くないので、上手に掬うようにして。

溜まるまで、約1時間。源泉温度が高いので、湯舟に雪を入れて適温に調節します。
この寒さだから1分でも早く入りたい欲求を抑えながら



※桶とスコップで雪を掬って湯舟に入れていきます。手が冷たいんだぁ。
「出来た~

お湯が溜まり立派な湯舟が完成です。少し泥が混ざったグレー色の湯。
しっかりとした硫黄の香りが漂い、氷点下の寒さの中でもよく温まります。

ブルーシートの底は泥なので浸かると底が熱くて、柔らかくて不思議な感触です。
お湯は41℃の適温でいつまでたっても出れないぐらい快適です。
がんばって雪を入れた甲斐がありました。
「ん、シアワセ~(´∀`)


源泉のままだと、お湯が熱くなってしまうので
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