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2015.10.13

富山_阿曽原温泉小屋(露天風呂&食事)

阿曽原温泉 温泉・食事編デス

阿曽原温泉への道は前の記事にも書いたように、
ハシゴなどの上り下りがあり険しいのですが、

小屋から露天風呂へのアプローチだって険しいんです。
急な山道を谷の方へと下ったところにあり、この時ばかりは
「どれだけ脚を酷使するんだろう?」と思っちゃいました
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大体歩いて5分ぐらいかな。露天風呂が見えます。
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源泉はほんの僅かに硫黄臭がしますが、殆ど無臭に近いです。写真の後ろに見える
トンネルのような物(「高熱隧道」)の奥には、源泉のプールがあってそこからホースでお湯を引いています。
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源泉名:阿曽原温泉、泉温:90℃弱、泉質:単純温泉


「高熱隧道」のブルーシートの中を覗くと物凄い蒸気で前が余り見えませんでした。
立ち込める焦げたような硫黄臭。熱気。ちょっと恐いです。
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私がいいなぁと思ったのは、川へ向かって源泉を掛け捨てている、
このお湯使いの贅沢さ!これって、なかなかないですよね。
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ちょうど目の前は山の稜線です。
ちょっと、早めの秘境の紅葉を楽しみます。
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湯船から眺めると視界はこんな感じです。
登山で疲れた足はお湯に浸して癒し、日頃の疲れはこの景色で癒します。
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こんな山奥で、この日、この瞬間に一緒にお風呂に入っている偶然にご縁を感じるのでしょうか。
入浴客同士会話が弾みます。「どのルートから来られたんですか?」「阿曽原は初めてですか?」
などなど・・・・。山小屋では、初めて出会う人との会話が醍醐味だったりしますよね
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そして、18時。夜ごはんの時間です♪
阿曽原温泉では、お客さんが少ない時は鯵フライ。混んでいる時はカレー。
と献立が客の入りによって違うんです。で、この日は楽しみにしていた名物鯵フライ★ 
「豚汁もな、40人分作ったからお代わりしていいからね」
ご主人の低い声が食堂に響き渡り、みんな笑顔^^
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※山小屋だからと言ってあなどれない阿曽原温泉の美味しい食事。豚汁は甘めの味噌が最高。


もともと山岳部の部長で、富山県警山岳救助隊で活躍されていたという山小屋のご主人。
山のガイドも慣れていらっしゃっていることもあり、今年から阿曽原温泉まで案内するツアー

「日本一危険な温泉ツアー」を始められたそうです。
「今年は県内の60歳~上は80歳台の登山愛好家が応募してくださり、すぐ売り切れたんだよ。
来年はもっと県外の方とか幅広い人に参加してもらえたらなぁ」
と、笑顔でご主人。
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※この新たなツアーの記事は富山版の朝日新聞にも掲載されたそうです。


人も大らかだし、笑顔に溢れていて
ご飯も美味しい。
露天風呂のお湯は鮮度もよく開放感にあふれている・・・
本当に、こんなに遠くまで来れて良かったなぁと改めて思えた温泉でした。
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「阿曽原温泉小屋」(あぞはらおんせんこや)
住所:富山県黒部市宇奈月町黒部奥山国有林地内
TEL 0765-62-1148
営業期間:7月中旬-10月末
宿泊料金1泊2食 9,500円
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Posted at 18:47 | 富山の温泉 | COM(8) | TB(0) |