2016.03.16
徳島の温泉他
「じゃーん。」
あぶりさんま寿司に、ゆず酢のちらし寿司!
道の駅のベンチで食べた昼ごはんは格別でした。
天気もよく最高の湯巡り日和になり、気分もHigh
徳島の温泉続編、その他みてきたところをアップします。

※道の駅 日和佐でゲットしたランチ。
【おたかラッコの湯 御寶言泉】
見た目は普通のスーパー銭湯ですが、その見た目の赤い色と言い
成分総計 約24,000mg/kgの濃厚な成分と言い、気になって立ち寄ってみました。

露天風呂に出た瞬間、ケチャップのような赤さが目に飛び込んできました。
鉄(Fe2+)は11mg/kg程度しか入っていませんが、ここまで赤くなるのは意外でした。
愛知の「坂井天然温泉 湯本館」を彷彿させる濃い赤色です。

※泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉、泉温:26.2℃、pH:6.7、成分総計:23,820mg/kg(Fe2+11.6、Na+6990mg Cl-13930)、見た目より塩化物泉らしいペトペトした湯上りの感触や強いか金気臭はありません。
【あじさいキャンプ場】
電気店を営むご主人が掘り当てたキャンプ場の湯。
キャンプ場の敷地は広大で、ピザ釜や立派なコテージまでありました。

井戸を掘っていたら湧いてきたそうで、湯船の底の湯口から加温された湯が掛け流しとなって出てきます。

※分析書非掲載
40℃ぐらいに加温されていましたが、手に大きな気泡がいっぱい付くのが不思議でした。

※写真提供:Thanks!! 現場監督さん。
【わじき温泉】
鉱山を掘った時に湧いてきたという、江戸時代に発見された鉱泉です。
建物自体はかなり老朽化していました。

分析書がないので泉質は分かりませんが、無色透明、無味、無臭でつるつる滑りのある湯でした。
この辺りの泉質から推測するに「単純硫黄冷鉱泉」で加温循環されて硫化水素臭が
飛んでしまっているのでしょうか?少し熱めですが、なかなか温まりました。

※分析書非掲載
【恵比須洞温泉 ホテル白い燈台】
太平洋を見渡す絶景露天!で景色は申し分ないのですが
ローリーで温泉を運んでいるのが残念・・・

という訳で・・・
ホテルから車で5分ぐらい先にある「道の駅 日和佐」で、湯元となる足湯を堪能してきました。
金気臭や苦味もしっかりとあり、こちらは特徴がよく出ています。
「1つだけ欲を言ってもいいなら、是非とも足湯に浸かりたい・゚・(つД`)・゚・」

※ナトリウム・マグネシウムー塩化物泉、pH:18.5、成分総計:4600mg/kg
【薬王寺温泉】
四国八十八箇所霊場 の第二十三番目のお寺さんの温泉です。

泉質は含硫黄─ナトリウム─塩化物冷鉱泉ということでしたが、
かなり熱めに加温、循環されていたのもあり、香りや浴感は殆ど味わえませんでした。

※含硫黄─ナトリウム─塩化物冷鉱泉、泉温:17.9℃、成分総計:3548mg/kg
徳島南部の温泉。
祖谷方面など西部の湯とはまた異なり、循環濾過をしている所も多かったためか
大型の施設系では成分の特徴をしっかりと感じれるところは少なく、修行的な側面もありましたが、
なかには、しっかりと硫化水素臭が味わえたり、
お湯の色が印象的な温泉もあり、宝探しな旅となりました。
.:♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪:・’.:♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*♪
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あぶりさんま寿司に、ゆず酢のちらし寿司!
道の駅のベンチで食べた昼ごはんは格別でした。
天気もよく最高の湯巡り日和になり、気分もHigh

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※道の駅 日和佐でゲットしたランチ。
【おたかラッコの湯 御寶言泉】
見た目は普通のスーパー銭湯ですが、その見た目の赤い色と言い
成分総計 約24,000mg/kgの濃厚な成分と言い、気になって立ち寄ってみました。

露天風呂に出た瞬間、ケチャップのような赤さが目に飛び込んできました。
鉄(Fe2+)は11mg/kg程度しか入っていませんが、ここまで赤くなるのは意外でした。
愛知の「坂井天然温泉 湯本館」を彷彿させる濃い赤色です。

※泉質:ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉、泉温:26.2℃、pH:6.7、成分総計:23,820mg/kg(Fe2+11.6、Na+6990mg Cl-13930)、見た目より塩化物泉らしいペトペトした湯上りの感触や強いか金気臭はありません。
【あじさいキャンプ場】
電気店を営むご主人が掘り当てたキャンプ場の湯。
キャンプ場の敷地は広大で、ピザ釜や立派なコテージまでありました。

井戸を掘っていたら湧いてきたそうで、湯船の底の湯口から加温された湯が掛け流しとなって出てきます。

※分析書非掲載
40℃ぐらいに加温されていましたが、手に大きな気泡がいっぱい付くのが不思議でした。

※写真提供:Thanks!! 現場監督さん。
【わじき温泉】
鉱山を掘った時に湧いてきたという、江戸時代に発見された鉱泉です。
建物自体はかなり老朽化していました。

分析書がないので泉質は分かりませんが、無色透明、無味、無臭でつるつる滑りのある湯でした。
この辺りの泉質から推測するに「単純硫黄冷鉱泉」で加温循環されて硫化水素臭が
飛んでしまっているのでしょうか?少し熱めですが、なかなか温まりました。

※分析書非掲載
【恵比須洞温泉 ホテル白い燈台】
太平洋を見渡す絶景露天!で景色は申し分ないのですが
ローリーで温泉を運んでいるのが残念・・・


という訳で・・・
ホテルから車で5分ぐらい先にある「道の駅 日和佐」で、湯元となる足湯を堪能してきました。
金気臭や苦味もしっかりとあり、こちらは特徴がよく出ています。
「1つだけ欲を言ってもいいなら、是非とも足湯に浸かりたい・゚・(つД`)・゚・」

※ナトリウム・マグネシウムー塩化物泉、pH:18.5、成分総計:4600mg/kg
【薬王寺温泉】
四国八十八箇所霊場 の第二十三番目のお寺さんの温泉です。

泉質は含硫黄─ナトリウム─塩化物冷鉱泉ということでしたが、
かなり熱めに加温、循環されていたのもあり、香りや浴感は殆ど味わえませんでした。

※含硫黄─ナトリウム─塩化物冷鉱泉、泉温:17.9℃、成分総計:3548mg/kg
徳島南部の温泉。
祖谷方面など西部の湯とはまた異なり、循環濾過をしている所も多かったためか
大型の施設系では成分の特徴をしっかりと感じれるところは少なく、修行的な側面もありましたが、
なかには、しっかりと硫化水素臭が味わえたり、
お湯の色が印象的な温泉もあり、宝探しな旅となりました。
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