2016.11.13
秋田_硫黄取り沢の湯(撮影篇)
またまた、2年ぶりに来てしまいました!


今年の野湯シーズン、ぎりぎりのタイミングでしたが、
急遽、秋田入りをし、11月初旬の晴天の日に決行。
今回は撮影が目的だったので、温泉写真家の大黒敬太さんとモデルのたかはしちあきちゃんと一緒でした^^
アプローチは、前回アップしているので割愛しますね。

硫黄取り沢は、深さもありゆったり浸かれて、温度(40℃)も適温なので来るたびに昇天してしまいます。かなり強い酸性で、口に含むとグレープフルーツみたいに酸っぱい。

まずは、一番、お気に入りの湯滝で写真を撮っていただきました。ワイルドな湯気とガレ場。そして、美しいお湯の色・・・改めて見て、臨場感が違うなぁと実感。これだけワイルドに温泉が撮れたら楽しいだろうなぁ。ほんとに凄いです。

ちあきちゃんと二人で撮ってもらいました。

その後、30分の山登りを経て鬼ケ城火口湖へ。山の中腹から湯ノ沢を見下ろすと、自分が浸かっていたとは思えないぐらい小さく見えます。

エメラルドグリーンに輝く、溶岩ドームです。

相変わらず、ガスが濃い~

対岸の岩肌からは、危なそうな硫化水素の水蒸気がぶんぶん噴き出しています。ちなみに、温度は水みたいに低かったです。ここへ浸かるなら夏に来なきゃ無理だな('◇')ゞ

私が好きな硫黄取り沢で、撮影していただいて本当に幸せな一日でした。
ありがとうございました!
詳細は、改めて、ご報告します♪
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