2017.04.03

群馬_湯檜曽温泉 林屋旅館



みなかみの湯めぐりで、最もこころに残ったのがこちらのお宿でした。
湯檜曽温泉の湯量の豊富さをひしひしと感じさせてくれた衝撃的な湯で。

「湯檜曽温泉 林屋旅館」さん。

湯檜曽温泉自体は山奥の小さな温泉地。
廃墟のホテルや古い建物も周りにあり、少し寂れた雰囲気もありますが、
こちらのお宿さんは一際新しく綺麗で存在感がありました。
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「うちの温泉はね、熱い源泉とぬるい源泉を混ぜて最適な温度に調節しているの。水も一滴もいれていないし、温めてもないの。だからね~、とっても気持ちいいのよ。先日なんか2時間も3時間も浸かってたお客さんだっていたから(笑)♪」

そう説明をしてくれたのは、70歳代の大女将さん。この女将さんがまたすごいんです!会えばびっくりのつるつる玉子肌で、お湯に入る前から「私が証明です。」と言わんばかりのエビデンス!!私も思わずご本人に直接「綺麗ですね」って言っちゃいました。
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まあ、何というのでしょうか。浴室を一言でいえば、楽園?天国?よどみのない鮮度バツグンのお湯が豪快に溢れる様もさることながら、カラータイルがあしらわれたレトロモダ〜ンな浴室もまた素晴らしいのです心地良さをとことん追求され尽くしたおふろです。
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※湯檜曽温泉 林屋の湯、泉質:単純温泉、泉温:41.4℃、pH:7.9、成分総計:360mg/kg、無色透明無味無臭、お湯がやわらかい。


普段、内湯にはそれほど触覚がはたらかない私も大興奮でした。
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大女将の旦那さんにあたるご主人が、若いころスキー選手だったことから造られた「スキージャンプのタイル画」。これがまた浴室の雰囲気に何ともマッチしています。この浴室、昭和初期に造られたものだというからビックリ!今も昔も変わらずオシャレだと感じられるデザインを考案した当時の建築家の方はすごいなぁと。
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浴室の横の流れる川の音をかき消すかのように、激しく音をたてながらお湯が注がれていくのも一見の価値があります。毎分150ℓの湯がこれだけ大きな湯船から豊富に溢れるんです。
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弱アルカリ性の単純温泉で肌あたりがすこぶる優しいです。温度も少しぬるめだから、ここで2時間も3時間も浸かっていたくなる人の気持ちがわかります。まさに、昇天です。
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窓の外にある渓流からは涼しい風。身も心も完全にリラックスモードです。
「湯檜曽温泉って、こんなに素晴らしいんだぁ~!」
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更にドバドバ天国を味わいたい方は、こちらへ。小浴場もおすすめ(^^♪♪
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これまで、幾度か群馬の湯を巡りましたが、みなかみの温泉は、万座、草津方面に比べてお湯の個性が控えめなこともあり、それほど強いインパクトを感じたことは余りありませんでした。(数年前に峰温泉に行った時以来でしょうか)しかし、林屋旅館さんの湯に浸かって、その考えは一転しました。

湯使い・浴室の雰囲気ともに思わず息をのむほどの素晴らしいお宿さんでした。

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「湯檜曽温泉 林屋旅館」
住所:群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽124
TEL:0278-72-3508

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Posted at 13:54 | 群馬の温泉 | COM(2) | TB(0) |