2018.12.27
島根_三瓶温泉 亀の湯(リンゴ湯&ユズ湯)
これ、お気に入りのショット!
リンゴにまみれて・・・どうですか??(;^_^A
新聞社のお兄さんに撮っていただきました。
有難いことに、12/23付けの山陰中央新報さんに
写真を載せていただいたようです。
→【山陰中央新報 記事】

相変わらずの無計画ですが・・・
12/22(土)~23(日) 三瓶温泉の活性化イベント「リンゴ湯、ユズ湯」に行ってきました。

どうして突然行きたくなったか?
ただの「湯切れ」ということもあるのですが、もうひとつあります。現地で三瓶温泉の温泉活用化・活性化を積極的に企画している地元の友人に久々に連絡をとったところ今回のイベントをPRしていたので、私も参加してイベントを少しでも盛り上げられたらと思ったのが大きなきっかけでした。

リンゴ湯っていえば、中棚温泉の中棚荘や湯田中温泉の清風荘で浸かった経験がありますが、いずれも透明湯。このキャラメル色に赤いリンゴってのは、ちょっと違和感がありますよね。それに鄙び系の銭湯でしょ。正統派なリンゴ湯らしくなさも良い(^^♪

午前11時。志学まちづくりセンター長さんが、となり町の飯南町で穫れた籠いっぱいのリンゴを湯舟に入れてスタンバイ。

地元の子供たちもお手伝い。

リンゴ湯、完成~~


三瓶温泉の凄いところは、1つの源泉だけで毎分2500ℓと言われている湯量の豊富さ。それが36.6℃のぬるめの適温で供給されるから、気持ちよさこの上ないんです。昔懐かしい湯治場の雰囲気や、ちょっと控えめで人なっつこい地元の人々の気質、全てに癒される温泉地です。

源泉名:三瓶温泉 1号泉源、2号泉源、3号泉源、4号泉源、泉温:36.6℃、泉質:ナトリウムー塩化物泉、成分総計:2520mg/kg、口に含むと僅かな炭酸味と塩味があります。
最後にユズ湯もどうぞ( *´艸`)ユズ湯はリンゴ湯に比べて香りが強く、王道な感じですね。

三瓶温泉。
私が温泉にハマったきっかけでもあり、大好きな温泉地です。
豊富な湯量、風情のある街並み、人々のお人柄、、
堪らない魅力がたくさん。
今年の島根西部地震後の風評被害で客足が減り、
亀の湯や鶴の湯などの共同浴場の運営も容易ではなくなってきているのだとか。
この素晴らしい温泉遺産を守っていくために、
なにか出来たらいいなぁ。
そんなことを強く実感した1日でした。
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インフルAの病み上がり・・・(;^_^A

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「三瓶温泉 亀の湯」
住所:島根県大田市三瓶町志学ロ357-1
料金:200円 続きを読む
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