2018.12.28
島根_三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯(リンゴ湯&ユズ湯)
リンゴが1っこ、2こ、3こ、ぷかぷか・・・♪
というわけで、リンゴ湯イベント続編。

亀の湯に浸かった後は、同じリンゴ湯、ユズ湯イベントが行われている「鶴の湯」。
最後にここを訪れたのは、5年前になるんですよね~。→【過去記事】鶴の湯訪問
過去記事を見ると、今とは写真のサイズも撮り方も全然違うー(笑)それだけ時間が流れたということでしょう(;^_^A

鶴の湯は亀の湯と源泉は同じなんだけど、おひるの12時から加温されているので日中は地元の方で賑わいます(亀の湯は17時から加温ね)。まずは、玄関前にある「手湯」から非加熱の源泉が味わえます。ちょっとテイスティング!程よい塩味と金気臭がして、うん、最高~♥

リンゴは既にスタンバイOKでした(#^.^#)浴室の扉を開けた瞬間、「ザザーーーーッ」と、物凄い勢いで湯舟からお湯が溢れる光景と、熱気と共にプーンっとリンゴの甘い香りが漂ってテンションはマックスに。

豪快なのよーっ♪三瓶温泉♪
かけ湯の壺は非加熱源泉(36℃)、身体が温まればこの温めの源泉をザバーーーってかぶると気持ちいいんです。

「今日はリンゴ湯なのね~。オイシソウ。食べちゃいたい♥ いいでしょう?毎日300円でこんな温泉に浸かれるんだよ~。毎日がパラダイス♪」
地元のお姉さんが、これでもか!って程の万遍の笑みで話しかけてこられました。夜はお店を営んでいて、毎日オープン前にこの温泉に浸かるのが日課だそう。私なんか、このお湯に浸かるために新幹線とレンタカーを使ってるんですよ。1湯単価高い高い(;^_^A

温泉の成分で出来た突起物がびっしりの湯口、これも堪らないね~。

お風呂にゆっくり浸かった後は、1度は食べてみたかった三瓶温泉名物のジンギスカン屋さん「きっ川」へ。実はここ、ずっと来たかったんだぁ\(^o^)/開店は17時~にも関わらずひっそりと昼間隠れ営業されている謎なお店💛

どどどどーんっとテンコ盛りの肉とお野菜!ジンギスカンと三瓶温泉に縁があるのかよく分かりませんが、美味しければすべてよろしっ(*´∀`人 ♪

大衆食堂的な盛り方のごはんも、私にはちょうどいい♪♪

きっ川さんの大きな窓から、湯抱温泉方面を臨むと壮大な山々に目が留まります。この日は雨上がりで薄暗い天気の中、山から白いガスがゆらりゆらりとあがっていて、まるで水墨画。「秘境に来た感」を120%盛り上げてくれました。

いつ来ても思う。
「なんて、素敵な場所なんだろう」 と。
第二の故郷が選べるとしたら、
私は迷わず「三瓶」と言うだろうなぁ

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気づけば、もう、年末だー!

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「三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯」
住所:島根県大田市三瓶町志学932-1
料金:300円
営業時間:12:00~21:00(常時加温)
(11月~4月中旬までは20:00まで)
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