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2020.07.19

長野_葛温泉 高瀬館




梶山元湯に行く日の前泊「どこにしよう?」と、
スマホで色んな宿のネット情報を収集しながら考えた結果、

長野で未だ行ったことがなく、人から「よかったよ。」と聞いていた温泉郷が気になって・・・
梶山元湯まで車で40分もあるものの、そこに決めちゃいました^^
それは、「葛温泉」

お宿は3軒しかなく、いずれも深い山に囲まれた渓谷沿いに建ちます。
電波は辛うじてはいるぐらい。ほんとの秘湯です、秘湯!

雄大な自然に囲まれている分、川のせせらぎをBGMにお部屋で寛ぐことが出来たり、
夜にはそんじょそこらの田舎では見れない満点の星空を眺めることもできる反面、
冬には大雪が降って陸の孤島と化したり厳しい側面も持ちます。

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そんな葛温泉の最奥にあるお宿さんが「高瀬館」さん。今回わたしが高瀬館さんに泊まってみたかった理由は1つ、高瀬館さん自慢の大露天風呂に浸かって自然と一体になりたかったから^^とにかくコロナで自粛していた反動もあって、「星を眺めながら広い露天風呂でまったりしたい♪」とか、秘湯欲求が積もってました。
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【男性用露天風呂】
その大露天風呂がコチラ。20人は余裕で入れる広さの露天風呂に目の前の河原から引いてきた2種類の源泉をブレンドし豪快にかけ流してあります。まぁ、その豪快さったら半端じゃない。湯口は数えるだけでも5つあるし、湯船からは洪水のようにお湯が常時溢れてる・・・。もう、お湯のワンダーランド!
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※高瀬の湯(81.5℃)、アルカリ性単純温泉、pH:8.56 (湧出量計測なし)
※炭酸の湯(72.4℃)、単純温泉、pH:7.39 (湧出量計測なし)


湯船の中心には随時お湯が噴き出す「噴水」みたいなのがあり、豪快さを更に演出してくれます。2つの源泉は、共に温度が70℃~80℃近くあるので、ちょっと熱め。「お湯が熱けりゃ、ホースでじゃんじゃん加水していいから♪山の天然水だからね、僕も子供とお風呂に入る時加水しまくってるよ。」と、ご主人から予めアドバイスがあったので、お言葉に甘えて天然水を入れさせていただきました^^
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「ふぁー!森林浴、きもちいいー!」
当たり前なんですけど、こーんな新緑が綺麗なところで、広いお風呂に浸かれるなんて心が躍らないはずがないんです。もう、この日は幸せ過ぎて夕方から夜遅くまで浸かっていました。ほんで、夜はね、本当に星空が綺麗なんです。
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※わたしの手前のお湯の溢れ方にご注目!



【女性用内風呂】
内湯も露天風呂に負けないほどのオーバーフローです。無人の浴室に、絶えずお湯が湯船からからサラサラと波打って溢れ出す様子は、青森の「みちのく深沢温泉」を彷彿とさせました。とにかく、「すごーい!」って思わず喜びたくなる傑作湯船です。
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この溢れ方ですよ、これ♡ 葛温泉、湯量恐るべし。
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【女性用露天風呂】
ちなみに、この日は私以外お客さんがいらっしゃらなかったので、日帰り入浴終了後、特別に男性用の露天風呂を貸切で使わせていただきましたが、本来はこちらが女性用の露天風呂になります。開放感という点で、私はやっぱり男性用の露天風呂が好きかな^^
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湯口の横に佇んでおられたのは、神様の石像。高瀬渓谷の自然の厳しさに負けず、源泉を守られたきたお宿さんの想いが詰まったお湯の神様かもしれません。
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夜ごはんは、個室でいただきました。まずは、ボリューム満点さに驚き!昔東京の割烹で修行を積まれたご主人の本格派料理が並びます✨山奥の食材は、ふわふわの岩魚の塩焼き、それと、熱々の山菜の天ぷらなどなど♡窓を開けると涼しい風が入って、また食欲をそそります。
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ボリュームを更に加速させる「豚しゃぶ」さん。とにかくコスパはGOODです。
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で、感動したのは白いご飯が美味しかったこと!!そりゃ、これだけ空気が美味しくて水も綺麗なんだもんね。美味しいはずだ(^^♪渓谷の秘湯でいただくご飯は、この上なく旨し!
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夕食の後、また露天風呂に浸かりました。湯船に浸かりながら仲間が携帯電話で撮った夜空がこちら。「星」って肉眼に写った素晴らしい世界をつたえるのが難しいけど、これながら少し伝わるかも(^^)/
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星を眺めて、美味しい空気を吸って、生まれたての新鮮なお湯をいただいて・・・
旅館に泊まったら当たり前のことかもしれないけど、1つ1つがある一定のレベルを保つことは難しいもんです。高瀬館さんのそれらは“ホンモノ”。 ココロの保養に最適なお宿さんでした。

葛温泉には他にも、温宿かじかさん、仙人閣さんというお宿さんがあり、全てに共通しているのはそれぞれが「緑」がこの上なく美しい露天風呂をお持ちだということ。それでいて、個々の源泉や個性が異なるので日帰りでの湯巡りも楽しいです。


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「葛温泉 高瀬館」
住所:長野県大町市平高瀬入2118-13
TEL:0261-22-1446

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