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2019.01.23

熊本_弓ヶ浜温泉 湯楽亭



「地震でお湯が出なくなったので、新しく温泉を掘りなおしたら、な、な、なんと、希少な炭酸泉のお湯が出た!」



・・・なんて、温泉好きや温泉関係者にとっては夢みたいなおはなし。「宝の発掘」を遂げたのは、熊本県は天草にある老舗旅館「湯楽亭」さん。

噂では知っていたけれど、自分の目で確かめたわけではないのでな半信半疑だった私。「規定値には満たないけど炭酸ガスを含む温泉」もしくは「炭酸水素塩泉」だろうなあと侮ってました。(ごめんなさい🙇)

でも、この度、自分の目と肌でその噂のお湯に触れる機会に恵まれ、ほんとうに、すごい源泉だって事がわかったのです。

いや、本当に素晴らしいの一言でした!!!!!
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※湯楽亭さんのエントランス。ぐねぐね小道を車で走ったら目の前に現れる蔵のような家屋。


玄関には約40年前に掘られた源泉の記念碑が建っています。
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チェックインの時間は未だだったけれど、早々と荷物を預かっていただき温泉へと駆け付ける私。日ごとの男女交替制なので、今日の浴室は今日楽しみたいっ!ってわけ(*´∀`人 ♪
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【露天風呂】
析出物が奏でる造形美にうっとりの露天風呂
いや、もう芸術としか言いようがありません!厚い析出物に覆われ、原型がわからなくなった湯舟はまるで「バームクーヘン」のようです。
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湯口の周りは何層ものうろこ状になっていて、見るだけでも気分が上がります。(お掃除は大変だと思うのですが)西の花山温泉、東の男鹿温泉を連想させてくれますね。
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湯船の内側はね、シャリシャリしていて、少し強く擦ると砂のように崩れます。もう本当にスパラシイーーーー
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露天風呂は内湯から流れこんだ温泉も混ざっていて、若干ぬるめ。40℃もないぐらいで長湯ができます。緑の木々も眺めることができるから、なおさら、ここに居たくなります。
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【洞窟風呂】
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露天風呂の奥へ進むと湯楽亭の看板「大洞窟風呂」です!これが、また面白い!!
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天然の岩を彫って造られた洞窟の中は、絶景、極楽系の露天風呂とは異なり神秘的な雰囲気。中は湯気がこもって蒸し風呂みたいな状態になっています。サウナが苦手な私は長時間滞在できなかったですけどね。
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【内風呂】
新源泉の魅力は最も感じ取れるのが、ココ内風呂です!後ほどご紹介しますが、宿の敷地内にある源泉の掘削地で感じた炭酸臭とほぼ同じぐらいの濃さを湯口でも感じることができます。咳きこんでしまうほど濃い炭酸臭と弾ける泡。これには感動でした。特記すべきは、新しい源泉が旧源泉の約2倍の濃度の炭酸ガスが含まれているってこと!
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源泉名:弓ヶ浜温泉、泉質:含二酸化炭素ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉、泉温:50℃、特記:遊離二酸化炭素:1081mg/kg(旧源泉のの約2倍)、成分総計:13330mg/kg、強い塩味、炭酸臭、金気臭、薬品臭(アブラ臭っぽい)



「ボコ、ボコボコボコ・・・」鈍い音をたててパイプをつたって噴出する泡!繰り返しにはなりますが、パイプをつたってココまでくるのに殆ど劣化を感じないのが凄いなぁって。
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※動画も見てね↓
【動画】炭酸ガスと共に湯口からお湯


析出物の模様も絶好調☆興奮が止まりません。
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洞窟風呂のエンタメ要素!

うっとり眺めてしまう析出物の造形美!!

そして、思わず咳き込んでしまう炭酸ガス!!!
(炭酸泉)

「湯楽亭」たのしーーーーーー


ここまででも大満足だったのですが、なななな、なんと。
ご厚意で、昨年、新しく堀られた源泉を見せていただけることに!!
ご主人いはく、未利用の源泉もあるらしいのです。

早速、掘削地へ長靴はいてGOヾ(*´∀`*)ノ
つづく


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