FC2ブログ
2019.01.24

熊本_弓ヶ浜温泉 湯楽亭(源泉視察ver.)




お風呂あがり
P1040309_20190124170109288.jpg

あまりのお湯の良さに、湧き上がったばかりのホヤホヤの源泉を一目見てみたい!
と、ダメ元でご主人に頼んでみると、快くOKしてくださいました。

「新しい源泉は九州の横綱クラスやって言われたけん。はっはっはっ!」

西郷さんのような端正な顔立ちと優しい笑顔が特徴のご主人が、
そう言いながら私を掘削地へと連れていってくださいました。
長靴を履いてカメラをもって準備万端!

いや~、わくわくしますよね、この瞬間ヽ(≧∀≦)ノ



【①露天風呂と内湯で使用している赤湯の源泉】※平成30年掘削

P1040444.jpg
※写真:赤湯 内風呂

P1040426.jpg
※写真:赤湯 露天


「ブホッ!ジョワジョワジョワーーー」
P1040261.jpg


レバーを引くないなや、ガスと泡が一気に噴射です!たちまち、物凄い炭酸臭が鼻をつきます。金気っぽい香りも漂ってきます。
P1040264_201901241404313d9.jpg


源泉温度が50℃あるので湧出して間もなく、温泉に含まれる炭酸ガスは気化してしまうのだと思いますが、さすが湧きたて。両手ですくうと手のひらに蛙の卵みたいな炭酸の泡がついていました。
P1040267_201901241404320f0.jpg


「すごい!すごい!すごい!!!」
止まらないガス臭と泡の凄まじさに、驚きの言葉しか出ず(;^_^Aもう、興奮を隠せません。
P1040277_20190124143616025.jpg



【②未利用 白湯の新源泉】※平成30年掘削

赤湯で大興奮している私に苦笑いなご主人が一言。

「・・・お、おんせん、お好きなんですね。
実はもう1つ使用していない源泉もあるんです。」


「え!ほほほほ、ほんとですか?」

その源泉とは、内湯にある白湯と同じ系統の無色透明の源泉らしいのです。
P1040458.jpg
※写真:白湯


ただし、現在浴室で使用している白湯の源泉は既存の源泉(昭和52年掘削分)で、新しい源泉は未だ使用していないそう。
P1040289_201901241417131ba.jpg


赤湯の新源泉からわずか数メートル先にあるレバーを引いた瞬間、少しモール色をした35℃の源泉が一気に噴出しました。ご主人はモール泉かと推測されていましたが、鉱物臭は特に感じず(金気味と金気臭が強い)、独特のつるつる感も余りなかったです。まぁ、いずれにしても新鮮で素晴らしいお湯であることは間違いなく(#^.^#)夏に子供用プールに溜めて浸かりたい感じ。
P1040281_20190124141712f24.jpg


源泉を見せていただいて、わたしが一番驚いたこと。
それは、数十メートル先の湯舟で味わうお湯と、
掘削地のお湯の個性がほぼ同じぐらい色濃く味わえることでした。
敷地内湧出で配湯の距離は短いとは言え、この鮮度には感激でした。

掘削から配湯まで、何も語らずとも、
その背景にご主人の拘りやご苦労があったことが簡単に想像できました。

そして、温泉が紛れもなく生き物で、
日々その形を変えていくことを改めて目の当たりにしたような気がします。


*゚+.*.。   ゚+..。*゚+.。*゚+.*.。   ゚+..。*゚+
温泉ボタンを押してね!

にほんブログ村
*゚+.*.。   ゚+..。*゚+.。*゚+.*.。   ゚+..。*゚+


「弓ヶ浜温泉 大洞窟の宿 湯楽亭」
熊本県上天草市大矢野町上5190-2
TEL:0964-56-0536
スポンサーサイト




この記事へのトラックバックURL
http://shifukuonsen.blog94.fc2.com/tb.php/1036-eac95525
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する