2010.11.05

秋田_乳頭温泉_黒湯(お風呂篇)

東北紀行、その2は「乳頭温泉卿」

唯一冬期休業の入ってしまう温泉「黒湯温泉」は、
数ある乳頭温泉の宿の中で、最も最奥に位置し、旅館を取り巻く自然環境たるや、
素晴らしすぎて、もう、絶句もの。

「乳頭温泉のバス停から大釜温泉のすぐ横の小道を約20分歩いたら黒湯ですからね~」

・・・バスの運転手にそう言われ、キャリーバックをコロコロ転がし、舗装もされていない
凸凹道を永遠歩きます。 


とは言え、いっこうに黒湯温泉の建物が見える気配なし・・・

「あ~、宿の方に向かえにきてもらえば良かったぁ。」
と、何度も、後悔と暫しの休憩。

こんな道をぐるぐる_Rちょっと休憩_R

山の奥に入っていくと、途中、湧き水が溢れていたり、渓谷の道しるべがあったり。
途中の岩清水_R 道しるべ_R

そして、一番感動したのが、これ。
先達渓谷の見事な滝。
宿から、たった徒歩2分ぐらいのところに、こんな絶景ポイントがあるんですよ。
黒湯の近くの滝!_R


歩くこと、約30分。
やっと着きました。。黒湯温泉
黒湯事務所_R黒湯が見えた_R

杉皮葺きの黒い宿舎が数件あり、ちょうちんにランプ・・・
周りが忽ち、ノスタルジックな雰囲気に包まれます。こうゆう感じいいね。
自炊棟夕方_RP1100214_R_20101105105103.jpg

左は、茅葺き屋根のギャラリー。中で写真を見たり、望遠鏡で自然を鑑賞したり、
自分だけの時間を楽しむ事もできる。
ギャラリー_RP1100240_R.jpg

■混浴風呂(露天、内湯各1)
黒湯と言えばのメインの混浴風呂。さすが人気なだけあって、チェックインしてすぐに駆けつけるも、既に数人の方が入られてました。山奥から源泉を引いて湯舟まで掛け流しているようですが、こちらの混浴風呂が黒湯温泉の中で最も成分が濃いように感じました。
湯舟の底に溜まっている湯の花(泥?)も大量!色は白っぽいグレー。
飲むと強い酸味を感じます!
一番上の湯2_R一番うえの湯内湯_R
源泉名:黒湯上、泉質:単純硫化水素泉、Ph4.2、源泉温度:43.1℃(使用位置42℃)

■男女別風呂(露天、内湯各1)
宿から自炊棟の方へ下る階段の途中に、小さな地獄があります。
こちらの源泉を引いているのが、男女別露天風呂。
混浴露天風呂よりも、まろやかで肌に優しい感じがしました。
男女別露天風呂入り口_R男女別内湯_R


露天風呂は、ほっと一息つきたくなるような景観でした。
皆、湯舟に腰をかけ、紅葉の彩りと夕日を眺めて日頃の考え事をリセットする。

下写真の左上に見える茅葺の宿舎は「離れ」です。何人泊まっても、1棟1泊3万円とか・・・
ちょっと興味そそりません?キッチンなんかも付いていて自炊が出来るようです。
男女別露天風呂_R

■打たせ湯
白い湯に揉まれて、お疲れの肩や首を癒してくださいな。
打たせ建物_R打たせ湯中_R

■館内にあるお風呂
白濁が最も薄く、強い酸性を感じます。少し入っているだけでも体がピリピリ(* 0 *)
旅館部の中の湯_R


黒湯温泉さんは、乳頭温泉卿で最も湯量が豊富だそう。

「この辺り、掘ったら掘るだけ温泉がボコボコ出てくるわ。
湯量は、乳頭で一番だと胸を張って言えます。
でもね・・・これ以上、湯舟を増やすことは出来ないの。
お客様に、いつでも丁度いい湯加減で入浴してもらえるよう、
今でさえ、季節によって、お湯(温度)の調節するのに精一杯なんですよ~。
ふふ。

気さくで、美人な若い女将さんの日頃の努力と本音がぽろり。
こういう宿の方の日々の努力で、至福温泉が成り立ってるんですね。


続きは食事篇を

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この記事へのコメント
いいな。いいな。

いいなーーーーーーー!!

何度見てもいいな。

入りたいな。


いつかな・・・・
Posted by ドン at 2010.11.05 22:31 | 編集
Yoomiさん、どんだけ温泉行ってるんですか!!(笑)
うらやましいな~
北東北はほとんど行ったことがないのでホントうらやましいです!
Posted by 鹿ーサーサワー at 2010.11.05 23:55 | 編集
ドンさん

黒湯、なかなかオススメでした。
乳頭の宿の中でも秘湯色が強いと思います。
白いお湯!やっぱ、いいですよね。

ぜひ、ヤン教祖も連れて。
Posted by YOOMI at 2010.11.06 13:26 | 編集
鹿ーサーサワー さん

> Yoomiさん、どんだけ温泉行ってるんですか!!(笑)

痛いとこ突っ込まれました!ほんとですね。
アップしていない写真、まだあります。
どーしよー(汗)

Posted by YOOMI at 2010.11.06 13:28 | 編集
YOOMIさん、おはようさんどす~♪
黒湯温泉さんは、湯量が豊富ですね
私が今回泊まった田沢湖高原のプラザホテル山麓荘の従業員に聞いたら、田沢湖高原温泉のほとんどの旅館は黒湯さんから源泉を引いていると言ってました。
源泉かけ流しで黒湯の温泉を楽しめました

本当は黒湯に泊まれりたかったのですが直前だったので予約できませんでした・・・・残念
でも、若い頃ですが一度だけここに泊まったことがあります
全てが茅葺小屋のころでした。そのころから考えると大変綺麗になってますね
混浴露天ぶろは昔のままですが

次回は黒湯さんに泊まりたいな
Posted by バカボンパパ at 2010.11.07 06:55 | 編集
バカボンパパ さま

田沢湖高原温泉のほとんどの旅館は黒湯さんから源泉引いてる!?
そうなんですか~。意外な発見ですね。
田沢湖高原温泉なら、独自で源泉をまかなえそうなのに。

やっぱ近いところに居たんですね。
田沢湖高原温泉近くの、水沢温泉卿に泊まってましたよ!
乳頭から田沢湖へ降りる途中の温泉卿もなかなか静かで
私は好きです。
Posted by YOOMI at 2010.11.07 12:40 | 編集
えがったなぁ~

黒湯、良かったでしょう?
立ち寄りでしか入っていませんが
また、何度も行きたい温泉のひとつです。
良いセレクトでした♪


その滝の先に
孫六温泉がありませんでしたか?
Posted by 如水 at 2010.12.12 13:08 | 編集
如水さん

黒湯、良かったぁぁぁ^^
ほんとに、 如水さんの前情報通りでしたよ。

大釜温泉の横の道から黒湯に着くまで(滝の近く)
にありました。孫六温泉!もちろん入湯しました。
あのコンクリートの素朴な湯舟、宿の鄙びた概観がたまりませんでした。
その他、妙の湯、大釜、国民休暇村とかも入湯しましたよ♪

でも。。。。。
まだ乳頭温泉の湯巡り記事はアップできてないの!(涙)

Posted by YOOMI at 2010.12.13 10:46 | 編集
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