2011.05.25

大分_鷺来ヶ迫温泉_ 俵屋旅館

「鷺来ヶ迫温泉 俵屋旅館」

塚野鉱泉と同様、飲泉メインの湯治宿です。
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【宿の敷地内にある飲泉所】

敷地内には飲泉用、浴用も含めて源泉が全部
で9つもあります。
まずは宿に入る前に、薬師如来が祭られている
飲泉所(薬師泉)で、テイスティング。
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16.2℃の冷鉱泉
味は少し渋く、甘めの鉄のような味が広がり
パチパチ炭酸が踊るのも感じます。


【飲泉所の横にある鄙びた小屋】
湯治で夜明け前に源泉を何リットルも飲んだら、
この小屋で寛ぐのだそうです。
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※飲泉所横の小屋。今は使われていない。

小屋の中は畳敷きになっていて、
湯治客が心境を綴った文章が沢山貼られてたり、古いラジオもあります。
ここでラジオを聴きながら朝を迎えるのだろーか??
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ちょっと怖いかも ( ఠ‿ఠ; )


【館内 内湯】
こちらも不思議な雰囲気が漂っています。
「鷺」の神様が奉られ、そのすぐ下に飲泉所が設けられていて。
わー、お地蔵さんも居る。
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そして・・・

オレンジ色の手形(温泉の湯花が朱肉代わり?)
がベタベタ付いた浴槽を発見!
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置いてあった棒ブラシで、浴槽の中に溜まっていた
冷鉱泉を掻き混ぜてみました。
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すると・・・
底に溜まっていた粘土みたいな湯花がブラシにどっさり付きます!
湯は一気にからオレンジ色へ。

おお、凄い~


【内湯全体】
男女とも、加熱浴槽が2つと源泉浴槽が1つ。
加熱浴槽の湯面に、白いカルシウム成分が張っています。
内湯_R
※含炭酸-ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉、PH:6.0、泉温:22℃(浴槽内約42~47℃※浴槽によって大きく異なる。)、色:鉄錆びの茶褐色、時間が経つと湯花が沈殿して、半透明になる。香り:鉄の香り、味:塩分の効いた鉄の味(渋みは少ない)。

【源泉浴槽】
まず透明なので浴槽の中に中腰で立ち、
足をバタバタヾ(≧∇≦)〃
底に溜まった湯花を拡散してみた!
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・・・すると、ほら。
こっちも赤茶色に!!
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源泉は男湯側にあり、男女の源泉浴槽は
どこか底で繋がってるようです。
新湯は僅かに投入されている程度で、
湯舟からはオーバーフローはしていませんでした。

しかし・・・飲泉所の源泉は特に
少し弱めのぺリエ、ソーダ並みの炭酸。
インパクトありました~。
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が2週間通い詰めたそう!
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「源泉俵屋旅館」(たわらやりょかん)
住所:大分県臼杵市鷺来ヶ迫温泉
TEL:0972(62)3526
アクセス:JR臼杵駅より タクシーで15分
料金:(日帰り)500円(1泊2食)9,800円~※連泊の場合は割引あるようです。
営業時間:11:00~19:00
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この記事へのコメント
これはすごいですね~
入りたい!浸りたい!
沈殿物がもわぁ~っとする中に沈みたい!!w

ほんといい温泉入ってますね
Posted by no spa no life at 2011.05.25 15:26 | 編集
鷺湯は入浴禁止に?…残念でしたね。

手形だけでなく、足形もいいな!
でも、歯形は難しいだろうなぁ~(笑)
Posted by くまのプー at 2011.05.25 16:03 | 編集
no spa no life さん。

ありがとうございます!
結構マニアックな温泉でした。
大分市に近い山の中にあんな濃い源泉があるとは。。
どっさり沈殿物に、濃い炭酸・・・
有馬とも全然違うし、関西ではあのような泉質は、
ないのかもしれませんね。
別府からそんなに遠くないので是非行ってみてください^^


Posted by YOOMI at 2011.05.26 09:32 | 編集
くまのプー さん。

> でも、歯形は難しいだろうなぁ~(笑)
歯形風呂は、気持ち悪すぎます^^;
どうせだったら、「人間魚拓」はどーでしょ??
吉本新喜劇みたいに、誰かに体を押されて
壁にぶつかる印字方法・・・(笑)

しかし鷺湯入りたかったなぁ~。
浴槽に湯はしっかり張られていたんですけどね~。
あと、庭にある古い浴舎にも、
手形ベタベタの広い浴槽があったんです。
こっちは浴槽が空っぽだった。。
Posted by YOOMI at 2011.05.26 09:38 | 編集
おお~ついに来ましたね!鷺ケ迫 
個性的でしたでしょ 赤錆の湯

鷺を祀ってある所には おいらの千社札が
しっかり写っています!!

ムフムフ・・
Posted by ヒジカタくん at 2011.05.26 10:17 | 編集
ヒジカタくん。

千社札・・・あったんですね^^
確かに、凄い個性的でした。
重炭酸土類系に近い、
析出物たっぷりの湯で好きです!

あれだけ神様を祭っている本気の
湯治場は余り目にしないですよね。
Posted by YOOMI at 2011.05.26 16:40 | 編集
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