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2011.08.08

長野_小谷温泉_山田旅館

「小谷温泉 山田旅館」

「一度は訪れてみたい」・・・と、
ずっと前から気になっていたところですが、

長野県にあると言っても、果てしなく新潟(糸魚川)に近い場所
に在るため、これまで、なかなか行くチャンスがありませんでした。

北アルプスを望む標高850mの山峡。
山道をぐねぐねと曲がりながら上ると、
湯治場らしい、鄙びた木造3階建てと赤色の屋根が目に飛び込んできます。
山田旅館概観_R


ちなみに、最も古い本館(江戸時代建築)を含め、大正時代建築の別館など
合計7棟が国の有形文化財に指定されたんですっ!
昔の人は、この山田旅館に訪れ農事を離れてひと時の湯治を楽しんだそうな。。
P1190643_R.jpg江戸時代の棟_R
山田旅館のプレート_R大湯元_R
由緒のある老舗旅館ですが、肩肘を張る雰囲気もなく、
若旦那も気さくな方で、お忙しい中、
こんなサービスショットもいただきました^^
半被も先代から受け継がれた、貴重な1枚らしい!


さて、さて。
山田旅館には元湯と新湯、2つのお風呂があります^^
P1190663_R.jpg


【元湯】
まずは1Fの元湯。
昔からあるお風呂で「打たせ湯」みたいな小さな滝から熱々の湯がドバドバ。
湯は鉄成分が混じっているのを感じさせる濁り湯で、重曹系のつるつる感が特徴的です。
思ったより熱いです!浸かっていると身体がジンジン~。
1Fお風呂(縦)_R
※源泉名:小谷温泉元湯、泉質:ナトリウムー炭酸水素塩泉、
泉温:44.8℃(浴槽内も同じぐらい)、PH:6.8、
色:抹茶ウイロウのような色、香り:なし、味:塩味。微かに鉄の味。。
※特記:成分総計:3178mg/kg、湧出量109L/分(自然湧出)

浴槽の淵や飲泉用のコップ表面には、
黄ばんだ鉄錆びのようなものがコッテリ付いています。
P1190781_R.jpgP1190763_R.jpg
※写真左上:寝湯(木の枕も常備されてます!)、写真右上:飲泉用のコップは成分で化石みたいになってます。

下の写真!!
どうやら滝を囲うコンクリートの壁に溜まった温泉の析出物の固まりらしいんですが、
ど~見ても、「ウェハースが何層にもなったチョコレートバー」
みたい。何か美味しそうに見えてしまいました (;^_^A
カラン_R析出物_R


【新湯】
地下1Fにある露天風呂と内湯です。
1Fのお風呂と泉質は殆ど同じですが、景観の良さが何とも言えないのです。
その景観とは・・・後でお見せしますね。
P1190680_R_20110807123532.jpg

元湯の湧出口が滝になっているのに対し、こちらは樽。
その樽から、軽快にドバドバと新湯が掛け流されているんです。
湯口2(たて)_R湯口(たて)_R

そして、そして・・・・
山の温泉ならではの開放感を楽しみたい人はこちら


山に突き出すように造られた露天風呂^^
山・空・花(山ゆりや紫陽花)のゴージャス3点セットで気持ちが癒されます。
この自然との一体感がたまらなくいいのです!
露天_R

ちょうど湯に浸かって臨む視界が雲の高さ
横が壁に挟まれている分(180℃のパノラマビューと、まではいかないものの)
山小屋から顔を出して山峡を覗いているようなプライベート感がそこにはあります。
雲の高さ_R

に囲まれるって、何か新しい。。
いい気分です ♥
露天入る_RP1190708_R.jpg
※源泉名:小谷温泉元湯、泉質:ナトリウムー炭酸水素塩泉、泉温:48℃(内湯は約44.5℃、露天風呂は適温42℃ぐらい^^)PH:6.7、色:抹茶ウイロウのような色、香り:なし、味:しょっぱい。微かに鉄の味。※特記:成分総計:3828mg/kg、湧出量55.3L/分(自然湧出)

【食事】
夜は山菜の天ぷら、アマゴなど豪華に並べられた山の幸を味わいます。
とにかくボリューム満点!女性1人では食べきれない程の料理が振舞われるのです。
P1190735_R.jpg
朝は、ふわふわで甘い玉子焼きをいただきました^^
P1190821_R.jpg
食事中、度々目にしたのは、
仲居さん達の気さくで明るい接客。

周辺の観光地についてお客さんに教える姿・・・
慣れなさそうな手つきでカメラを持ち、記念写真を撮る姿・・・

重たい料理を運びながらでも、
遥遥、山奥の宿まで足を運んだお客さんを持て成そうとする姿が
凄く印象的で、心に残りました

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「小谷温泉 山田旅館」(おたりおんせん やまだりょかん)
住所:長野県北安曇郡小谷村中土小谷温泉
TEL:0261-85-1221
料金:(1泊2食付き)7,500円~、(日帰り入浴)500円/人
アクセス:
(車)長野自動車道豊科インターから、国道147・148号線経由で約75km、
北陸自動車道糸魚川インターから、国道148号線経由で約35km
(電車) JR大糸線小谷駅よりバスで約35分、終点後直ぐ
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この記事へのコメント
こんばんは~

またまた、エエ感じのお宿ですね!
縁側?が、たまりません。
おじいちゃんちを思い出します・・・

>山小屋から顔を出して山峡を覗いているような
良い表現ですね。
このお風呂に入るだけでも行きたくなりました。
お値段もリーズナブルだけど、
もう少し近ければねえ。
時間が欲しいっす!
Posted by 湯次 at 2011.08.08 23:19 | 編集
湯次さん。

おじいちゃんちは綺麗にお花が植えられてるんですね!
こちらの旅館も3-4種類の花が植えられていて
浸かっている時も、皆さん
「綺麗ね~」なんて言い合いながら・・・
とにかく飽きなかったです。

やっぱり山温泉はいいなぁと思います。
湯次さんが先日アップされていた「燕温泉」
とさほど距離は変わらないと思いますよ^^

しかし関西からの遠征となると
大変やもんねーーー分かります。
Posted by YOOMI at 2011.08.09 10:40 | 編集
すんません。表現悪かったです。
上から2段目右の靴がいっぱい並んでいる画像を見て、
なつかしいと思ったしだいでして・・・(汗)

燕温泉へ行ったのは、埼玉に住んでいた頃の話で、
京都にいる今となっては、行くのも一大決心ですねん。
Posted by 湯次 at 2011.08.13 12:20 | 編集
このコメントは管理者の承認待ちです
Posted by at 2011.08.14 08:58 | 編集
このコメントは管理者の承認待ちです
Posted by at 2011.08.15 09:39 | 編集
湯次さん。

返信ありがとうございます^^;
靴箱がおじいちゃんちを思い浮かばせるって
ことですね笑

>京都にいる今となっては、行くのも一大決心ですねん。
確かに関西圏からの遠征は大決心だ。。
私は温泉ソムリエの合宿で連れってってもらったので、
とりあえず、電車を乗り継ぎ関西から向かいました。
Posted by YOOMI at 2011.08.16 00:20 | 編集
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