2012.05.12

フランスの共同浴場「Les Thermes de Gréoux-les-Bains」

フランス温泉奇行(!?)・・・第二談^^

人口1000人程度の小さな湯治村
「Greoux les Bains」に行ってきました。
空港のあるニース市街から3時間ぐらい車を走らせ
谷を越え、山を越え・・・やっとの思いで着いたという感じです^^;
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その村にある共同浴場がこちら。
地下1200mから42℃の適温の湯が湧き出ていて、
硫黄、カルシウム、マグネシウムを豊富に含む身体にも優しい温泉なんです。
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施設の周りでは、水着やバスタオルの入ったビニールバッグを
持った、フランス人のお爺ちゃん、お婆ちゃんと沢山出会います。
みなさん、湯治を楽しみに来られています。
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施設の前には大きな噴水と、移動販売のピザ屋さんがあり、
半ばピクニック気分♪何とも和やかな雰囲気なのですよ^^
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まずはフロントでカウンセリング&本日のケアの説明を受けます。
館内は真剣に健康相談をするるお客さんで溢れ、
「温泉」・・・と言うより病院の雰囲気に近いかもしれません。
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本当は、湯船に浸かるだけにしようと思っていたのですが、
予め施設に電話したところ、
60ユーロで温泉水を使った5つのトリートメントを受けなければ
温泉には入らせてくれないということだったので・・・・

バスローブと水着に着替え、いざ楽園へ!
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【プール型温泉】
まずは白い彫刻が中央に置かれたプール型温泉へ!
浴室は半露天になっており、中庭の緑がきらきらと目を保養してくれます。
温度は体温より少し高い温度になっていて、やっぱり柔らかいお湯でした。
グレーヴれヴァン_R
※フランス人の熟年のご夫妻がプールの中で「CHU 」と。入浴もフレンチスタイルです^^;

【粘土風呂】
「カオリン (kaolin) 」という鉱石が粘土状になった湯です。
いわゆる泥湯??同浴の方々は、粘土を顔に塗って顔面真っ白。
パックを楽しんでおられます。
泥湯_R

【ジェットバス】【ゲルマリン温浴風】
手足を大きな箱に突っ込み、中で温泉のシャワーを浴びるもの、
一人用のジェットバスでウォーターマッサージを受けるもの、
などなど・・・色々温泉を10分間隔で廻ります。
ジェットバス_Rゲルマ_R

【シャワーマッサージ】
最後の仕上げはこれ。
上から物凄い勢いでシャワーが噴射されます。
「10minutes, OK!?」
と、だけ言い残し担当者のフランス人のお姉さんが個室を去った後
私はこの青いベッドに一人うつ伏せになり、「まな板の鯉気分」だったのでした(笑)
しゃわー_R

トリートメントは約2時間で全て終了しましたが、
言葉が通じないため、各温泉の効果などいまいちわからず、
いろんな種類をたらい回しにされる感じ。

何となく「ドリフターズのお風呂屋さんコント」を思い出しました(笑)
それはそれで、未知の世界で面白かったですが、
次は通訳の方と一緒に行きたいなぁとこれYOOMI’S教訓です

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「Les Thermes de Gréoux-les-Bains」(グレヴー・レ・バンの共同浴場)
Adress:04800 Gréoux-les-Bains,France
TEL:+33 826 46 81 85 (海外からの場合)
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この記事へのコメント
観光で、小さな湯治村に行くなんて、
さすがYOOMIさんですね!
通訳無しとは凄い! ますます雲の上の人になっちゃいましたねぇ~
Posted by 湯次 at 2012.05.13 08:13 | 編集
良いお天気だったようですね。

街は綺麗だし、
日本に比べて立派すぎるほどの村の共同浴場も
まだ新しそうで、こちらも綺麗な施設ですね。

ふっと思ったのですが・・・
もしかして、新婚旅行だったりして。。。?



Posted by くまのプー at 2012.05.13 14:31 | 編集
なんか人間ドックのような温泉ですね(^^)
やっぱり温泉は裸で気楽に入りたいものですね。
Posted by きよちゃん at 2012.05.13 19:42 | 編集
フランス南部の方にも、42℃位の泉温の温泉があるんですね。全く知りませんでした。

海外では、言葉はもちろんのこと、温泉に対する歴史や文化の違いがあって戸惑う事は一杯あると思います。だから、言葉が理解できる事って重要ですね。自分も通訳が欲しい場面が沢山ありました(笑)

でも私が海外で温泉に入った経験(といっても台湾と韓国ですが)では、温度計持参で温泉に入って身振り手振りで話しかけると結構向こうの方々とも打ち解けてコミュニケーションが取れましたよ。温泉入って気持ち良いのは万国共通ですしね。

日本の温泉とは違う一面を見れば、日本的な温泉のサービスや温泉の使い方がいかに優れているか再認識できるように思います。
Posted by 温泉大好きおとこ at 2012.05.13 21:45 | 編集
湯次さん。

通訳なしは、結構辛かったですよ(@@;
お風呂に入る時間も決められているから、
「もうちょっと入りたいです!」って、
フランス語で言いたかった場面もありました。
英語も通じないので、全部ボディラングエッジです(笑)
Posted by YOOMI at 2012.05.13 23:47 | 編集
くまのプー さん

> 日本に比べて立派すぎるほどの村の共同浴場も
うん、共同浴場にしてはかなり立派でしたね!
トタン屋根的なものはないのでしょうかね?(笑)
日本的発想ですが。。。

新婚旅行・・・?
だったら、記事でのろけてます!!(笑)
Posted by YOOMI at 2012.05.13 23:49 | 編集
きよちゃん。

きよちゃん、例えが上手すぎです(笑
まさに人間ドック状態でした!

温泉は、やっぱり裸で。
しかも、自分の好きな時間だけ入ってたい。
そう実感したのでした^^;
Posted by YOOMI at 2012.05.13 23:51 | 編集
温泉大好きおとこ さん。

>日本の温泉とは違う一面を見れば、日本的な温泉のサービスや
>温泉の使い方がいかに優れているか再認識でき<るように思います。

本当ですね。。
日本の温泉は泉質の個性をそのまま生かすように、
湯の使い方に拘りを持っている施設が多いなぁと感じました。
でも、アジアの方に行けば湯の使い方とか、
泉質そのものがいい温泉もたくさんありそうですよね!!

私もまだまだ知らない世界がいっぱいあるので、
今後、他の国のも見てみたいです!
Posted by YOOMI at 2012.05.13 23:55 | 編集
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