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2013.09.16

北海道_川又温泉(野湯)

「歩く時間は、たったの20分程度のお手軽 野湯。」
・・・・だとばかり思っていて、結果的に1時間歩いた忘れがたい温泉。

「川又温泉」
登別市の鉱山町にある山の中の野湯。登別温泉街からも車でそれほど遠くないです。

この日、現地に行ってみると・・・・
P1290625.jpg


なんと、本来車で入れるはずの林道ゲートにダイヤル式の鍵がかかっていました。
ガ・ガーン!(゚д゚lll) 
ここから先は歩かなきゃいけません。
P1290786.jpg
最近、林道の施錠管理が北海道全域で厳しくなり、
川又温泉へと続く林道のゲートも常に施錠されることになったそうです。
ダートから約800m進んだところから車両通行止めになっています。



【7:49 林道ゲート出発】
結局、ここで帰る訳には行かず、約3.2kmほど歩くことになりました。
高低差はほとんどなく平坦な道なのですが約1時間は歩くので、軽登山の格好で挑みます。
P1290627.jpg


約40分で本来車が侵入可能だった温泉から一番最寄りの広場に着きました。
「やったー♡ ゴールはもう近いぞ。」
きっと車で来ていたら何も感じていなかったのでしょうけど・・・
自分の足で到達するとありがたみを感じるものです。
P1290642.jpg


川渡りは全部で4回あります。
この日の前日まで北海道では珍しいほどの豪雨続きだったので
川が増水ぎみで流れも早く感じました。足をとられないよう慎重にわたります(^_^)ノ
P1290656.jpg


【8:50 川又温泉 到着】
漸く4回の川渡りを終えたその時、突然、目の前に現れた木造の脱衣所。
周りを緑に囲まれ、川沿いにちょこんと置かれているのですが造りは立派です。
湯小屋発見


その横に、念願の川又温泉(^o^)ノ !
川岸に埋め込まれた木造の湯船からは、お湯が大量に溢れ、川へと流れ出しています。
かわまた全景


湯船の淵には、白い絹のような毛足の長い湯花がいっぱい付着し、
ゆ~らゆ~らと、お湯の流れにそって揺れています。
その光景は余りにしなやかで、美しく、存在自体が感動ものです。
P1290680.jpg
P1290761.jpg


早速入ってみました。温度は34℃のぬるめ、「たまご臭」が漂うとろみのある湯。
底に敷かれた砂利の間からお湯が自噴し気泡と一緒にあがってくるのです。
湧出するたびに、気泡が肌に触れてくすぐったい。
かわまた4


ほら、こんな感じで一度にたくさんの気泡が。
P1290753.jpg


湯船からの眺めは緑一色。
人工的な演出は一切なし、自然がつくりあげた''極上のビュー''です。
P1290760.jpg


ぬるめの温度、硫黄の香り、底からの自噴と言い
ふと鹿児島の「湯川内温泉 かじか荘」を思い出しました。
P1290785.jpgP1290706.jpg

ゲートの鍵がかけられたので、今後は頻繁に人が行けなくなり
さらに秘湯感が出てくるのではないでしょうか。
それでも、また行きたいと思う本当にいいお湯でした。

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「川又温泉」(かわまたおんせん)
住所:北海道登別市鉱山町
※ネイチャーセンター「ふぉれすと鉱山」さんが有志でメンテナンスがされているようです。
http://npo-momonga.org/
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この記事へのコメント
林道ゲートが厳重になるのは、合鍵を不正に作って進入しているからです。まぁ~通行許可証が無いので、事故が起きても全て自己負担+不法侵入で摘発
そのため、複製出来ない鍵・通年通行禁止・ダイヤル錠になっています。
Posted by 喜太郎 at 2016.10.20 17:13 | 編集
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