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2014.06.11

フランス_BALNEA(バルネア)温泉

先週末。
私は、フランス南西部にある ポー(PAU)駅で待ち合わせした
タクシー運転手さんの車で、ピレネー山脈の麓の、ある温泉へと向かっていました。

「ほら、歩行者は誰もいないでしょ?
ここは本当に田舎だからね。でも、もうすぐ素晴らしい景色が見れる道があるんだ。」


道中、見たことのない風景にやや興奮気味の私に、
地元出身の運転手さんは色んなことを教えてくれました。
ピレネーへ
※タクシーの助手席から撮った一枚。


PAU駅から車で走ること1.5時間、待望の「バルネア(BALNEA)温泉」に到着です♪
バルネア温泉は、ピレネー山麓に湧く30℃~33℃の源泉を利用した
趣の違う3つの温泉と、サウナ、エステ、レストランなども兼ね備えた
複合リラクゼーション施設なんです。
P1440655.jpg

周りを広大なグリーンの草原に囲まれ、美しい高山植物も咲く。遠方にはピレネー。
足を運ぶだけでも心身が癒されること間違いなしのロケーションです。
P1440658.jpgIMG_0099.jpg
P1440712.jpg


到着してまもなく驚いたのは、車の数とフロントに並ぶ人の列。
さすがにアジア人はいないものの、こんな秘境でもお客さんは絶えません。
フランス人にも温泉は人気なんですね。
P1440661.jpg
※フロントの向かって右の黄色いシャツの男性が今回案内してくれたドライバーさん。


で、目指すはコチラ。
一番楽しみにしていた 日本式露天風呂(bains japonais)
IMG_0032.jpg


この日本式露天風呂、浴槽が少し迷路みたいになっているので
「入り口」と「出口」にしっかりと分けられています。
IMG_0048.jpg

さあ、いざ露天風呂へ!
入り口から既にお湯んなかですー
久しぶりに動画を撮ってみたので、観てみてくださいませ。
少しは臨場感が伝わるかも。
P1440676_20140611131026e6e.jpgP1440698.jpg
↓↓ここ、クリックしてね。
【動画】バルネア温泉entrance


ここが、ピレネー山脈を望む天空の露天風呂「日本式露天風呂(bains japonais)」!
その景色の壮大さ、ちょっぴりオリエンタルな雰囲気と言い
「露天風呂」という概念を超えた異空間です。
IMG_0029.jpg
※バルネア温泉「bains japonais」、泉質:硫黄泉、泉温:30~33℃
(源泉を加温し、33℃、37℃、40℃と温度別に浴槽を分けている。)


P1440702.jpg


周りの人たちは、皆、ピレネーを眺めながら、BGMに小鳥のさえずりを聞きながら
ゆったりとお湯に浸ります。ゆったりと・・・
IMG_0056.jpg

IMG_0017.jpg


湯口も和のテイストを意識した大理石製です。
豪快に流れ出るお湯に、打たせ湯をする人もいます。
打たせ湯が好きなのは、万国共通なんですね
IMG_0052_2014061113083344c.jpg


ここにも「日本」がありました!
「太鼓橋」と「石灯籠」に「玉砂利」・・・
ピレネーまで来て日本庭園に出逢えるとは、なんだか嬉しいな^^
IMG_0071.jpgIMG_0064_20140611140734ba3.jpg


浴感はと言うと、源泉ではしっかりとした玉子臭がするのですが、
残念ながら露天風呂の中では、温泉そのものの香りを感じることはできません。
ただ、うっすらと白濁したお湯の色や、まったりとした肌触りは残っています。
IMG_0027.jpg

・・・・・・・

日本式風呂の他、33℃と38℃の温度に調節された「ローマ式風呂」もあります。
中でも興味深かったのは、古代ローマの公衆浴場にあった冷浴室「フリギダリウム」
と、高温浴室「カルダリウム」を見立てて造られた冷たいお風呂と熱いお風呂。
いわゆる「温冷浴」みたいな入り方を勧められました。
IMG_0075.jpg


「アメリカ式風呂」です。こちらは、ファミリー向け。
多くの子供達がお父さん、お母さんに手をとられて泳いでいました。
IMG_0033.jpg


そして、そして。
ここへ来たら絶対に忘れてはならないのが100%ピュアーな源泉を味わうこと。
何も手を加えないそのお湯は、しっかりとした玉子臭がし、口に含むとちょっぴり甘い。
熊本の山鹿温泉を思い出す、ぬるめの「単純硫黄泉」という印象です。
IMG_0077.jpg
※写真向かって右は「源泉のシャワー」、左は「鎖を引っ張ると上にあるバケツがひっくり返り、
頭の上に源泉が降ってくる。」


「源泉のバケツかぶり」は、日本では余り見かけない、
まるで「お笑い番組の罰ゲーム」みたいなシステム。
でも、浴びた後、体中に残る硫黄の香りが嬉しくなります。
IMG_0083.jpg

バルネア温泉に行こうと決めて約1ヶ月。

交通の便は決して良くないため、いろいろとアレンジは大変だったけど
本当に行けて良かった!

ピレネー山脈を囲む自然の壮大さ、美しさ。
そして、こんな山奥に30℃もある硫黄泉が湧いているという事実。
初めて知ることが多く、ほんとうに刺激的な1日でした。

・・・つづく

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「BALNEA」(バルネア温泉)
住所: 65510 Genos-Loudenvielle, France
TEL: +33 (0)8 91 70 19 19
HP:www.balnea.fr
料金:季節によって以下、料金が異なるのでHP要チェック
シーズン①14時~19時半(14.50€)
シーズン②:10時~21時(17€)
シーズン③:10時半~20時(17€)
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この記事へのコメント
ゆみちん、おフランスとはやるわね (*'▽'*)わぁ♪

源泉シャワーの罰ゲーム、動画で見たかったわー(*≧m≦*)ププッ

で、おみやげのロマネ・コンティは?(・_・ ) ( ・_・) ドコドコ
Posted by にゃんこ at 2014.06.11 22:13 | 編集
動画を撮るなら、源泉のバケツかぶりでしょう…見たかったな~(爆)

壮大な自然の中の露天風呂ってイイですね~!
大らかな気分になって心から癒されそう♪
時間(お金も)があったら、即日本を脱出して、ここで一日中浸かり遊び呆けたいです(^_^)

ん!…今回は、失敗談は無かったのでしょうか?
その内に、湯っくりと聞くコトにしましょう(^。^)
Posted by くまのプー at 2014.06.12 06:08 | 編集
目指せ世界湯覇!
バカも羨む温泉女王だぜ~o(^▽^)o
Posted by ぜんちゃん at 2014.06.12 13:05 | 編集
「1週間ほどブログをお休みします」というのを見て
どこの山奥の温泉かな?と思っていました。

フランスなんてすごい!

国際派 温泉ブログですね。
Posted by 山陰の日々 at 2014.06.12 17:19 | 編集
お帰りなさいませ。

山鹿!なるほど、見た目は透明なので感じがよくつかめました。

写真、やっぱりいい表情ですね!

「つづく」、楽しみにしています。
Posted by アルファ14Go! at 2014.06.13 03:32 | 編集
はじめまして、突然のコメント失礼致します。

今秋、初めてのフランス旅行を計画しており、バルネア温泉を訪れたいと思っております。
ただ、アクセスが悪いため、どのように行くか分からず悩んでおります。

私たちはトゥルーズから向かおうと考えております。
YOOMIさまのようにポーからタクシーで行く場合、当日にタクシーが拾えるかどうか疑問です。
流しのタクシーは期待できませんか?
個別でチャーター依頼しておくべきでしょうか…。
また、タクシー利用した場合、予算はどのくらいになりますか?

ブログの更新を楽しみに、お返事いただけたらとお待ちしております。

emmie
Posted by emmie at 2014.06.15 01:32 | 編集
うわぁ~

おフランスですか~

さすがに、ここまでは後追いはできませんわぁ~

「源泉のバケツかぶり」やってみたいです。

タライとか落ちてこないですよね(笑)

Posted by 湯次 at 2014.06.15 04:57 | 編集
シェ~~~~~~~
おフランスの温泉に入ってきたざんすか。
水着着用で入らなきゃいけないのがちょいと残念ですが素晴らしいロケーションざんすね♪
Posted by きよちゃん at 2014.06.15 11:58 | 編集
にゃんこさん。

源泉のバケツかぶりは動画を撮ったんだけど、
余りにお笑い過ぎて、アップできませぬ。。。。
ロマネ・コンティはないけど、写真で勘弁してくだれ^^
Posted by YOOMI at 2014.06.15 16:32 | 編集
くまのプー さん。

今日は久しぶりの温泉ですか^^
BALNEAは、本当におおらかな気分になりますよー
ピレネー周辺の散策だけでも癒されますから。

今回失敗談は今回ありませんよ(えへんっ!)
唯一源泉のバケツかぶりの自身の動画が失敗です(笑)
Posted by YOOMI at 2014.06.15 16:35 | 編集
ぜんちゃん。

世界湯覇は無理でしょ!
でもやっぱり海外の温泉は行程も含めてエキサイティングです。

バカ・・・ O(≧▽≦)O
Posted by YOOMI at 2014.06.15 16:36 | 編集
山陰の日々 さん。

コメントありがとうございます♪
一人だし、正直、本当にたどり着けるか不安だったから、
行き先にはふれませんでした^^

でも、今回協力してくださった方々の厚いサポートもあって行くことができました。
自分の知らない国、町、温泉に行くことはとっても刺激的です。
ピレネーの山奥に小さな日本ワールドがあるなんて、すごい。
Posted by YOOMI at 2014.06.15 16:40 | 編集
アルファ14Go! さん。

ただいまです!
写真はね、やっぱり嬉しくて嬉しくて顔がほころんでいるんです。
しかし、写真を頼むのは大変でした。
フランス人の監視員さんにとったら「なんでお風呂の写真を撮るの?」
っていう世界で^^;角度とか背景とか色々お願いしちゃいました。

すみません、お兄さん。
Posted by YOOMI at 2014.06.15 16:43 | 編集
emmie さん。

はじめまして!
おお、行かれるのですね^^
トゥルーズだと大きい都市ですし町を楽しむには良いかもしれませんね。

私の場合は、ポーの駅から予め英語を話せるドライバーさんをチャーターしてもらいました。
ポーの駅前には、常時たくさんのタクシーがとまっているのですが
(いわゆる流しと言われる車です。)
私はフランス語が話せないので、流しは不安だったからです。

ドライバーの手配とホテルの予約は次の記事に書いてある、
南西フランスのツアー会社さんにお願いしましたが、担当者の方が親切でお奨めです。
Pau駅発→ Balnea(4時間滞在)→Pauホテルの往復で480€ぐらいでした。
条件次第で金額は違ってくると思うので、一度相談されてはどうでしょうか?
きっとトゥルーズ発で、アレンジしてくださると思います。
Posted by YOOMI at 2014.06.15 16:53 | 編集
湯次さん。

>タライとか落ちてこないですよね(笑)
・・・に朝から爆笑してしまいました。
そういう関西的な発想、とても好きです (ノ∀`)

タライは落ちてきませんよ。
源泉のバケツかぶりは、本当日本でもあったらいいなぁと思います。
ぬるい硫黄泉が、また気持ちいいんです。



Posted by YOOMI at 2014.06.15 16:57 | 編集
きよちゃん。

おフランスは水着なんですね、
確かにそれは残念!日本式ならせめて裸か湯浴み着で~
っとお願いしたいところですが。

しかし景色は、★3つですよ。
シェ~~~~~~~ って感じ!



Posted by YOOMI at 2014.06.15 17:00 | 編集
YOOMIさん、お返事ありがとうございます‼︎‼︎

次のブログ拝見させていただきました…個人のプランニングに合わせてくれる会社があるんですね。
早速連絡を取ってみます(*^^*)

わたしも温泉好きで、このブログを読んで益々バルネア温泉に行きたくなりました‼︎
今後も楽しくブログを読ませていただきますー‼︎本当にありがとうございました。
Posted by emmie at 2014.06.25 01:44 | 編集
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