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2014.12.31

北海道_天人峡温泉 天人閣

今回の北海道の湯巡りは旭川駅を基点にお宿の送迎バスや路線バス
でいく旅となったのですが、普段みたいに車でたくさんの温泉をめぐる旅に比べ、

1つの温泉地とじっくりと向き合えるので、入湯数に限りはありますが
それぞれの魅力がたくさん感じれたり、貴重な機会となりました。
たまには、こういうゆったりとした旅も良いな♪

こちらの温泉も同じく旭川からお宿の送迎バスで辿りつきました。
「天人峡温泉 天人閣」

今回の北海道冬のぶらり旅で一番楽しみにしていたところです。
141228-214314-天人閣外観

お宿は深い峡谷沿いにあり、川の音が絶えず鳴り響く環境にあります。
温泉街の宿はたったの2軒のみ。周りも静かで観光地化されていないのがよく分かります。
141228-020010-川


お宿に着いた途端、観光旅館にありそうなエスカレーターと天井のシャンデリアが
目にとまります。中から半被を着た男性が登場し、お部屋の案内してくれます。
ふと浮かんだ言葉は「昭和」。館内は、時が止まっているような雰囲気なのです。
141228-201501-P1410394.jpg

早速、宿の露天風呂「岩風呂」へ行ってみました。
そう、雑誌で見ていてずっとここに入りたかったのです。
薄緑色に濁った露天風呂からは横を流れる忠別川沿いの見事な雪景色が臨めます。
141228-194210-P1410316.jpg


目の前に広がる「雪の世界」には惹き付けられます。心を無にして、素直に愛でたくなる。
「このまま時間を忘れてじっとしていたい」と思ってしまいました。
141228-193434-P1410304.jpg
※湯船にある水車にも雪が積もっています。


141228-195511-P1410374.jpg


お湯は微炭酸味と金気臭を放ち、しっかりとした浴感を与えてくれます。
源泉は、明治時代に金鉱山探しに訪れた松山多米翁と先導役のアイヌ人らが発見した
洞穴から自然に湧き出るもので、そのまま湯船まで引っ張ってかけ流しています。
141228-194509-P1410328.jpg
※源泉名:天人峡第二号泉、泉温:53度、pH:6.3、
泉質:ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉
成分総計:3141mg/kg(Fe2+:3,5、Ca2+:230、CO2:411.4, MG2+:119、
SO42-:795.9 HCO3-:602.8 全てmg/kg)、微炭酸味・金気臭


湯口の岩には、炭酸カルシウムの見事な析出物が鱗模様を造りだしていました。
いいな~、こういうの、見惚れてしまう。
141228-200658-湯口

141228-200726-P1410389.jpg141228-195149-P1410361.jpg


おもしろかったのは、北海道ならではの極寒の環境。浴槽の横の建物の屋根には
巨大ツララが何本もぶら下がっていて、いつ落下するか分からないので、
ロープで浴槽の半分を仕切って外側を立ち入り禁止区域としているのです。
141228-193401-P1410296.jpg


何もしらずに、ツララの真下で入浴していたら同浴のお母さんが突然
「そこ、あぶないわよ!ツララが落下するかもしれないからこっちにおいで!」
と、親切に教えてくれました。お宿さんが予め浴室に立ち入り禁止の張り紙を
してくれていたのに見逃していたようです。「確かにこの巨大なツララが落ちたら怖い!」
141228-195217-ツララ


もう一つの露天風呂「見返り岩」
浴槽から天人峡の名所のひとつである「見返り岩」が見える・・・はずなのですがご覧の通り、
冬は雪の壁で景色はお預け(笑)でも、隙間からちゃんと対岸の景色が見えますよ。
141228-005634-P1410015.jpg

湯口の析出物のつき方が、どことなく鹿児島の安楽温泉を思い出させました。
安楽温泉 訪問記
141228-010050-P1410047.jpg141228-010102-P1410048.jpg


内湯は、露天風呂とまた違った趣で昭和レトロな雰囲気が漂っていました。
141228-005351-天人峡内湯

床には温泉の成分が綺麗な析出物模様をつくりだし、成分の濃さを改めて感じさせてくれます。
141228-193018-P1410293.jpg


天人峡レポ、未だ続きます^^

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「天人峡温泉 天人閣 」
住所 北海道上川郡東川町天人峡温泉
TEL 0166-97-2111
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この記事へのコメント
Gレンズの広角ズーム、おめでとうございます。
写真が格段にいいですね!
年明け、どちらに行かれるのでしょうか。
今から楽しみです。

Posted by at 2014.12.31 21:52 | 編集
ここは思い出深いです!
北海道での仕事の担当離れるとき、最後に泊った宿なんです。
ちょうど民事再生された時で大変だったんでしょうが、
皆さん、とても元気で気持ちのいい対応が印象的でした。
今も変わってる様子もないので、安心しました!
これからも、昭和の匂いのする温泉を維持してほしいですね。
Posted by 湯次 at 2014.12.31 22:23 | 編集
ななし様

あけましておめでとうございます!
写真をほめていただきありがとうございます。
年明けは甲信越にいってきます~ ☆彡ヽ(○´З`○)ノ
Posted by YOOMI at 2015.01.01 07:43 | 編集
湯次さん。

あけましておめでとうございます!
天人閣、湯次さんにとって思い出深い場所なんですね。
経営者の方は数回変られているようで、地元の方から
色んな背景を聞かせていただきました。
本当に館内は当時のまま・・・と言った内装で
ゲームセンターやお土産屋さんもクローズのまま置いてありました。
歴史深い温泉地で濁り湯の名湯でもあるので、
ぜひ、これからも長くご経営を続けてほしいですよね。
Posted by YOOMI at 2015.01.01 07:48 | 編集
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