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2015.09.09

青森_温湯温泉 飯塚旅館&鶴の湯

晩の肌寒さと昼間の蝉の声が季節を錯覚させる
初秋の青森へ

黒石温泉郷 温湯温泉は今から400年ほど前に片足を負傷した鶴が発見したと言われる温泉。
全くと言っていいほど観光じみた所がなく、昔ながらの静かな湯治場でした。
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鄙びた「客舎」(かくしゃ)と言われる内湯をもたない宿や、内湯旅館が並びます。
幾つかは廃業しそのまま建物だけが残っていましたが、現代ではちょっと見れないような
レトロで素敵な建物ばかりです。
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で、こちらが今回素泊まりでお世話になったお宿「飯塚旅館」さん。
こちらの木造2階建ての建物、大正築だそうで、黒石温泉郷のポスターに掲載されているのを
駅で見かけてから、ずっと訪れてみたいなぁと思っていました。
P1000974.jpg

温湯は、宮城の鳴子温泉と同じ「こけし」が有名なんだそうで、
お部屋の中にも、ほら、玄関にもこけしが飾ってありました♪
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P1000978.jpg


わたしが泊まったのは1階のお部屋。
お部屋の中は古いながらも清潔に保たれていて、まったりと寛ぐことができました。
夜遅いチェックインだったのにも関わらず、お風呂を溜めて待っていてくれた女将さん
ありがとうございます。
P1000982.jpg


浴室はひのき造りで、湯船に入るなりひのきの柔らかい香りが漂います。
その仄かな香りだけでも癒されるのですが、さらに、お湯からはアスファルトの工事の時に香る
薬品のような香りも漂い何だか妙に癒されました。
高い天井と湯抜きのある浴室の造りも、趣があって心にぐっときます。
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源泉名:温湯長漕源泉、泉質:ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉、温度:51.5℃、
成分総計:1592mg/kg


この湯口にそっと鼻を近づけるとお湯の香りがよく分かります。
シャワーやカランからも温泉が出ているのも贅沢★
P1000869.jpg

お湯の肌触りもすこぶる柔らかく上質なものでした。
肌寒い青森の晩、冷えた身体がよく温まり幸せな気持ちになります。
000000-000000001_R.png


~翌朝~
飯塚旅館さんのすぐ向かいにある共同浴場「鶴の湯」さんに行ってみました。
実はこちらの共同浴場、朝4時からオープンしていると言うからビックリ!
(長野県の万葉超音波温泉だけじゃないんですね・・・
P1000927.jpg

源泉の特徴は飯塚旅館さんとは異なり、こちらは香りがやや控えめ。
それでも大きな浴槽にたっぷりとお湯が掛け流されていて、床は絶えず湯で溢れている
何とも贅沢な湯使いです。地元のおばあちゃん達と話しながら浸かりました
P1000937.jpg
源泉名:鶴泉源泉、泉質:ナトリウムー塩化物泉、温度:55.1℃、
成分総計:1659mg/kg

鶴の湯のフロントのお母さんさんをはじめ、ここに居る方々はとても親切で温かい。
お湯と人との触れ合いに、どこか心がほっとするような・・・
まさに共同浴場ならではの味わいが、ここにはあると思います。
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「温湯温泉」
青森の温泉の中でも、酸ヶ湯や蔦温泉ほど全国的に有名ではないですが
日本の伝統的な湯治場の名残を感じる、素敵な温泉街でした。


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「温湯温泉 飯塚旅館」
住所: 黒石市大字温湯字鶴泉60
TEL:0172-54-8303
料金:1泊朝食付 6000円
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はじめまして
bluegreen-101と申します。
よろしくお願いします。
いつも楽しく拝見させていただいています。
温泉は初心者なので評判のところなどを周り始めていますが
青森も何度かいったのですが、いい温泉がたくさんありますね!
ですがこちらのように静かでいいところはなかなか個人ではみつけられないのでとても参考になりました。
古くからのものをとても大切にしているところが素晴らしいです。
ではまた遊びにきます!
Posted by bluegreen-101 at 2015.09.09 15:44 | 編集
過日、後藤客舎目当てに温湯を訪れました。
それにも増して、当飯塚旅館の建屋を目にして
その威風堂々たる建築の雅趣に圧倒されました。
そして、ボロマニアから木造二階以上三階以下建てマニアへ
意趣替えせんと、心に誓ったのです…(謎)
Posted by ぜんちゃん at 2015.09.11 15:02 | 編集
bluegreen-101さん

初めまして!コメントありがとうございます^^
ブログ拝見しました。青森の青荷とか八甲田の方も雰囲気があっていいですよね。
温湯温泉はタイムスリップしたようなレトロな町の造りと、人、周辺の緑に癒されました。
もちろんお湯も少しアブラっぽい独特の香りがしてよいです!
温湯温泉とか、あと、大鰐温泉とか静かな湯の町が個人的には好きです~

Posted by YOOMI at 2015.09.12 11:35 | 編集
ぜんちゃん

後藤客舎は、わたしも見惚れてカメラでおさえました^^
木造の古い建物と言い、ガラスのスライドドアと言い・・・
あれは渋かった!

「木造二階以上三階以下建てマニア」(笑)
このネーミング、最高ですね!!
飯塚旅館さんは、外観だけでなくお風呂場以外は全て
昔のままで、玄関や廊下や自炊場まで愛おしかったです。
Posted by YOOMI at 2015.09.12 11:41 | 編集
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