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2019.04.06

鹿児島_巨大な析出物ドームのおふろ。



山ん城の再訪に続き、

「やっぱり鹿児島はすごい!」


と、再確認した野湯がもうひとつあります。

それは・・・こちらです♪

「ほいっ。」
なかなかのインパクトでしょ?実はこの大きなドームの上部に自然湧出の温泉が出ていて、それがドームを流れ落ち、この湯舟に溜まっていくシステムなのです。そして、景観も素晴らしいのですが湯加減も約42℃とちょうど良くって、もう感激しかありません。
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湯船は1つだけではありません、段差でもう一つ下に小さな一人用の湯船ができちゃってるんです(いわゆる2連風呂ね。)上から見るとこんな感じ。何れも川に手が届きそうな距離です。最初は透明なんだけど・・・
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浸かると


下にこんもりと溜まった湯ノ花が舞い一気に鮮やかな「ミカン色の湯」へ変化♪
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動画です↓湯舟目線で撮影してみたよ。
【動画】析出物ドームのおふろ。


浴感ですが金気味と炭酸味が詰まった素晴らしいものでした。湯舟もしっかりと肩まで浸かれる深さがあるので、ゆったりと腰をかけ川の絶景を堪能することができます。もう、どうにもこうにも興奮が止まらない私。いつもならきちんとお湯の特徴をメモするんですが、この時ばかりは心地よさと絶景に陶酔し忘れてました(;^_^Aだって、すごくないですか?自然が生み出す造形美。
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ちなみに、析出物ドームのてっぺんに湧いている源泉がこちら。自然のジャグジーが吹きあがってます。やや温度高めで、手でお湯を掬うと泡がつきます。
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動画です↓大地から熱いお湯が噴き出す光景は、圧巻!
【動画】天然のジャグジー


もいっかい、言う!!!! 「し、しあわせーーー♡」
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手つかずの自然により形成された野湯は
温度や深さ、景観に至るまで人間が満足するような条件が揃うのが難しいもの。
だから、こういうミラクル級に理想的なお風呂と出会うと、ついついテンションが上がってしまいます。


この界隈は炭酸ガスやカルシウムを一定量含む温泉が多く、
その結果、うろこ状の析出物模様も楽しめるから更におもしろい特徴です。
2年前に訪れた、ココもそう。温泉の成分でできた「棚田」を愛でました。

【過去記事】棚田の湯

ちなみに、この日、ここを含めて幾つかの野湯廻ったんだけど、
おひるごはんも食べるの忘れてました。

正直言って、やばいぐらい夢中でした(^^ゞ


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2019.04.04

鹿児島_山ん城温泉(再訪)



もう最近、いろいろな事が錯綜していて、わたしの唯一の生き甲斐である
温泉ブログがなかなか出来ていないという悲しさ( ;∀;)

という訳で、3月下旬、西日本。。。。いや、日本の野湯横綱?
「山ん城温泉」へ再訪してきたよーー♪

ちなみに、なんと前回訪問は2011年💦約8年経ってるよぉ。
【前回訪問】

鹿児島はちょうど春を迎えようとしていて、茶畑の緑や桜の桃色が美しかったです^^
はぁ、、、、心が洗われますね。日常のごたごたから離れ、
この自然を愛でる瞬間が生きる原動力となっています。

ゲートから歩き始めたのは朝8時ごろ。「もう春だから薄着で大丈夫!」って、侮ってパーカー1枚で挑もうとしたものの「いや、いや待って!鹿児島寒いじゃない!?」と、早朝の山の肌寒さに耐えられず仲間に厚手のセーターを借りちゃいました(笑)
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途中、山道の脇を流れるブルーの川。その色は水に大量の青い絵具を入れて混ぜたみたいな鮮やかなもの。上流に増して青々しく、思わず近寄ってみてしまいました。この青さ、これまで見たブルーの湯の中で一番青かった、「奥湯の郷」さんの別棟なみです。
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「入ったどぉーーー!」
待望の湯川です。一昨日まで雨が降っていたので、湯温が心配されるところでしたが、低いところで38℃、高い所では42℃ぐらいになっており、快適の極みでした^^いや、山ん城には数年前にも浸かったのだけれど、改めて思いました。「これほど快適な野湯はあるのかっ!」って
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※すくった泥で泥遊びしてます。


動画みれるかな??↓
【動画】山ん城温泉2019


肩まで浸かれる大きなお湯の川!それから、ガツンと嗅覚を刺激してくれる硫黄の香り!野湯情緒を演出してくれる噴煙!・・・もう、これ以上、何を求めるのかわかりません。
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人工物が一切ない壮大な自然に囲まれ、お湯に浸かる。「もう、幸せ~~💛」と何度口にしたことでしょう。随分長い間(実質3か月ぐらいですが)、温泉とは縁のない雑踏の中で暮らしていた私は、忘れかけた大事な何かを思い出すかのように、肌を包む温かい湯を噛みしめたのでした(#^.^#)
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ちなみに、今回一番適温だった湯浴みスポットは、写真の「滝」周辺。山ん城は、来るたびに適温の場所が違う。眺めも違う。日々進化していく・・・だから楽しいのです。
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高温の源泉で卵を茹でてみたよん♪この自然の塩味で食べる卵がまた美味しいのです。3つも食べちゃった。
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完全に子供にかえってます、わたし(笑)
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いや、本当に生きる力を養った旅でした。
わたしにとって「野湯」は「パワースポット」よりパワーを養える場所なんだって。
改めて、実感したのでした♪♪

もちょっと、鹿児島篇続きます。
みれたら見てね。

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2019.03.06

長野_白骨温泉 小梨の湯笹屋



約10年ぶりぐらいかな?

ひっさびさの白骨温泉へ。


秘湯の宿らしい素朴さと、洗練された雰囲気を合わせもつ小さなお宿

「小梨の湯 笹屋」さん。

今年最後の雪見風呂を楽しみたくって、いってきました。
残念ながら暖冬で、例年に比べて白骨も雪は少なめでしたが(;'∀')
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内湯の湯は、青みを帯びた美しい色。笹屋さんのお風呂は貸し切り露天風呂もフューチャーされることが多いですが、こちらの内湯も格別!美しい青い湯を見た瞬間、思わず気持ちが高揚してしまいました。
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この青い湯に、白い析出物模様の湯船、そして木造の浴舎。全てが計算しつくされて、「お湯の美しさ」を演出しているように感じました。
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宿泊棟からスリッパに履き替え、別当の貸し切りの露天風呂へ。貸し切り露天風呂は空いていればいつでも浸かれるのですが、何せ1つしかないので混み合うこともしばしば。なので、早めにチェックインしてゆったりと堪能するのがお勧めです♡
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白樺に包まれた卵型のかわいい露天風呂☆
もっと小さいかと思っていたのですが、想像していたよりも深くて、ゆったりと心地のいい湯舟でしたよ♪
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白骨温泉は標高1400mもの山の上にひっそりと佇む温泉郷だけあって、貸し切りともなると周りは自然と小鳥のさえずりだけ。静けさと秘湯感は特別なものがあります。雪の量は少ないながら、静かな雪見露天を楽しむことができましたよ。
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※源泉名:小梨の湯、泉質:含硫黄ーカルシウムーナトリウムー炭酸水素塩泉、泉温:52℃、成分総計:1796mg/kg、pH:6.※酸味のない玉子水のような味。



話変わりますが、

最近、お料理をしていて人差し指を切ってしまい3針ほど縫いました。

1週間ぐらいキーボードもなかなか叩けなかったのですが
昨日抜糸して、漸く復活ぎみです(*‘∀‘)

年始早々、おっちょこちょいです💦
しっかりしなきゃ。


「白骨温泉 小梨の湯 笹屋」
住所:長野県松本市安曇4182-1
TEL:0263-93-2132

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Posted at 18:45 | 長野の温泉 | COM(2) | TB(0) |
2019.02.08

奈良_温泉地温泉 湯乃谷 千慶


「なぁ、せっかくやから、新しく温泉地に出来た全室離れの、
あの宿いってみーひん?」


普段、鄙びた宿か野湯しか興味のない友人から突然の誘い。
それが、このお宿を訪れたきっかけでした。

2017年にオープン以来、十津川らしからぬラグジュアリーな佇まいに
気になっていたのですが、なかなか足を踏み入れにくく、
今回やっと行くことができましたヾ(*´∀`*)ノ

・・・と言っても、お泊りではなく、
入浴つきランチプランですが(笑)

こちら、十津川温泉郷 温泉地温泉街の最奥にあり。
周りは険しい山に囲まれた一軒宿でございます!
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いらっしゃいませ~。お待ちしておりました。遠いところ、ありがとうございます。」
こちらが恐縮してしまう程、気持ちの良い対応をしてくださるのが、オーナーの妹さん。温泉地温泉に生まれ育ったという生粋の十津川っ子。玄関で私たちの到着を待っていてくださいました。
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そして何より驚いたのが、この内装!まるで、お洒落な雑誌で特集されている「大人な宿」を絵に描いたような空間なのです。暖炉、デザインが施された照明、ちょっとしたお洒落なジュース・・・備品に至るまでCOOLーーー。
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そして、更に驚いたのは、全室離れだということ(と、と、十津川じゃない異空間💦)お部屋にも露天風呂がついているのですが、もちろん、こちらはお泊りのお客様だけ。ということで、男女別の大浴場に案内されました。
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【露天風呂】
神々しくって、険しい温泉地の山々を臨む露天風呂。「秘境」という言葉がどの温泉地よりも似合う、この地ならではの静かな入浴時間に心が癒されます。お湯は泉湯と同じ源泉ですが、源泉地が近いこともあり鮮度はとてもいいです。
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※温泉地温泉1号2号混合源泉、泉質:単純硫黄泉、泉温:52.7℃、成分総計:236mg/kg


【内風呂】
仄かな硫黄臭とするすべの感触の素晴らしさ、この広いお風呂を貸し切りで過ごせる贅沢さを噛みしめながら入浴です。
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【ダイニング】
お風呂上りは、総木造のダイニングへ。なんと、バーカウンターもあります。秘境のバーというGAP、何かそそられるなぁ(。>ω<。)ノ
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女将いはく「紀伊半島の美味しいもん全部集めました」ってテーマのランチ!先付からびっくりの「熊野牛の煮込み」が柔らかすぎて美味しかった♡それと、お味噌汁も丁寧にとられたお出汁の味がして、繊細そのものでした。食材の厳選、味付け・・・・何もかもが「丁寧」という言葉に集約できるかと。
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「子供の頃から慣れ親しんだ温泉地のお湯は日本一やと思てます。
そやから、≪このお湯を使わない手はない≫と、兄がお宿をはじめました。」

案内してくださったオーナーの妹さんが、
お宿を始めたきっかけを教えてくださいました。

「わらびお共同浴場」や「つるつる乃湯」など、十津川の魅力が詰まった施設が閉鎖される中、
「千慶」さんが出来たことで、これまでとは違った層のお客さんが十津川を訪れ、
温泉郷としての認知度がもっともっと、上がってくれればいいなぁと思いました。


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明日から東京戻りまーす!

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「温泉地温泉 湯乃谷 千慶」
住所:吉野郡十津川村武蔵714-2
TEL:0746-62-0888
Posted at 18:23 | 奈良の温泉 | COM(1) | TB(0) |
2019.02.06

野菜蒸しの湯。


綺麗な景色、美味しいごはん、絶景温泉・・・

いつも、インスタ映えな女子旅で締めようと思うのですが、思わぬ出会い(野湯や自家泉などなど)があったりすると、わたしの場合、そうはいかないようで(;^_^A

湯めぐりの途中、出会った自噴の温泉。岩の割れ目から、結構すごい湧出量のお湯(約37-38℃)が出ていました。

この界隈の方は、野菜蒸しに使ったりもされるそう。野菜蒸し用途以外、このお湯を使うことはないみたいです。
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温泉が溜まっている場所。どうやら、底からお湯が湧いているようで手を入れると温かかったです。・・・・とは言え、人間が浸かるような豊富な湧出量には見えず、染み出したような少量の温泉にはさほど興味が向かない私。「まぁ、よくあるチョロチョロだね。」なんて、言いながら見学だけ済ませて、さっさと次の目的地へ行こうと思ったのです。
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「その時 !!!!」




源泉が溜まっている場所から大きなパイプをつたって、結構な量のお湯が捨てられているじゃないですか!Σ( ̄。 ̄ノ)ノしかも、タライに溜めたら即効で満杯になりそうな勢い。パイプの下には湯溜まりができていました。
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「せっかくなので、浴びちゃえ!」
という訳で、本日も想定外の寄り道をしてしまいました('◇')ゞ しっかりとした硫黄臭とつるすべの感触。冷鉱泉でないだけでも、有難いと思っていたのですが、泉質も素晴らしいものでした。
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何も手を加えられていない「源泉」は、
様々なアロマや感触があって奥深い。
私はやっぱり、そういう原始的なお湯が好きだなぁ+.(*'v`*)+

改めて思いました。

この日は、春一番が吹く温かい一日だったり、
温泉そのものも、適度に温かくて心地よかったです。

この源泉を見て、心のボルテージが上がった方、
暖かくなったら、一緒にどうですか(^^♪

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Posted at 20:25 | 奈良の温泉 | COM(4) | TB(0) |